オーディオスクエアは、ノジマの高級オーディオショップです。 神奈川県に3店、千葉県に1店の計4店舗を展開中。 各店には、首都圏最大級の試聴ルームを完備しています。

2013年6月28日金曜日

お待たせしました。FOSTEXブランド40周年記念モデル 『GX-100Limited』 展示開始しました。

初回生産分が、瞬く間に完売。
店頭展示分さえご用意できなかった、GX-100Limitedの展示分が、
本日、やっと入荷いたしました。



ツィーターのみならず、
ウーハーにも純マグネシウム振動板を採用した、高性能モデルです。

上位シリーズのブックシェルフモデル『G-1300MG』の小型版、と言ってよい、
大変充実した内容を誇るスピーカーです。

今回は、棚の上や、デスクトップで使用したときにも、
出来る限り良い音で楽しんで頂きたいと、
インシュレーター一体型の専用スピーカーベースが付属でついてきています。




本体へは、専用スピーカースタンドへの固定用のネジ穴を使用して取付します。


先行試聴会で、絶賛された実力機を、ぜひその耳でお確かめ下さい。


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2013年6月27日木曜日

PIONEERのN-50に、この夏限定の『KURO』登場

ネットワークプレーヤーの大ヒットモデル、
PIONEERのN-50に、この夏、限定の『ブラックリミテッド』が登場します。


型名 : N-50-K
発売台数 : 限定500台
定価 : 74,800円(税込)
発売 : 8月中旬予定

製品発表の詳しい内容はこちらから。
http://pioneer.jp/press/index/1628


また、発売を記念して、7月17日~9月30日まで、
『“N-50ブラックリミテッド”発売記念キャンペーン』を実施いたします。
期間中にN-50をご購入のお客様から、抽選で100名様に、
AIM電子製・オーディオ用USBケーブル1.2m(非売品)をプレゼントいたします。

応募方法等、詳しくはメーカーHPをご覧下さい。
http://pioneer.jp/components/networkaudio/cp/

本日より、ご予約受付開始いたします。


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2013年6月26日水曜日

『ELAC』『ORACLE』他、YUKIMU(ユキム)取扱製品の多くが値上げされます。

表題にも書いたように、7月1日(月)より、
『ELAC』『ORACLE』他、YUKIMU(ユキム)取扱製品の多くが値上げされます。

価格改定の詳しい内容は、メーカーHPをご覧ください↓。
http://yukimu.com/newsFrameset.html


値上げは残念ですが、同時に、
7月1日より9月末まで、EALCをご購入のお客様に、
『ELACダブル・プレゼント・キャンペーン』が実施されます。

キャンペーン内容
①ELACオリジナル・バナナプラグ・プレゼント

《対象製品》


※対象製品の1例

190、240BE、300、400 LINEのペアモデル、および、CC501購入者に4個
190、240BE、300、400 LINEのセンタースピーカー購入者に2個
FS507、FS509購入者に8個

プレゼントのバナナプラグは、ELACロゴ入り。
カーボンスレーブに接点はロジウムメッキを採用したオリジナル非売品です。


②High Definition Spike(ULTIMATE SPIKE)プレゼント

《対象製品》


※対象製品の1例

BS243BE・BS312・BS403の各モデルとスタンドLS70/2のセット購入者
FS247BE、FS248BE、FS249BE
FS407、FS409の購入者

High Definition Spikeは、500LINE用に開発されたスパイクを、
200、400LINE用にアレンジしたスパイクとスパイク受けのセットです。
高さ調整機能付きスパイク8個と、スパイク受け8個のセット。
定価29,400円(セット/税込)  ※7月1日よりの価格です。

         ※プレゼントはキャンペーン期間中、製品に同梱されて出荷されます。





只今、藤沢店にはブックシェルフの人気モデル、BS243 BEの展示がございます。
こちらもキャンペーン対象製品です。
是非この機会に、ELACを聴いてみませんか?


