オーディオスクエアは、ノジマの高級オーディオショップです。 神奈川県に3店、千葉県に1店の計4店舗を展開中。 各店には、首都圏最大級の試聴ルームを完備しています。

2013年11月30日土曜日

Accuphase 『DP-720』 予定よりも少々早く出荷開始!!展示デモ開始しました!!

この冬注目の、最新SACDプレーヤー『DP-720』が、
予定よりも少々早く、本日より出荷開始となりました。

早速、展示機の導入をさせて頂きました。


※Accuphase DP-720 SACDプレーヤー

Accupahse40周年記念モデルの一角をなす、
セパレートSACDプレーヤー『DP-900&DC-901』直系の一体型モデルです。

豊富なデジタル入力を持ち、192kHz/24bitのUSB-DACとしても使用可能。
DSDディスクの再生も対応しています。

E-600&DP-720の最終試作機試聴ブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/10/accuphase-e-600-accuphase.html


また、新製品の発売を記念して、
12月15日(日)に、DP-720&E-600の試聴会を開催いたします。
試聴会は、14:00~16:00予定となっております。ぜひご参加下さい。

今回スピーカーは、FOSTEXのG-2000aを使用予定です

スピーカーは機材準備の関係で、B&W 802SDに変更になりました。



試聴会のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/1esVstLxQohTo0bW1lkGc-2JtLQEWNYsEbqiVi2AxiW0/viewform

通常試聴会開催は、土曜日が多いのですが、
今回は日曜日開催ですのでお気をつけ下さい。

お電話でのご予約も承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL0466-31-0603


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2013年11月29日金曜日

PCオーディオ入門の定番モデル。NuForce 『iCON uDAC』 が第三世代に進化!!

『PCオーディオってなに?』

そんな方におすすめしてきたのが、歴代のNuForce(ニューフォース)『iCon uDAC』です。

初代モデルからデザインは変わらず、中身をグレードアップして、今回第三世代になりました。
コンパクトなサイズながら、充実した音を聞かせる製品です。




※NuForce iCON uDAC3 USB-DCA

『iCON uDAC2』からの変更点は、主に2つ。

まずは、背面の端子。


※iCON uDAC3 リアパネル

USB入力が通常のUSB-TypeBから、microUSBに変更されました。

さらに今回は、USBアシンクロナスモードに対応しました。

シリーズの魅力である、
①コンパクトな筐体
②USBバスパワーでの動作
③アナログボリューム及び可変RCA出力
④ヘッドフォン出力
⑤USB→同軸(S/PDIF)D/Dコンバーター機能
等々は引き継がれています。

USBレシーバーのICが変更され、更なる高音質を果たしたとの事です。
サンプリング&ビットレートは、入門用としては十二分な96kHz/24bitに対応しています。


さらに、簡易再生ですが、DSD2.8MHzファイルの再生に対応しています。
再生方法はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/05/nuforce-icon-udac3-dsd.html



NuForce iCON uDAC3 ヘッドフォンアンプ搭載USB-DAC 基本スペック
定価14,700円(税込/14,000円税別)
入力 : USB
対応サンプリング&bitレート : 32、44.1、48、96kHz/24bit
アナログRCA出力 : 1系統(ボリューム可変)
デジタル出力 : 同軸75Ω 1系統
ヘッドフォン出力 : 80mW+80mW(16Ω)
電源 : USBバスパワー
サイズ : H68mm*D42mm*W21mm
重量 : 83g
色 : Red、Black、Silverの3色
付属品 : USBケーブル

こちらの製品は、12月13日発売となります。
只今、ご予約承り中です。
http://online.nojima.co.jp/front/commodity/2/ICONUDAC3BLK/


また、前作『iCON uDAC2』の最終処分を実施中です。
お買い求めはこちらから。台数限定Redのみとなります。
http://online.nojima.co.jp/front/commodity/2/ICONNUDAC2RED/

『iCON uDAC2』は完売しました。


『iCON uDAC3』と組み合わせて、NuForceのヘッドフォンはいかがですか?


※NuForce NE700X+ インナーイヤーヘッドフォン

チタンコーテイングの8mmドライバーを、
アルミニウム製削り出しのハウジングに収めました。

uDACとの組み合わせにピッタリな、中域に厚みのあるナチュラルサウンドです。
長時間音楽をお聴きになる方に、特におすすめ。

NuForce NE700X+ インナイヤーヘッドフォン 基本スペック
定価8,400円(税込/8,000円税別)
ドライバー : 8mm・チタンコーティング
インピーダンス : 16Ω
プラグ : 3.5mm
ケーブル長 : 120cm (分岐90cm)
重量 : 15g
付属品 : S、M、L、3サイズのイヤーピース、キャリングポーチ


『iCON uDAC3』のコンパクトなサイズのメリットを活かし、
PCと一緒に積極的に外に持ち出してみませんか。

ヘッドフォンリスニングから、自宅のオーディオシステムへの接続。
デジタル入力付の機器をお持ちであれば、D/Dコンバーターとしても活用できる、
1台あればいろいろと楽しめる製品です。


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2013年11月28日木曜日

audio-technicaこの冬の新製品!!カナル型イヤホン&ヘッドホンアンプ 試聴機入荷しました!!

最近は電車の車内広告をするなど、グイグイ来ているオーディオテクニカより、試聴機をお借りする事が出来ました!!

今回の試聴機はこちら

※ audio-technica AT-HA22TUBE 真空管ヘッドホンアンプ
高い剛性のボディで不要な振動を抑制しながら、プリアンプ部に搭載された真空管が豊かで柔らかい、余韻のあるサウンドを実現しました。
正直、写真で見るよりも実物はかなりカッコイイです!