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2013年6月25日火曜日

Vienna acoustics(ウィーン・アコースティクス)『Beethoven Baby Grand Symphony Edition』展示開始しました。

輸入元も新しくなった(株式会社ナスペック)、
Vienna acoustics(ウィーン・アコースティクス)の最新モデル、
『Beethoven Baby Grand Symphony Edition』の展示を開始いたしました。


1989年に設立された、ウィーン・アコースティク社の製品は、
約15年前に輸入が開始されるやいなや、
その音の良さで、またたく間にクラスを代表するスピーカーとなりました。
豊かな低域と、繊細で伸びのある高域。
クラシック音楽を聴かれる方を中心に、その評価は日々高まってきました。

そんなウィーン・アコースティックの最新シリーズが、
『Symphony Edition(シンフォニー・エディション)』です。

Beethoven Baby Grand Symphony Editionは、
シリーズ最上位モデルである、Beethoven Concert Grandと同じ、
『ベートーヴェン』の名前がつく、ウィーン・アコ自信の製品です。

上位モデルに先駆けて『Symphony Edition』に進化。

新開発のツィーターを搭載。

もちろんウーハーは、お馴染みの『スパイダーコーン』を採用。




写真の通り、クモの巣状のリブで補強されたコーンを採用しています。
剛性が高まったコーンのおかげで、歪の無い豊かな低域の再生を実現しました。

今回のモデルチェンジで、スパイクの形状も変わりました。
今までよりも太い、より剛性が高まった物に変更されています。

展示のローズナット以外に、
チェリー、ピアノ・ブラック、ピアノ・ホワイトの4色から仕上げが選べるのも魅力です。

愛聴盤をお持ちになって、ぜひご来店下さい。


Beethoven Baby Grand Symphony Edition 基本スペック

定価 : 650,000円(ペア/税別) 価格改定がございました。
形式 : 3Way 4スピーカー
周波数特性 : 30Hz~22,000Hz
クロスオーバー : 170Hz、2.6kHz
感度 : 91.0dB
インピーダンス : 4Ω
サイズ : W260mm*H1,065mm*D325mm(スパイク取付時)
重量 : 27.5kg(1本)


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2013年6月20日木曜日

今年も開催します!! TRIODE真空管アンプ製作講習会 8月25日(日)に決定!!

梅雨の真っ只中ですが、
今年の夏も、TRIODE真空管アンプ製作講習会を開催する事となりました。

製作いただけるのは、
真空管アンプキットTRK-3488と、


スピーカーキットTR-SP1



の2つのモデル。(製作会のお時間を考えると、どちらか1つをお選び頂く事になります)

真空管アンプの製作時間は、約5時間。
スピーカーの製作時間は、約2時間となります。


当日は、TRIODE社長の山崎氏が講師として、完成までサポートしてくださいます。
必要な工具(半田ごて、ドライバー等)は、ご用意してありますので、初めての方でも安心。

真空管アンプキットTRK-3488は、初心者には難しい、
セレクターや、ボリューム等への配線は、出荷時に配線されておりますので、
キット製作が初めての方でも、安心してご参加下さい。

過去には、小学生、中学生のご参加もあり、時間内に完成しております。

製品の詳しい内容はメーカーHPをご覧下さい。

TRK-3488
http://www.triode.co.jp/tri/trk-3488.html

TR-SP1
http://www.triode.co.jp/tri/tr-sp1.html



《トライオード 真空管アンプ&スピーカーキット製作講習会》

開催日 : 2013年8月25日(日曜日) 正式開催決定!!
開催時間 : 12:00~18:00
開催場所 : 藤沢市 湘南モールFILL コミュニティーホール
集合場所 : ノジマ オーディオスクェア藤沢店

参加受付 : 8月22日(木)まで 

追加キットのご用意が出来ましたので、ご予約を延長させていただきました。
         

製作キット : TRK-3488(真空管アンプ)、TR-SP1(スピーカー)
 ※ご参加には、どちらかのキットのご購入が必要です。

その他の情報は、随時アップさせて頂きます。


お電話でのご参加も受け付けております。
TEL 0466-31-0603


講習会に関しての追加事項は、こちらをご覧ください。
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/07/825triode.html
※7月6日追加