続いて、バランスド・アーマチュア型のインナーイヤホンを、どどーんと4機種です

まずは、一番手頃な価格の物から


※ audio-technica ATH-IM01 シングル・バランスド・アーマチュア型インナーイヤホン

フルレンジ型BAドライバーを搭載し、解像度が高く伝送効率に優れた設計。更に、人気のコンプライのイヤチップも付属されます。


ワンランク上がったモデルがこちら


 ※ audio-technica ATH-IM02 デュアル・バランスド・アーマチュア型インナーイヤホン

こちらは、BAドライバーを低域用+中高域用の2基搭載し、広帯域で引き締まったサウンドを楽しめます。
もちろん、コンプライつき。


続いては、こちら

※ audio-technica ATH-IM03 トリプル・バランスド・アーマチュア型インナーイヤホン

更にドライバー数が増えて、低域用+中域用+高域用とBAドライバーを3基搭載。
3WAYネットワークのおかげで、非常にバランスがよく、迫力あるパフォーマンスが楽しめます。
こちらも、コンプライのイヤピースが付属されます。


そして、こちら

 ※ audio-technica ATH-IM04 クアッド・バランスド・アーマチュア型インナーイヤホン

4基のBAドライバーが新次元の臨場感を産み出します。このモデルは、低域用×2+中域用+高域用を使用しています。
もちろん、コンプライも付属。

今回お借りしたモデルは、全てビジュアルグランプリ(VGP2014)を受賞し、プロの評価も高いモデルばかり。
特に、ATH-IM02は金賞を受賞したモデルです!
ご自身のプレーヤーやソフトをお持ち頂き、そのクオリティをぜひお確かめ下さい!!



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ルームチューニングのおすすめ品 Part2 『Vento SQUARE』

前回は、天井用のルームチューニング用アクセサリーの、
arte『ピラミッドシーリング』をご紹介しました。
紹介したブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/11/arte.html


今回は、壁面用のルームチューニング・アクセサリーをご紹介します。

 
※Vento SQUARE (ベント スクェア)

arteと同じく、Escar(エスカート)から発売されている『Vento SQUARE』と言う製品です。

サイズは1枚、W250mm*H250mm*D30mm。
重さは380gと、コンパクト&軽量な製品です。
ベースに東京ブラインド工業の吸音フェルト『フェルトーン』を使用しています。
表面の木目調パネルで音を拡散。
すき間から中に入った音は、フェルトーンで吸収される仕組みです。

一か所で効率よく吸音と拡散が行えるハイブリッドタイプであることが魅力の製品です。


 
※Vento SQUARE 設置場所例

メーカー推奨の設置場所は主に3か所。

①スピーカーの間の壁面(スピーカー背面の中央)
②左右の壁(一次反射)
③リスニングポイントの後方

①のポジションは主に定位の向上に有効です。
また低域の余計な響きが無くなり、音程がより明瞭になる事が多い場所です。
スピーカーをあまり前に出せない時には特に有効です。
②は、ルームチューニングの基本の場所。
部屋のフラッターエコーが抑えられ、音の濁りがなくなり、空間の広がりが加わります。
③は背面からの反射を抑えるために。
一般的な部屋では背後の壁が近く、ダイレクトな反射音が耳に入ります。
ここに使用する事で、背後の空間が広がったような効果があり、リズムのキレが向上します。

Vento SQUAREの魅力は、そのサイズにもあります。
今までの多くの製品は、1つ1つのサイズが大きく、部屋に置くことができなかったり、
それぞれが吸音、拡散の専用品であり、
特に吸音系の物は音を吸いすぎて、躍動感が損なわれたりしました。

これはある意味仕方が無い事で、過去の製品の多くが、
スタジオや大型のリスニングルームや音楽練習室での使用を前提としたからです。
一般的なリスニングルームである、6~12畳程度の部屋での使用を前提にした、
コンパクトな製品は、最近までほとんどありませんでした。

Vento SQUAREはあえて小さいサイズにすることで、
使用する数をコントロールして、より理想的な環境を作りやすくしています。

例えば、スピーカーの側面の一次反射の場所であれば、
スピーカーのサイズが小さいブックシェルフ型の場合は、
スピーカーの高さに合わせて、縦横2枚づつの計4枚設置(設置面積W500mm*H500mm)。
フロアー型であれば、下部のウーハー部に合わせて、
あと2枚追加で計6枚設置(設置面積W500mm*H750mm)。
などと言うように、状況に合わせて数をコントロールしてください。


 
※Vento SQUARE 仕上げ

仕上げはオーク調と、新色のホワイトウッド調の2色展開。


Vento SQUARE 基本スペック
サイズ : W250mm*H250mm*D30mm
重量 : 380g
付属品 : 取付け用ピン

こちらの製品は、2個入りセットと6個入りセットがございます。
Webからもご注文いただけますので、下記のリンクよりどうぞ。

製品名 / カラー セット個数 : 定価
SQ-OK / オーク調 2個入り : 9,400円(税別/9,870円税込)
http://online.nojima.co.jp/front/commodity/2/SQOK/
SQ-OK-3P / オーク調 6個入り : 26,400円(税別/27,720円税込)
http://online.nojima.co.jp/front/commodity/2/SQOK3P/

SQ-WH / ホワイトウッド調 2個入り : 9,400円(税別/9,870円税込)
http://online.nojima.co.jp/front/commodity/2/SQWH/
SQ-WH-3P / ホワイトウッド調 6個入り : 26,400円(税別/27,720円税込)
http://online.nojima.co.jp/front/commodity/2/SQWH3P/


6個入りセットですと、1個あたり4,000円以下で購入できますのでので、
コストパフォーマンスは抜群です。
軽い製品なので、付属のピンで簡単に壁面に取付けられます。
まずは1セット購入して、徐々に数を増やしていくと良いでしょう。


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2013年11月27日水曜日

『PLATINUM SHM』 JAZZ第2回リリース分入荷しました。

PLATINUM(プラチナ)を反射膜に使用した『PLATINUM SHM』の、
JAZZ第2回リリース分が入荷しました。


                             ※『PLATINUM SHM』 JAZZ 第2回リリース分

今回は5タイトルとなります。

①ジョン・コルトレーン『バラード』 : 品番UCCU-40001
②オスカー・ピーターソン『プリーズ・リクエスト』 : 品番UCCU-40002
③ジョン・コルトレーン『至上の愛』 : 品番UCCU-40003
④エラ・フィッツジェラルド&ルイ・アームストロング『エラ・アンド・ルイ』 : 品番UCCU-40004
⑤ダイアナ・クラール『ザ・ルック・オブ・ラブ』 : 品番UCCU-40005

価格は全て3,500円(税込/3,334円税別)となっております。

『PLATINUM SHMとは何か』は、こちらのブログをご覧下さい。
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/11/platinum-shmcdcd.html


どれも、限定生産品ですので、お早めにお買い求め下さい。
他のタイトルも若干ですが店頭にございます。
在庫等はお問い合わせ下さい。


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2013年11月26日火曜日

実は一番効果的!? 天井の音響コントロールにおすすめ arte 『ピラミッドシーリング』

『ルーム・チューニング』と言う言葉も、一般的になりました。


ルーム・チューニングの基本は『一次反射の処理』。

壁の一次反射の処理は、定番中の定番ですね。
でも、案外忘れられていたり、設置が難しいと、行われていないのが『天井』です。

ここで、自室を思い出してください。
壁にはおそらく、家具があったり、カーテンがあったりと、
ルーム・チューニング用の音響パネル等が無くても、案外凹凸があるものです。
(音響的に優れているかは別としてですが)

では、床と天井はどうでしょう?