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2013年6月19日水曜日

【アナログ博物館 Part2】 今回はイコライザーとか

前回は、カートリッジとか、交換針だったので、
今回は、MCトランス、フォノイコライザーをご紹介します。

まずは、在庫限り!!
生産終了MC用昇圧トランス audio-technica AT2000T


こちらは、背面の写真です。

パーマロイコアのEI型トランスを採用。
適応カートリッジ : 2~17Ω
昇圧比 : 24dB
周波数特性 : 10~50,000Hz
サイズ : W140mm*D125mm*H89mm
重量 : 1.2kg

ソルボセインと金属のハイブリッドインシュレーター採用の、しっかりした筐体です。
audio-technica製の一連のMCカートリッジ、ortfon製のMCカートリッジ等に適合。
DENON製は、現行ではDL-103Rのみが適合します。

定価94,500円(税込) → 在庫処分特価53,580円(税込)


開封展示品処分!!
Highphonic HP-T6S (MC用昇圧トランス/現行モデル)



便利な、インピーダンス切替スイッチ&MM用スルーポジション搭載。
フロントのスイッチで、10~40Ωと3~10Ωのポジション切替えに対応。
赤い〇のポジションにすれば、MMカートリッジの信号を、トランスをパスして出力できます。

DENON DL-103の開発スタッフが作成した、手頃ですが高性能なMCトランスです。

周波数特性 : 10~40,000Hz
サイズ : W140mm*D160mm*H40mm
重量 : 約800g

定価44,100円(税込) → 展示品処分価格35,800円(税込)



展示品処分フォノイコライザー
SOUND PE50
MM/MC対応のコンパクトサイズのフォノイコライザーです。
回路は本格的なCR型。きめの細かい音が魅力です。




ACアダプターで駆動。
MMとMCは独立入力で、背面のスイッチで切替ます。

サイズ : W106mm*D140mm*H44mm
重量 : 500g(本体のみ)


おすすめ!中古フォノイコライザー
PRIMAER R20
コンパクトな筐体ながら、MM/MCに対応し、
MCに関しては、10、20、50、100、200Ω、47kΩの、
入力インピーダンス切替が出来る、多機能モデルです。




RIAA精度 : ±0.2dB(50~20kHz)
ゲイン : MM:35/41dB、   MC:55dB
       ※MMのゲイン切替はメーカーにて対応。 通常は35dBです。
サイズ : W215mm*D275mm*H75mm
重量 : 4.0kg

生産完了時に、販売店どうしで取り合いになった人気モデルです。
これから本格的にレコード再生を始めたい方に、最適なモデルです。

プライマーらしい、透明感のあるクールな音が魅力。
ご使用のカートリッジに最適なセットアップが行なえる、魅力的な製品です。

定価89,250円(税込) → 中古販売価格45,800円(税込)
       ※フロントパネル上部に、小さなあてキズ有り



次回は、細かいアクセサリーをご紹介させて頂こうと思っています。



2013年6月18日火曜日

100% PURE LP第2弾 本日入荷いたしました!!

『ライバルはミント・コンディションのオリジナル・プレス』

この目標を達成すべく、
SHM-SACD用の最新DSDマスターを使用。
イコライザー、リミッター、カットフィルター等を電気処理を一切通さずに、
ダイレクト・トランスファー・カッティングを行なっています。

また、通常ではスタンパーを使用してプレスするところを、
メタルマスターからダイレクトにプレス。

更に、無着色のヴァージン・ヴィニールを使用した180gの重量盤と、
こだわりだらけの100% PURE LPの第2弾が、本日入荷いたしました。


今回は、JAZZ 5タイトルと、



CLASSIC 5タイトルの、




計10タイトルの発売です。

JAZZは、
ジョン・コルトレーン/バラード UCJC-90001
オスカー・ピーターソン/プリーズ・リクエスト UCJU-90002
ビル・エヴァンス/モントゥール・ジャズ・フェスティヴァルのビル・エバンス UCJC-90003
アニタ・オディ/アニタ・シングス・ザ・モスト UCJU-90004
ウェス・モンゴメリー/ア・デイ・イン・ザ・ライフ UCJU-90005