当たり前ですが、床に物があれば歩きづらいですよね。
あるのは良くてもカーペットや、ラグマット程度でしょうから、ほぼまっ平らです。

天井には何もないですよね。まっ平ら。

つまり、部屋のフラッターエコーの多くは床と天井の間で起こっているのです。
このフラッターエコーが、音を濁らす大きな要因になっています。

床には、先ほど書いた通り、音響グッズを置くことは実質不可能です。
という事は、天井の処理が物理的にも一番楽で、有効という事になります。

もちろん多くのメーカーが天井用の音響グッズを提案してきましたが、
正直、大きな、厚みのあるものが多く、天井に取り付けると邪魔だったり、
重すぎて、補強を入れないと取り付けられないものが多かったのも事実です。


そこでおすすめしたいのが、arteの『ピラミッドシーリング』。

 
※arte ピラミッドシーリング 全3色

取り付けるとこんな感じです。

 
※arte ピラミッドシーリング 取付け

取付けの写真は自宅で使用している物です。

サイズは450mm角で厚みは70mmとこの手の物としてはコンパクト。
重さも700gと軽量です。付属のピンで簡単に天井に取付けできます。
少し天井から浮いた感じで取付けられます。
一般的な天井高2500mm前後でも、圧迫感の少ないデザインです。

ピラミッドの中には吸音材が入っています。
三角形の各面にはサイズの異なる穴が開いており、
穴を通過した分は吸音材を通過して天井へ。
天井を反射した音は再度ピラミッドを通過して吸音されます。
穴を通過しない分は拡散される構造で、1ヶ所で吸音と拡散を効率よく行います。
ピラミッド型なので、色々な方向からの音に対しても、効果的に吸音・拡散を行えるとの事です。

前面と背面(天井面)をうまく使用して、
表面積を増やしコンパクトながら、効果を効率的に高めています。


実際に使用してみて、
①空間表現力の向上
②定位の向上
③小音量時の分解度の向上
④ボリュームを上げたときの歪感の低減
を実感しました。

①は横方向の広がり以上に、高さの表現がより加わりました。
②ボーカルの定位、楽器の定位ともに向上。直接音と響きの分離も良くなりました。
個人的にはかなり追い込んでいたつもりでしたが、更なる向上がありました。
③通常使用より、より小さい音量でも、より聞き取りやすくなりました。
④休みの日中くらい、普段より大きめの音で聴きたいですよね。
かと言って、音量を上げると必ず飽和するのですが、そのボリューム位置が、
通常のボリュームで言うと一目盛り分以上上まで飽和しなくなりました。
(使用しているプリのボリュームがエンコーダー型なので目盛りがないので)


ルームチューニングに興味はあるけれど、
『生活空間をあまり侵食しないもの』をお探しの方にも、おすすめです。


arte ピラミッドシーリング 基本スペック
サイズ : W450mm*D450mm*H70mm
重量 : 700g
定価(1個) / カラー
PC-IV / アイボリー : 定価33,600円(税込/32,000円税別)
こちらの製品はWebからもご注文いただけます↓
http://online.nojima.co.jp/front/commodity/2/PCIV/

PC-BE / ベージュ : 定価33,600円(税込/32,000円税別)
http://online.nojima.co.jp/front/commodity/2/PC-BE/

PC-BK / ブラック : 定価36,750円(税込/35,000円税別)
http://online.nojima.co.jp/front/commodity/2/PCBK/


 
※arte カラーサンプル


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DENON & marantz のリモートアプリがアップデートされています。

ネットワークオーディオ関連製品の開発に積極的な、DENONとmarantz。

ネットワークプレーヤー等をコントロールするアプリは、
いままでiPod、iPhone用の画面サイズに合わせた物でしたが、
今回iPad、iPad miniの画面サイズに対応しました。


※DENON Remote App

新アプリのダウンロード方法はこちらから↓
http://www.denon.jp/jp/News/Pages/News-Details.aspx?NewsType=Company%20News&NewsID=255&Year
PDF画面を開いてください。そちらにダウンロード先が書かれています。



※marantz Remote App

marantzの新アプリに関してはこちらを↓
http://www.marantz.jp/jp/News/Pages/PressReleaseDetails.aspx?PRID=37
こちらもPDF画面にダウンロード先があります。

さらに今回、iOS以外に、アンドロイドタブレットにも対応しました。
先月アップデートされていたのですが、アンドロイド対応に気が付いていませんでした・・・。

画面も大きくなり、操作感もアップしました。
iPad、アンドロイドタブレットでは、上の写真の様に横位置での表示も可能になりました。

アンドロイド非対応とあきらめていた方は、ぜひアプリのダウンロードをしてみてください。


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2013年11月24日日曜日

【台数限定】 ONKYO 9chパワーアンプ『PA-MC5501』がお買い得!! OPPO、NuForceユーザーにおすすめ!!

先日、Accuphaseのマルチチャンネル・プリアンプ『CX-260』の中古品をご紹介をしました。

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/11/oppoaccuphasecx-260.html

今回は、そのCX-260と組み合わせて使用するのにおすすめな、
ONKYO 『PA-MC5501』、9chパワーアンプをご紹介します。


※ONKYO PA-MC5501 9chパワーアンプ

ONKYOのフラグシップ・セパレートAVアンプのパワー部です。


※ONKYO PA-MC5501 リアパネル

リアパネルはこんな感じ。
シンプルに9ch分のパワーアンプをまとめています。
入力はRCAとバランスがあり、スイッチで切り替える事ができます。

定格出力は200w(6Ω/ch)。同時駆動時はおそらく120w/ch*9程度になると思われます。
デジタルアンプではなく、ONKYOのアンプ基幹技術『WRAT』を使用した、アナログアンプです。
大型のトロイダルトランスをフロント側に設置。22,000μFのコンデンサーを2個搭載しています。

ONKYO PA-MC5501 9chパワーアンプ
定価210,000円(税込) → 販売価格129,800円(税込) 更にお安くします。

サイズ : W435mm*H198.5mm*D446.5mm
重量 : 22.2kg

藤沢店、店頭在庫は完売しました。

こちらの製品はWebからもご購入いただけます。
http://online.nojima.co.jp/front/commodity/2/PAMC5501B/


で、表題。
前回のAccuphase CX-260の時にも書いたのですが、この頃OPPO BDP-105JPが人気です。



※OPPO BDP-105JP BDユニバーサル・プレーヤー

BDプレーヤーとして、画像が素晴らしいのも人気の秘密ですが、
今では珍しくなった、マルチチャンネル出力を持っている点も注目されています。
DolbyDigitalやdtsのようなサラウンドフォーマット以外にも、
SACDのマルチチャンネル出力にも対応している点も魅力です。

ヨーロッパから入ってくる、クラシック系のSACDには、
マルチチャンネルが入っていることも多く、それらを再生したいという要求も増えてきています。

多くの方は、AVアンプを使用して、
BDユニバーサルプレーヤーをHDMIケーブルで接続しているのですが、
やはり映像系が入っているAVアンプで、
音楽再生のみをする事に抵抗がある方もいらっしゃいます。

そんな方々におすすめしたいのが、
アナログ入力専用のマルチチャンネル・プリアンプです。
CX-260は生産完了ですので、中古品でしか手に入れられません。

新品で、という事であればNuForceが、
MCP-18と言うマルチチャンネル・プリアンプを発売してくれました。



※NuForce MCP-18 マルチチャンネル・プリアンプ

NuForce MCP-18 マルチチャンネル・プリアンプ
定価126,000円(税込)



※Nuforce MCP-18 リアパネル

ご覧のとおり、
入力 : 8ch・RCA*2系統、2ch・RCA*2系統、2ch・XLR*1系統
出力 : 8ch・RCA*1系統、8ch・XLR*1系統
を装備しています。

NuForceには、MCP-18と共通のデザインの、
マルチチャンネル・パワーアンプMCA-20(8ch/定価256,200円/税込)がありますが、
入力はRCAのみ。せっかくのXLRプリ出力を使用できません。
が、ONKYOのPA-MC5501であればXLRでの接続も可能です。

MCP-18+PA-MC5501 参考合計販売価格258,800円(税込)


NuForceにはHDMI入力をメインとした、AVプリアンプ・AVP-18(定価132,300円/税込)もあります。
トータルコストを抑えて、セパレートAVアンプをお考えであれば、
PM-MC5501との組み合わせは、かなり魅力的です。

AVP-18+PA-MC5501 参考合計販売価格262,100円(税込)


どうです?かなり魅力的な価格ではないでしょうか?
(ご相談承ります。)


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2013年11月23日土曜日

お待たせしました。Daliの人気シリーズ『ZENSOR(センソール)』の新製品『ZENSOR 3』ついに登場!!

この夏に発表され、実はまだ国内導入されていなかったのです。

お待たせしました、Daliの新製品『ZENSOR 3』がついに出荷開始です。


※Dali ZENSOR 1(左)&ZENSOR 3(右)

大人気モデル『ZENSOR 1』とならべてみました。

ならべてみると、思いのほか大きさに差があるのがわかります。

ウーハー径が、ZENSOR 1の135mmから、
ZENSOR 3は180mmと、大幅に大きくなっているのです。
この180mmのウーハーは、フロアー型のZENSOR 7のウーハーと同じものです。

エンクロージャーのサイズも、
W205mm(ZENSOR 1+43mm)*H351mm(+77mm)*D293mm(+65mm)と、
かなり大型化されています。

そのおかげで、ブックシェルフ型としては、かなりゆったりとした低域が楽しめます。

今までZENSORシリーズはZENSOR 1以外はフロアー型のトールボーイ。
今回のZENSOR 3の登場は、『ZENSOR 1では、低域が物足りないなぁ』と思っても、
シリーズに他のブックシェルフ型の選択肢がなく、
設置場所の関係であきらめていた方に朗報です。

DENONのPMA-390REや、marantzのPM6005といったクラスのアンプとの組み合わせれば、
スピーカーがエントリークラスのアンプの弱点(低域の量感)を補ってくれ、
バランスの良い音を楽しめます。
インピーダンスの変動も抑えるように設計している、との事ですので、
真空管アンプユーザーにもおすすめできます。

ウーハーユニットは定評のある、ウッドファイバーコーンを採用。
上位モデルでも使用される素材を使用している点も魅力です。
また、高域用のソフトドームは、上位クラスに先がけて、軽量化を果たした最新振動板を使用。
さらに、ユニットフレームにはアルミを採用。
フロントバッフルの光沢仕上げは、音の透明感アップにも一役かっています。

エントリーモデルながら、こだわりが多数あるのは、
このクラスがヨーロッパでの最量販価格帯で、メーカー間の熾烈な争いがあるからです。
(TANNOY Mercury Viシリーズや、ELACの50LINE等が強力なライバルです)

コストパフォーマンスの高い、ヨーロッパブランドのスピーカーが、
手頃な価格で手に入るようになったのは、オーディオファンとしては大変うれしい事ですね。
初めて手に入れる、海外ブランドの製品としても、ぜひおすすめしたいです。


Dali(ダリ) ZENSOR 3 ブックシェルフ型スピーカー 基本スペック
定価 : 65,100円(ペア・税込/62000円税別)
形式 : 2way、リアバスレフ方式
能率 : 88dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 6Ω
周波数特性 : 50Hz~26,500Hz
クロスオーバー : 2.6kHz
ユニット 
中低域 : 180mmウッドファイバーコーン
高域 : 25mmソフトドーム
サイズ : W205mm*H351mm*D293mm
重量 : 6.3kg(1本)
仕上げ : ライトウォールナット、ブラックの2色


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超短期デモ!! ACROLINK 7N-DA2090 SPECIALE店頭にて試聴できます!

久しぶりに高級バランスケーブルを借りてみました!
明日、あさってまでの超短期ですが、店頭にて試聴可能です!

今回ご用意したのは、先日もこちらで取り上げたアクロリンクの7N-DA2090スペチアーレです

 
※ACROLINK 7N-DA2090 SPECIALE
今回はバランスのみのご用意となります(写真左)

アクロジャパン設立10周年を記念して誕生した、同社の集大成と言えるスペシャルモデルです。
非常に短期間かつXLRタイプのみではありますが、今なら試聴可能です!