CLASSICは、
カルロス・クライバー/ベートーヴェン:交響曲7番 
  ウィーン・フィル 1975年11月、1976年1月ウィーン録音 UCJG-90001
カール・ベーム/ブラームス:交響曲1番
  ベルリン・フィル 1959年10月ベルリン、イエス・キリスト教会 UCJG-90002
エフゲニ・ムラヴィンスキー/チャイコフスキー:交響曲6番《悲壮》
  レニングラード・フィル 1960年11月ウィーン・ムジークフェラインザール UCJG-90003
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ/ドボルザーク:チェロ協奏曲 他
  カラヤン指揮/ベルリン・フィル 1968年9月ベルリン UCJG-90004
マウリツィオ・ポリーニ/モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番&第23番
  カール・ベーム指揮/ウィーン・フィル 1976年4月ウィーン UCJG-90005

となっております。

今回も、完全限定生産。
店頭在庫のみのご販売となりますので、お早めに。 


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audioquest スピーカーケーブル 6月21日より一部価格改定されます。

お店でも、人気のケーブルブランド『audioquest(オーディオクエスト)』。



完成品スピーカーケーブルの入門機『Type-4(TP4)』と、



最上位シリーズの『OAK』の2モデルの価格が、6月21日より改定されます。
(モデル名も変更されます)


TP4はシンプルな4芯構造。
+2本、-2本が対角線上に配置されたケーブルで、audioquestの基本と言えるケーブルです。
線材はLGC単線です。

OAKは、audioquest最上位シリーズ『BigTree』のエントリーモデルで 、
Double Counter Spiral ( ダブル・カウンター・スパイラル)構造を採用しています。
線材はPSC+単線を16本(+8本、-8本)使用しています。
上位グレードの証明でもある、72VDBSも搭載。


TP4/2m 現行価格15,750円(ペア/税込) → 新型番TP4.2/2m 新価格28,140円(ペア/税込)
OAK/2m 現行価格271,950円(ペア/税込) → 新型番OAK2/2m 新価格346,500円(ペア/税込)


価格改定のお知らせ(メーカーHP)はこちら↓
http://dm-importaudio.jp/vcms_lf/Price_chenge_OAK2_TP4.2.pdf

TP4はフルレンジ仕様のみ。
OAKはフルレンジ、シングル・バイワイヤリング共に対応(価格は同一です)。

特にOAKは、ケーブルによる色付けを好まない方におすすめのケーブルです。


※LGC ロング・グレイン・カッパー 
無酸素銅。結晶が大きく結晶境界の少ない銅

※PSC+ パーフェクト・スキン・カッパー・プラス 
導体表面が鏡面仕上げの導体(PSC)の高純度銅使用タイプ


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2013年6月16日日曜日

Monitor Audio PLATINUMシリーズ 価格改定前の最後のチャンス!!試聴機入荷しました!!

6月22日(土)より価格改定が行なわれる、
Monitor Audio PLATINUMシリーズを、期間限定で展示いたします。

PL300のみの予定でしたが、今回はPL100もご用意できました。



1週間の限定ですが、ぜひこの機会に、Monitor Audioの歴史を変えた、
PLATINUMシリーズの実力をお確かめ下さい。

PLATINMUシリーズの価格改定のお知らせはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/05/monitoraudio.html


Hi-Fi JAPAN取扱い製品の価格情報はこちら(メーカーHP内)↓
http://www.hifijapan.co.jp/retail2013.htm


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2013年6月13日木曜日

お宝?! カートリッジ・交換針 お買い得品&珍品コーナー 【アナログ博物館】

オーディオスクェアがスタートして、そろそろ9年経ちます。

オープン当初から、アナログ関連の引き合いが多く、
色々なモノをご用意させていただく事になりました。

そんな中には、正直デッドストック化しているモノもありまして・・・。

【地元密着】という事で、今までは店頭にご来店いただいた方にご紹介してきましたが、
今回、ブログをご覧の方々に、在庫のある面白そうな製品をご紹介させていただきます。

まずは、懐かしいT4P対応カートリッジ。



SHURE M92E
Technicsのジャケットサイズレコードプレーヤー、SL-10等に採用さたあの規格ですね。
このカートリッジが面白いのは、通常のアームにも使用できるように、
ヘッドシェル取り付け用アダプターが付いている点です。