また、運が良ければ違うメーカーのモデルも試聴できるかも・・・

ご来店をお待ちしております!


※こちらの記事もぜひご覧下さい↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/search/label/ACROLINK

※ご購入ご希望の方は、こちらからどうぞ↓
http://online.nojima.co.jp/front/app/catalog/list/init?searchCategoryCode=0&searchMethod=0&searchWord=7N-DA2090


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2013年11月22日金曜日

ESOTERIC SACD 『名盤復刻シリーズ』 12月5日新譜発売決定!!

ESOTERIC『名盤復刻シリーズ』の新譜が、12月5日に発売になります。

今回も、2枚同時発売となります。
共に、ドイツ・グラモフォンの名盤からのリマスターとなります。


まずは1枚目。


※ESOTERIC ESSG-90087

フランスのチェリスト、ピエール・フルニエのドイツ・グラモフォン時代の録音から。
1961年録音の、ドヴォルザーク:チェロ協奏曲と、
1959年録音の、ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番のカップリング。

チェロ・ソナタは、フルニエのドイツ・グラモフォンデビューの全集からピックアップ。
ピアノはフリードリヒ・グルダ。

ドヴォルザークのチェロ協奏曲は、フルニエのドイツ・グラモフォン時代の代表作。
ステレオLP時代、ロストロボーヴィチ/カラヤン盤と、双璧と言われる名盤です。
(フランスADFディスク大賞、ドイツ・レコード批評家賞受賞)
指揮はジョージ・セル。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団。
50代半ば、チェリストとして、心技ともに最も充実した時期の名演を収めたディスクです。


もう1枚は、ピアノ。


※ESOTERIC ESSG-90088

70歳を過ぎても、精力的な演奏活動を続ける、
イタリアのピアニスト、ポリーニのドイツ・グラモフォンデビュー作です。

1960年のショパン・コンクールを18歳で優勝。
その後8年間音楽会から姿を消し、1968年にカムバック。直後、ドイツ・グラモフォンと契約。
1971年のデビュー録音となったのが、このアルバムです。

収録曲は、
ストラヴィンスキー:『ペトルーシュカ』からの3楽章と、プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番。

ポリーニが初めてショパン以外を録音しただけでなく、
初めての『20世紀に作曲された曲』の録音でもあります。
そして、
『この2つのピアノ作品のおそらく最高の演奏であり、その地位は簡単に変わるまい』
(『レコード芸術別冊・クラシック・レコード・ブックVOL.4器楽曲編』、1985年)
と評価されている演奏でもあります。


定価はともに3,300円(税込/3,143円税別)となっています。
ご予約受付、ともに(ESSG-90087、ESSG-90088)開始いたしました。
限定生産品です。お早目にお求めください。


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2013年11月20日水曜日

AIM電子より新しいUSBケーブル 『UA1シリーズ』 が発表されました。

フラット構造のHDMIケーブルで有名なAIM(エイム)電子より、
USBケーブル『SHIELDIOシリーズ』の上位モデル『UA1シリーズ』が登場します。

 
※AIM電子 SHIELDIO UA1 USBケーブル

先に発売され高評価の、フラットケーブル採用のSHIELDIOシリーズの上位モデルです。
フラットケーブルは屈折状況にかかわらず、内部のケーブルの位置関係が変わりづらい構造。
その為、伝送特性の変化が少ないという、ケーブルにとっては理想的な構造の1つです。

今回、その構造を活かすべく、より強力なシールドを採用しました。

シース(シールド)として採用したのは、旭化成せんい株式会社の『パルシャット』。
非磁性体の超うすシート。
極めて広帯域(MHz~GHz帯域まで)の電磁波を遮断する性能を誇ります。

『パルシャット』は、厚さが0.05mmと薄いだけでなく、
凹凸面への貼り付けまで可能な柔軟性を持っています。
その為、ケーブル等に巻きつけても、隙間等が出来ず、
さらに柔軟性も損なわれない、理想的なシールド材と言えます。

今回採用された、パルシャットの新製品
『パルシャットMU』のノイズ除去能力が、こちらから確認できます。
旭化成せんい株式会社内のページ↓
http://www.asahi-kasei.co.jp/fibers/pulshut/pulshutmu.html
日本音響研究所での測定結果等が紹介されています。


先日、プロトタイプを聞かせていただく機会がありましたが、
その解像度感は、予価として伝えられた金額の、
倍の価格帯の製品と十分に渡り合えると感じられるほどでした。
基本的には『パルシャット』の性能比較のための試作品で、
導体等の吟味は、ほとんどされていないにもかかわらずです。

その後、線材等の見直しが行われ、今回の登場となりました。
・・・そんな訳で、かなり期待しています。

発売は、12月中旬予定との事。
今から、発売が楽しみです。

AIM電子 SHIELDIO UA1シリーズ 基本スペック
ケーブルサイズ : 8.0mm*4.5mm(フラット形状)
導体サイズ : AWG20 & AWG25
導体数 : ツイステッドペア*2(4本)
導体素材 : 高純度無酸素銅+純銀コーティング
ケーブルシース : 各対パルシャットMUシース
ケーブルシールド : 各対高性能アルミシールド+高密度同編組シールド構造
コネクターシールド : 全方向カッパーシェル & 銅箔シールド構造
コネクタ端子 : 金メッキ

価格
UA1-P005/0.5m : 19,950円(税込) 19,000円(税別)
UA1-P010/1m : 24,150円(税込) 23,000円(税別)
UA1-P015/1.5m : 28,350円(税込) 27,000円(税別)
UA1-P020/2m : 32,550円(税込) 31,000円(税別)
UA1-P030/3m : 42,000円(税込) 40,000円(税別)
UA1-P050/5m : 51,450円(税込) 49,000円(税別)


高解像度ケーブルをお探しの方には、ぜひ試していただきたいケーブルです。
また、5mの長さをレギュラー製品としてラインナップに加える辺りに、
AIM電子の伝送能力に対しての自信がうかがわれます。


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2013年11月19日火曜日

『Stereo 2014年1月号』 Webでのご注文受付も開始しました。

昨日のブログでもご紹介した、『Stereo 2014年1月号』ですが、
店頭だけでは無く、通販Webページからのご注文も開始させて頂く事になりました。



※Stereo 2014年1月号表紙

Webからのご注文はこちらから↓
http://online.nojima.co.jp/front/commodity/2/Stereo2014-1/

発売予定は、12月19日(木)となっております。

こちらの号には、なんとLUXMAN監修のデジタルアンプが付録としてつきます。



※LUXMAN監修デジタルアンプ『LAX-OT3』

アンプの詳しい内容はこちらのブログをご覧下さい。
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/11/laxman-stereo-20141.html


Stereo誌とLUXMANのコラボは、これで3回目。
前2回は、あっという間に完売していますので、確実に手に入れたい方は、
ぜひ、事前予約をおすすめいたします。

店頭でも、ご予約承り中。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


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【告知】 LUXMAN監修のデジタルアンプが付録に付く!! 『Stereo 2014年1月号』ご予約受付開始!!

昨年(2012年)の1月号に付録で付いてきた、
LUXMAN監修のデジタルアンプ『LXA-OT1』、覚えていますか?

あまりの好評に、あっという間に雑誌は売り切れ。
手に入れる事が出来なかった方も、多かったと思います。

そんな皆さんの声にお応えして、今年も特別付録が付くことになりました!!


※Stereo 2014年1月号の表紙

今回も、LUXMAN(ラックスマン)が監修。
LAX-OT1をグレードアップ、『LAX-OT3』として登場です。


 
※Stereo 2014年1月特別付録『LAX-OT3』プロト

LAX-OT1の緑の基板から、今回は赤に変更。
LUXMANの『L』マークが誇らしげにプリントされています。


LAX-OT3の仕様等は、LAX-OT1と以下の3点が変更となっています。

①出力のアップ : 12w+12w(8Ω) ※LAX-OT1は5w+5w
②電解コンデンサーのグレードアップ
③RCA端子の金メッキ

①デジタルアンプのICはOT1と同じもの(TDA7491HV)ですが、
入力電源の電圧、電流を増強する等、電源部を強化する事で、出力アップを達成しました。

プリ部のオペアンプはソケット仕様ですので、簡単に交換ができます。

付録内容
・デジタルアンプ基板(アンプ本体:W94mm*H40mm*D92mm)
・専用ACアダプター
・保護用PVC製透明カバー
・支柱とネジ(基板を自立させるための支柱:20mm*4本)


Stereo 2014年1月号 : LUXMAN&Stereo付録企画 第3弾『LAX-OT3』
出版社 : 音楽之友社
発売日 : 2013年12月19日(木)
特別価格 : 3,700円(税込/予価)

過去2回の特別付録付Stereoは、発売と同時にほぼ完売でした。
確実に手に入れたい方は、ぜひ事前予約をおすすめします。

本日より、当店でもご予約開始いたしました。
オーディオスクェア藤沢店
TEL 0466-31-0603


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2013年11月18日月曜日

EPSON(エプソン)新型プロジェクター 『EH-TW8200W』 展示開始しました。

皆さんからお問い合わせの多い、
EPSON(エプソン)のワイヤレストランスミッター対応モデル『EH-TW8200W』の、
展示&デモを開始しました。


※EPSON EH-TW8200W 本体

フルHD(1080p)対応&3D対応モデルで、しかも映像はワイヤレス伝送対応です。



※Wireless HD トランスミッター

これがワイヤレス伝送用のトランスミッター。
HDMI入力が5系統。内1系統はMHL対応です。
1系統HDMI出力を装備しており、プロジェクターを使用していないときは、
TV等へのパススルーに対応しています。

また、3Dメガネが1個同梱されているので、その日から3D再生が楽しめます。
(プロジェクター本体にエミッターが内蔵されています)

ワイヤレス接続時にはケーブルの配線が必要ありませんので、
ケーブル入力端子を隠すカバーがついていたり、
電源をオフすると、自動的に電動レンズシャッターが閉じられたりと、
うれしい機能もついています。


EPSON EH-TW8200W 基本スペック
定価OPEN
液晶パネル画素数 : 1920*1080/アスペクト比16:9
有効光束(白の明るさ) : 2,400lm(最大)
カラー光束(カラーの明るさ) : 2,400lm(最大)
コントラスト比 : 600,000:1(2D再生時、オートアイリス使用時の最大値)
サイズ : W456mm*H140mm*D395mm
重量 : 8.6kg
投写レンズ : 2.1倍マニュアルズーム・フォーカスレンズ
騒音レベル : 22dB(最小)
本体入力端子 : RCAコンポーネント1系統、HDMI2系統、ミニD-SUB15pin1、RCA、S各1系統

120インチ投影でご覧いただけます。
もちろん、ワイヤレス伝送でデモしています。


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MAGNEPAN(マグネパン) 『MMG』 プレーナー型スピーカー展示しました。

『MAGNEPAN』、懐かしいですね。
リボン型ユニットのプレーナー型スピーカーにこだわる、
アメリカのスピーカーメーカーです。

                                
                      
                            
※MAGNEPAN MMG プレーナー型スピーカー

なんと言っても特徴的なのが、その衝立の様なデザイン。
エンクロージャーを持たないので、箱の共振の影響がほとんどありません。
其のため、カラーレーションが大幅に押さえられるのが魅力です。
また、振動板が極めて軽いので、入力信号に対してのレスポンスが良いのも魅力。

この2点のおかげで、通常のスピーカーでは感じられない、
細かなニュアンスにあふれたS/N感の高いサウンドを実現しました。

背面にも音がそのまま出ますので、部屋のど真ん中に置くと、
前に出る音と、後に出る音が重なって、音圧が得られないのはご愛嬌。

リスニングポイントに向ける角度を上手く調整できれば、
スピーカーの奥と、外側の特に水平方向に空間が広がっていきます。


MAGNEPAN(マグネパン) MMG プレーナー型スピーカー 基本スペック
定価 : 160,000円(税別/ペア) 168,000円(税込/ペア)
形式 : 2Way Quasi Ribbon Planar Speaker
周波数特性 : 50~26kHz (±3dB)
能率 : 86dB/2.83V、500Hz/1m
インピーダンス : 4Ω
サイズ : W360mm*H1210mm*D310mm(転倒防止の足含む)
重さ : 9kg(1本)
仕上げ : ナチュラルオーク