針圧 : 0.75~1.5g
出力電圧 : 5.0mV
再生周波数 : 20~18,000Hz
自重 : 5.9g(アダプター装着時7.4g) 

定価9,135円(税込)を 在庫限り!!処分特価5,070円(税込) 在庫完売
こちらは現行品です。


SHUREの珍しい交換針もあります。



ULTRA400用交換針 ULTRA400S 
旧定価29,000円(1985年当時) 処分特価13,990円(税込)

ULTRAシリーズはV15を超えるべく開発された、SHURE幻の最上位シリーズです。
トップのULTRA500は、当時のMM型としては破格の100,000円のプライスタグが付いた、高級機。
ULTRA400もV15TypeVとほぼ同額の、63,000円という価格の高級機でした。


生産完了品もございます。

昨年の50周年を記念して、限定で生産された、
audio-technica AT150ANVの最後の在庫です。



audio-technicaのVM型の集大成。
純チタン削り出しハウジングに、サファイアカンチレバー。
PCOCCコイルに、特殊研磨のML(マイクロリニア)スタイラス等々、こだわりの製品です。

針圧 : 1.2~1.8g(標準1.5g)
出力電圧 : 4mV
再生周波数 : 10~23,000Hz
自重 : 9.5g

在庫処分!! 販売価格 41,980円(税込)



SHELTER Model 501/2

まさに工房といった趣のSHELTERを代表するMCカートリッジです。
現在、HPの製品リストからは外れていますが、
SHELTER SOUNDの基本といえる、バランスの良さが魅力です。

針圧 : 1.4~2.0g
出力電圧 : 0.4mV
コイル・インピーダンス : 12Ω
自重 : 約8.1g

在庫処分!! 販売価格47,200円(税込)



Highphonic(ハイフォニック・ミュージックアート)の、DL-103R PRO。



DL-103 PROはレギュラー製品として有名ですが、
これは、DL-103Rをベースにした限定仕様。
価格は、お問い合わせください!!




ortofonの2M REDの旧パッケージ品の処分特価品もあります。
当たり前ですが、中身は変わりません。

定価12,600円(税込)を在庫限り!!処分特価8,960円(税込)で。

交換針の、STYLUS 2M REDも、特価処分中です。



DJの方々に人気のブランド、Numarkのカートリッジ、
GrooveToolの交換針、GTRSも処分特価。2個入りを2,350円(税込) 在庫完売


その他、『あっ!』と言うような掘り出し物があるかも・・・。
Part2をお楽しみに!!




【いい音、身近に】Technics SL-1200 HiFi化計画!

30年以上のロングランを実現した、テクニクスのターンテーブル、SL1200シリーズ。

特にMK3以降において、DJ用とのイメージが強いモデルですがそんなことはございません!

しっかりと使いこなして頂くと、こんなに手頃なHiFiレコードプレーヤーはなかなかありません!

そこで・・・

オークションや中古で比較的手に入りやすい、SL-1200シリーズを高音質で楽しめるアクセサリーセットを作ってみました~

セット内容は
ダストカバーヒンジ
オーバーハングゲージ
補助ウェイト3種類
になります

これを、ぜーんぶひっくるめて6,980円でご用意致しました!

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせ下さい



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2013年6月11日火曜日

【緊急入荷!!】人気のヘッドホン、入荷しました!

発売以来、音質が好評で売れ行き好調なヘッドホンが入荷しました!

ONKYO ES-FC300、ES-HF300ですが、メーカーでも生産が間に合わないほどの好調ぶり・・・

ですが!

先読みして確保していた在庫がめでたく入荷しました~


今なら全色在庫ございます!

次回入荷は早くて7月予定ですので、気になる方はお早めにお求め下さい!