後ろの壁から、部屋の1/3くらいまでの間にセットしてください。
壁に近づけた方が、エネルギー感のある音になります。


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2013年11月16日土曜日

『DECCA SOUND Vol.2 The Analogue Years』 限定生産・6枚組LP-BOX入荷しました。

DECCA(デッカ)の初期ステレオ録音および、アナログ録音時代の名盤からチョイス。
180g高音質重量盤LPでよみがえる、栄光のデッカ・サウンド第2弾。

『DECCA SOUND Vol.2 The Analogue Years』6枚組LP-BOXが入荷しました。


※『DECCA SOUND Vol.2 The Analogue Years』

店頭ご来店の方には、『出るよ、出るよ』と言って1ヶ月。やっと入荷しました。


今回の収録アルバムは・・・。



※LP-BOX裏面 収録アルバムのジャケット

〈LP 1〉
ラヴェル : 子供と魔法
アンセルメ&スイス・ロマンド (録音1954年)
〈LP 2〉
ロッシーニ : 序曲集(泥棒かささぎ、絹のはしご、セビリャの理髪師、セミラーミデ、ウイリアムテル)
ピエロ・ガンバ&LSO (録音1960年)
〈LP 3〉
ブルッフ : スコットランド幻想曲
ヒンデミット : ヴァイオリン協奏曲
オイストラフ/Vn、ホーレンシュタイン&LSO (録音1962年)
〈LP 4〉
シベリウス : 交響曲1番&カレリア組曲
マゼール&ウィン・フィル (録音1963年)
〈LP 5〉
コーダイ : 『ハーリ・ヤーノシュ』組曲、ガランタ舞曲、孔雀は飛んだによる変奏曲
ケルテス&ロンドンSO (録音1964年)
〈LP 6〉
ストラヴィンスキー : 春の祭典
ショルティ&シカゴSO (録音1974年)

以上6枚となっております。

完全限定生産。BOXの後ろのシリアルから考えると3,000セットの限定です。
BOXの中のジャケットは当時のオリジナルデザイン。
輸入盤の為、再入荷の可能性は極めて低いので、お早めにお求めください。

『DECCA SOUND Vol.2 The Analogue Years』6枚組LP-BOX
定価OPEN → ご販売価格11,200円(税込)


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2013年11月15日金曜日

Fiio X3 試聴機入荷しました!

今日はヘッドホン関連の話題が続きますね!

本当に偶然なんですが、更に続きますよ~

ポタアン(ポータブルヘッドホンアンプ)の人気メーカー、Fiioから登場した話題のハイレゾプレーヤー、X3の試聴機をお借りしました!


※Fiio X3 デジタルミュージックプレーヤー


ワクワクしながら、早速箱を開けてみました

 
※Fiio X3 の箱の中身

写真右側が本体なのですが、最初からシリコンケースに収納されています。
更に、光が反射してますがパウチ付の静電気防止の袋に入ってます。


もっと詳しく見て行きましょう


 
※Fiio X3 付属品一式

左上から時計回りに

・充電&データ通信用USBケーブル
・シリコンケース
・本体
・静電気防止袋
・保護フィルム×2枚
・取扱説明書
・ステレオミニ‐RCAデジタル接続用アダプタ

となっています。

これだけあれば、本当に助かりますね。

なお、11月中はいつでも店頭で試聴可能ですので、お気に入りのイヤホンやヘッドホンをお持ち頂いてはいかがでしょうか。
また、64GBまでのmicroSDにも対応しておりますので、お気に入りの音源も是非お持ちくださいね!


<主なスペック>
内蔵メモリ       8GB
外部メモリ       最大64GB(microSD)
データ転送       USB2.0 high-speed
自動スリープ機能   10~120分、10分刻みで設定可能
TREBLE調整範囲   -10~0~+10
BASS調整範囲      -10~0~+10
LRバランス調整範囲 L10~0~R10
内蔵バッテリー     3000mAh Li-Polymerバッテリー
充電時間        PCから約8時間/ACから約3時間
駆動時間        連続約10時間
サイズ/重量       55×109×16mm/122g
対応フォーマット    APE 192/24まで
              FLAC 192/24まで
              ALAC(Apple lossless) 192/24まで
              WAV 192/24まで
              WMA 96/24まで
              AAC
              OGG
              MP3
              MP2


○○

audio-technica 限定ヘッドフォン 『ATH-A900X LTD』 入荷しました。





全世界、限定2,000台の限定ヘッドフォン『ATH-A900X LTD』が、
本日より出荷開始となりました。


が、既にメーカー在庫は完売。
今回の出荷分のみで、再生産は無いとの事です。

オーディオスクェア藤沢店に、貴重な在庫が残り1台。
ご要望は、お早めに・・・。


※audio-technica ATH-A900X LTD ヘッドフォン

audio-technuca ATH-A900X LTD 基本スペック
定価OPEN 販売価格29,800円(税込)
形式 : 密閉ダイナミック型
ドライバー : Φ53mm、OFC6Nボビン巻ボイスコイル
出力音圧レベル : 101dB/mW
再生周波数特性 : 5~40,000Hz
最大入力 : 2,000mW
入力インピーダンス : 42Ω
コード長 : 3.0m

その他特徴
アルミニウムハウジング採用
Φ53mm専用ドライバー
左右独立出し左右独立アース(4芯構造)OFC-6N+OFC入力コード


▽△

PHILIPS(フィリップス) ヘッドフォン新規取扱い始めました!! 『Fidelioシリーズ』展示開始。

PHILIPS(フィリップス)のヘッドフォンの取り扱いを開始しました。

店頭でもデモ機をご用意させて頂きました。


※PHILIPS ヘッドフォンデモ機

デモ機としてご用意させて頂いたのは、
PHILIPSの最上位シリーズ『Fidelioシリーズ』の主要モデル4機種です。

まずは、赤と黒のツートンカラーが目を引く『S1』
定価はOPEN。実売価は10,000円前後です。


※PHILIPS Fedelio S1 インナーイヤー型

2色展開の上位モデル『S2』。
定価はOPEN。実売価13,000円前後。


※PHILIPS Fedelio S2-WH インナーイヤー型

ホワイトとゴールドと、ブラックとゴールドの2色。
多層構造のダイヤフラムを採用し、更なる密度感のあるサウンドを実現しました。

S1とS2はどちらもセミオープン型。閉塞感の無い、自然な音色が魅力です。


オーバーヘッドタイプの『M1』。
ポータビリティを重視した密閉型。
定価はOPEN。実売価は25,000円前後。



※PHILIPS Fedelio M1-BO オーバーヘッド型

3色展開ですが、店頭ではスポーティなイメージのブラック&オレンジをご用意しました。
豊かな低域ですが、圧迫するようなエネルギーは押さえ目。
ナチュラルサウンドが魅力です。