※ちなみに・・・自分のオススメは”ホワイト”です!他メーカーよりも色合いがいい感じですよ♪



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2013年6月7日金曜日

SONY最新4Kテレビ X9200Aシリーズの試聴会を開催します。

話題の4K対応の、フラグシップモデル『X9200Aシリーズ』を、
じっくりとご覧いただける試聴会を開催いたします。


通常、店舗でTVを選ぼうとすると問題になるのが、明るすぎる照明。

お店ですから仕方が無いのですが、
実際の家では考えられないくらい、明るい空間となっています。

各メーカーも、その明るさの中で画が際立つよう、ブライトネスや、コントラストを強くした、
通称『ダイナミックモード』と呼ばれるモードで、デモンストレーションをしています。

この為、映像にこだわる方からは、
実際の使用状況における映像が、店頭のイメージと大きく違うというご指摘を受けることも・・・。


今回、SONYが発売した『X9200A』は、店頭でちょっと見ただけでも、
ポテンシャルの高さを感じさせる、まさに(懐かしの)『It's a SONY』を思い出させる、
たいへんSONYらしい製品となっています。

だからこそ、通常の店頭よりちょっと暗い、
リビングを想像できる明るさの中で、その実力をご覧頂ければ・・・と考え、
オーディオスクェアの試聴室で、じっくりとご覧いただけるイベントを企画させていただきました。

当日はBDのみならず、色々な楽しみをご提案したいと思っています。

また、約830万画素、65インチで見る写真映像は圧巻!!
ぜひ写真がお好きな方は、データをお持ちいただくことをおすすめいたします。

〈試聴予定機器〉
SONY KD-65X9200A 65型4K対応TV
SONY SS-NA2ES 3Way・スピーカーシステム
Accuphase E-460 プリメインアンプ

開催日 : 2013年7月6日(土)
開催時間 : 1回目 14:00~ / 2回目 16:00~ 各回約1時間を予定しております
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

※ご予約はお電話でも承ります 0466-31-0603


特に、PIONEERのプラズマTV『KURO』等を、ご購入いただいた方、
もしくは、買いそびれた!!と悔やんでいらっしゃる方に、ぜひご覧頂きたいクオリティです。

映像へのこだわりも、もちろんですが、
『この頃のTVは付属で付いているスピーカーがイマイチで・・・』とお嘆きの方にも、
今回は、写真を見て頂いても分かるように、画面両サイドに本格的なスピーカーが。
このような面でも、『フラグシップ』とは何か?と言うことを、
良く考えて企画されていることがわかって頂けるのではないでしょうか。

最新・最強液晶TVの実力を、是非その目でお確かめ下さい。


現在、X9200Aシリーズご購入のお客様に、
4Kをもっと楽しんで頂ける『Wプレゼントキャンペーン』を行なっております。

プレゼント① ソニー・ピクチャーズ『4Kマスターのブルーレイソフト』10本セット
プレゼント② PS3でみる、超高画質『4K Gallery』(PS3専用ソフト)

①のBDは非売品。
X9200Aシリーズでご覧頂くことにより、よりマスターに近い高画質でご覧いただけます。

詳しくはこちら、SONYキャンペーンサイトをご覧下さい。
http://www.sony.jp/bravia/wcampaign/index.html

上記キャンペーンの応募締切は、
2013年7月31日(水) 17:00までとなっております。


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2013年6月6日木曜日

『CAFE TRIODE』 お披露目イベントに行ってきました。

TRIODEの真空管アンプを使用して、音楽を聴きながら食事の楽しめる、
『CAFE TRIODE』のお披露目イベントに参加させていただきました。

お店の場所は、地下鉄の神保町と中央線の水道橋の中間点。
白山通りから少し奥に入ったところにあります。



住所:東京都千代田区神田神保町1-62
TEL:03-3518-9748
通常営業時間:18:00~23:00
ラストオーダー:22:30
休業:日曜・祝日

場所はこちら
http://cafe-triode.com/

お店は2階。
今日は、お披露目という事もあり、お昼からオープンしていましたが、
通常は18:00からの営業です。

階段を上がって、お店に入ると、
TRV-845SEとスペンドールSTを中心としたシステムが。


こちらのシステムでは、
CDだけではなく、お客さん持ち込みのポータブルプレーヤーでの再生も可能です。

もちろん、レコードの再生にも対応。
THORENSのTD295が用意されていて、フォノイコライザーのTRV-EQ4SEと接続されています。




お店のワインラックの中にも、もう1セット。
TRX-PM84、TRV-CD4SEとキットも発売されているスピーカーTR-SP1が、
サブシステムとして収まっています。