オーバーヘッドの中核モデル『L1』。
こちらはセミオープン型。
定価は、こちらもOPEN。実売価は30,000円前後。


※PHILIPS Fedelio L1 オーバーヘッド型

細かいデザインにもこだわりを感じる、上位モデル。
セミオープンらしい、解像度とエネルギー感のバランスしたモデル。
長時間リスニングにおすすめの着け心地と、
リラックスできるナチュラルなサウンドが魅力です。

本日より、店頭デモを開始しました。

どの製品もPHILIPSが誇る、音のソムリエである、
サウンドエンジニア『ゴールデンイヤー』スタッフが開発した製品です。
ぜひ店頭で、そのサウンドクオリティをお確かめ下さい。


▽△

2013年11月14日木曜日

SENNHEISER(ゼンハイザー) キャッシュバックキャンペーン開始!! 最大10,000円キャッシュバック。

SENNHEISER(ゼンハイザー)のヘッドフォンご購入のお客様対象の、
キャッシュバックキャンペーンが、
本日11月14日より、2014年1月13日までの期間限定でスタートしました。


対象商品とキャッシュバック金額は以下の通りです。

キャッシュバック¥10,000
HD800

キャッシュバック¥5,000
HD650、HD700、RS220
Amperior Silver、Amperior Blue、IE80

キャッシュバック¥2,000
HD25-1Ⅱ、RS160、RS170、IE60、HD598

応募方法等、詳しい内容はメーカーHPでご確認下さい。
http://www.sennheiser.co.jp/cashback/2013/


オーディオスクェア藤沢店では、対象商品の
HD650、HD700、HD598、Amperior Blueのご試聴機をご用意しております。
ぜひ店頭で、SENNHISERのサウンドクオリティをお確かめ下さい。


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2013年11月13日水曜日

アコリバ 『CFRP-1F』 カーボン製コンセントプレート、在庫発見!! 最終入荷!!

今年(2013年)の1月に、生産完了、完売となった、
ACOUSTIC REVIVE(アコースティック・リバイブ)の、
カーボン製コンセントプレート『CFRP-1F』の在庫を確保しました!!

 
※ACOUSTIC REVIVE CFRP-1F カーボン製コンセントプレート

制振性の高さと、シールド効果に優れる事で人気のカーボンを使用。
積層したものを削りだすという、贅沢な仕様です。

この『F』バージョンは、
振動を素早く減衰させる事で有名な『fo.Q』を組み合わせ、
制振特性を更にアップした製品です。

今回、数量限定でどうにか確保いたしました。
これが本当に最終入荷です。後継モデルの予定はございません。

ACOUSTIC RIVIVE CFRP-1F カーボン製コンセントプレート
定価19,740円(税込) → 販売価格16,000円(税込) ※限定数量 4個

OYAIDE R1等UL規格のコンセント専用品です。

同社のコンセントベース、CB-1DB(定価20,790円/税込)との組み合わせで、
より効果的な環境が手に入ります。


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PC&ネットワークオーディオユーザーにオススメ!! KRIPTON 『LT-10Ⅱ』 を手に入れる最後のチャンス。

『ライントランス』

今となっては、懐かしいオーディオアクセサリーです。

CD登場の初期のころは、
今のようにプレーヤーの高周波対策がきちんとされてはいませんでした。
その為、CDプレーヤーはノイズの発生源でもあったといえます。

一部のプロ用CDプレーヤーには、
プロ機の定石として出力トランスを搭載している製品があり、
これらの音の良さがトランスの影響では?と、
当時は多くのメーカーが『ライントランス』と呼ばれるアクセサリーを販売しました。
トランスはご存知の通り、信号をアイソレーションし、高周波を遮断する能力を持っています。
それを活かして、トランス以降はCDプレーヤーからの高周波がカットされるようにしたのです。


その後CDプレーヤーは急速な技術発展をとげ、
現在では高周波の影響は、高性能CDプレーヤーでは、
無視できるレベルになったといわれています。


そして現在。
PCオーディオ、ネットワークオーディオという新しいジャンルが生まれ、
先の高周波の問題が、再注目されることとなりました。

marzntzやDENONのUSB-DAC機能付SACDプレーヤーが、
PCからの入力に対して、厳重な高周波対策をほどこした事は、皆さんご存知と思います。
入力時に厳重な対策をして、高周波を押さえ込むことは理想ですが、
コスト面で厳しい事も事実です(将来的には多くのモデルが対策される事でしょうが)。

その他にも、オーディオ機器の電源に、スイッチング電源が使用されることも増え、
高周波対策が再度見直される事になっています、


そこで、今回のKRIPTON(クリプトン)『LT-10Ⅱ』、ライントランスの話となります。



※KRIPTON LT-10Ⅱ ライントランス

見ての通りのシンプルな製品。
中身は、信号を通過させる為のトランスだけですから、電源も要りません。

ケースは銅メッキされていますので、ノイズ対策も万全です。
中のトランスは、PCOCC巻線のスーパー・パーマロイコアを使用した贅沢な内容です。
アクセサリー機能としてRCA→XLR(2番HOT)の変換が可能です。

LT-10Ⅱ ライントランス 基本スペック
周波数特性 : 10Hz~100kHz(RCA端子使用時)
入力インピーダンス : 65kΩ(RCA端子使用時)/1kHz
出力インピーダンス : 300Ω(RCA端子使用時)/1kHz・供給側1kΩ時
電圧利得 : RCA出力/-6db、バランス(XLR)出力/0db
不可抵抗 : 47kΩ
サイズ : W135mm*H88mm*D126mm
重量 : 1.2kg

出力インピーダンスを下げる為、RCA出力時はダイレクトに接続した時より、
音量が小さくなりますのでご了承下さい。


メーカー生産完了のため、店頭デモ機のみの処分特価です。
定価48,300円(税込) → 販売価格30,000円(税込)
1台限定ですので、お早めに。

ご売約済みです。

先にも書きましたが、USB-DAC、ネットワークプレーヤーを使用している方、
スイッチング電源を使用したプレーヤーをお使いの方にオススメします。

そうそう、1980年代のCDプレーヤーユーザーにもオススメです。
(marantzとか、SONYとか、Victorとか・・・)


▽△

Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています

Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています
ノジマ・オーディオスクエアは、Accuphase製品、神奈川県No.1の正規取扱い法人です。メンテナンスも含めご相談お待ちしています。