席のそばには、人気の小型真空管アンプ・Rubyを使用して、
ヘッドフォンを楽しめるシステムまで用意されていました。




先行で4月からオープンしていたそうですが、地元の方々にも好評との事。
ラスト・オーダーも22:30と遅めなのも好評の一因だそうです。

BGMよりは大き目の音量で、音楽を楽しみながら食事のできる、隠れ家的な空間です。

このお店に来て、音楽を『本格的なシステムで楽しむ』という魅力に、
より多くの方が気付いていただければと思います。




2013年6月5日水曜日

『three blind mice』 復刻シリーズ Blu-spec CDで登場!!


1970年に、熱狂的なJAZZファンの、藤井武氏が中心となり設立された、
『スリー・ブラインド・マイス』(TBM)レーベルの、
貴重な音源が、Blu-spec CDで甦ります。

実力派の新人にスポットを当て、フェスティバルを開催したり、
新人の登竜門となるコンテストを開催したりと、
マイナー・レーベルとは思えない活動をしたことでも有名です。

後半には、日野皓正、ジョージ川口といった、
有名アーティストの作品も制作していました。

80年代後半からは、活動も散発的なものになってしまいましたが、
今回は、全盛期の70年代の作品を中心に、全7期 43タイトルが発売になります。

過去に、一時CD化されたものもございますが、
ほとんどが廃盤状態となっている、貴重な音源です。

今回、第1期 7タイトルが入荷いたしました。
TBM最初のアルバム『峰厚介五重奏団/峰』を含みます。



THCD-217 峰厚介五重奏団/峰 1970年8月録音
THCD-218 植松孝夫クインテット/デビュー 1970年11月録音
THCD-219 高柳昌幸と新世紀音楽研究所/銀巴里セッション 1963年6月録音
THCD-220 中村照夫グループ/デビュー 1973年5月、6月録音
THCD-221 鈴木勲カルテット+1/ブルーシティ 1974年3月録音
THCD-222 今田勝トリオ+2/グリーン・キャタピラー 1975年1月録音
THCD-223 三木敏悟、高橋達也と東京ユニオン/北欧組曲 1977年録音

12月まで、毎月10日前後の発売予定となっております。

グリーン・キャタピラーに関しては現在、店頭に貴重なLP盤在庫もございます。
すでに廃盤なので、早い者勝ちです!!

※グリーンキャタピラーのLP盤は完売致しました(2013年6月8日)。


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2013年6月3日月曜日

【値上げ前の最後のチャンス!】Monitor Audio PL300試聴機が入荷します!

このブログでもご案内致しましたが、モニターオーディオのスピーカーが6月21日より値上げします
↓↓↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/05/monitoraudio.html

トップエンドのプラチナムシリーズに関しては、値上がり前にご購入を考えていらっしゃるお客様も多い事かと思います。

そこで!!

値上げ直前の6月18日より週末の6月22日まで、PL300の試聴機をご用意させて頂きました!

製品クオリティを考えると、非常にお買得なスピーカーですが、おトクに買える最後のチャンス!

もちろん、プラチナムシリーズ全モデルをお買得価格にてご用意致します!!

あまりにお得すぎて、ここには書けません・・・

是非ご来店頂き、試聴&お問い合わせ下さい!!



○○

2013年6月2日日曜日

YAMAHA125周年記念モデル S3000シリーズ 【A-S3000&CD-S3000】 発売決定か?

IFA2012でプロトタイプが発表され、その動向が気になっていた、
YAMAHAの125周年記念モデル S3000シリーズの日本国内での発売が決定したそうです。
(2013年6月 STEREO SOUND内の記事にて。すでにヨーロッパでは発表済です。)

現在、YAMAHAには S2000シリーズと言うHiFiシリーズが存在していますが、
1980年初頭のレコードプレーヤー GT-2000、
1987年の100周年記念モデル 10000シリーズ(CD、プリ、パワー)、
1990年初頭のCDプレーヤー GT-CD1
等々、今も語り継がれる製品達を思い浮かべると、
『もっと突き抜けた、YAMAHAらしい製品』を待ち望む声も多くありました。

そんな皆さんの、期待に応えてくれるであろう新シリーズが 『S3000』 です。


A-S3000 プリメインアンプ 定価500,000円前後(予想)

サイドパネルは、ピアノブラック仕上げ。
フロントパネルは、写真のシルバーとブラックの2色。
ノブ等は、先に発売されているS2000シリーズ同様、往年のモデルを意識させる形状です。
さらに、10000シリーズを彷彿とさせる、アナログメーターを採用しました。

もちろん全段フルバランス伝送を採用。
ペアとなるCDプレーヤー、CD-S3000とのバランス接続時には、
D/A変換以後、グラウンドからフローティングされる設計となっています。
今回、パワーアンプの素子にはMOS-FETを採用しています。



大型のトロイダルトランスをフロントに設置。
コンデンサーには太いケーブルを直接ネジ止めすることで、内部インピーダンスを下げています。
高性能なデジタルボリュームの採用等、徹底した信号経路の短縮化も合わせ、
プリメインアンプとしては驚異的な、ダンピングファクター250を達成しています。

もちろん、高性能フォノイコライザーも搭載しています。
YAMAHAらしい高性能ヘッドアンプを搭載し、MCカートリッジにもしっかり対応しています。

フロントパネルは7㎜、トップパネルは6㎜の厚みのアルミを採用。
内部も強固な補強が入り、スパイク設置も可能な脚部を採用した高剛性筐体は、
往年のGT思想を思い起こします。

A-S3000 基本スペック
出力 : 100w+100w(8Ω)、160w+160w(4Ω) : 20Hz~20kHz/0.07%THD
バランス入力 : 2系統(位相切替可)
スピーカー出力 : 2系統(切替可)
プリ・パワー分離可能 / メイン入力ポジションあり(パワーアンプとして使用可)
サイズ : W435 mm*H180mm*D464mm
重量 : 24.6 kg

※スペックデータはヨーロッパ向けカタログより抜粋




CD-S3000 SACDプレーヤー 定価500,000円前後(予想)

A-S3000とデザインを合わせ、サイドパネルはピアノブラック仕上げになっています。
フロントパネルも7㎜厚のアルミ製です。

CD-S2000から大幅な変更が随所になされています。

シャーシも、メカを挟むように梁がフロントからリアにかけて、新たに設けられました。
S2000では筐体左側にあった2つの電源トランスは、筐体の左右変更。
左はデジタル系、右はアナログ系となっています。
今回は、どちらもトロイダルトランスへと変更されました(S2000はEI型とトロイダル型 各1基)。


高剛性のアルミトレーを採用した、YAMAHA自社製メカの下部には、
完全な水平を可能にする、強固なベースが取り付けられています。
D/AコンバーターもESS社製へ。
1個に8回路分のD/Aコンバーターを搭載する、32bit対応のES9018です。
各chに4回路づつを使用。
HOT、COLDにそれぞれ2回路を使用します。
D/A変換後は、ディスクリートのバランス出力回路へ。
A-S3000と組み合わせることにより、パワーアンプに至るまで、
完全フルバランス伝送を可能にしています。

もちろん、最新モデルらしく、PCとのUSB接続にも対応。USB-DACとしても使用できます。
USBの入力は192kHz/24bitに対応しています。
ヨーロッパのサイトでは、ASIO2ドライバーの開発にも触れられていますので、
DSD再生に対応する可能性も、かなりの確率で期待できます。

CD-S3000 基本スペック
再生可能ディスク : SACD/CD
アナログ出力 : バランス・RCA 各1系統
デジタル入力 : 同軸・光・USB-B 各1系統
デジタル出力 : 同軸・光 各1系統
サイズ : W435mm*H142mm *D440mm
重量 : 19.2kg

※スペックデータはヨーロッパ向けカタログより抜粋


紙面では9月発売・・・と書かれていましたが、
S2000シリーズも、ヨーロッパで発表後、すぐに国内での販売のアナウンスがされました。
実際に、同時に発表されたCD-N500は、すでに国内でも販売されています。

この夏、ミドルクラスの新しい風をおこすであろうS3000シリーズ。
正式発表があり次第、こちらにもアップさせていただきます。









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