オーディオスクエアは、ノジマの高級オーディオショップです。 神奈川県に3店、千葉県に1店の計4店舗を展開中。 各店には、首都圏最大級の試聴ルームを完備しています。

2014年12月31日水曜日

『アナログ祭』に、期間限定でPhasemtion(フェーズメーション)の最新真空管プリアンプ『CA-1000』が登場。

Phasemation(フェーズメーション)の新型真空管プリアンプ『CA-1000』が、
『アナログ祭』に期間限定で登場です。


※Phasemation CA-1000 3筐体真空管プリアンプ


写真の通り、3筐体。

ノイズを発生しやすいCPUを搭載しているコントロール部や、
電源トランスのリケージの影響から逃れるために、3筐体構造としています。

一番大きな写真上の筐体が、コントローラー&電源部。
下のコンパクトな2筐体がプリ本体になっています。


左右独立したプリ部には、Phasemationの特許技術である『ハイブリッド・アッテネーター』を搭載。
このアッテネーターは、通常の抵抗切り替え式アッテネーターと、
トランス式アッテネーターを組み合わせたボリューム・システムです。

このアッテネーターを、コントロール部から送られた信号によりリレー制御で切り替えます。

プリ部は左右独立ですから、チャンネルセパレーションの面でも有利です。

Phasemationのトランス技術と、真空管技術が合わさった新世代真空管プリアンプです。


Phasemation CA-1000 真空管プリアンプ
定価2,500,000円(税別)

入力 : RCA*3系統、XLR*3系統
出力 : RCA*1系統、XLR*1系統、アッテネーターダイレクト出力RCA*1系統
プリ出力・出力インピーダンス : 100Ω以下
サイズ
 ・プリ本体 : W214mm*H118mm*D355mm(1台)
 ・電源・コントロール部 : W434mm*H118mm*D374mm
重量
 ・プリ本体 : 7.5kg(1台)
 ・電源・コントロール部 : 14kg
付属品 : 電源ケーブル、DC電源用ケーブル*2、コントロールケーブル*2、リモコン、アース線


『アナログ祭』特設ページは、こちらをクリック↓






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2014年12月30日火曜日

Dr.Feickert Analogue(ドクトル・ファイケルト)の『BLACKBARD2』設置完了。只今、『アナログ祭』の準備中。

今日は、お正月からの『オーディオ祭』で使用するレコードプレーヤーの設置を行っています。


今日組上げるのは2台。

午後一にPro-Jectの『2-Xperience JPN』を組み上げ、
先ほど、Dr.Feickert Analogueの『BLACKBARD2』を組みました。


※Dr.Feickert Analogue BLACKBARD2(ベルトドライブ) & SME M2-12R(トーンアーム)

Dr.Feickert Analogue『BLACKBARD2』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/12/drfeickert-analogueblackbird2.html


Phasemationのモノラル構成の真空管フォノイコ『EA-1000』と、
OCTAVEの真空管フォノイコ『PnonoModule』の開梱も完了しました。

明日は最終調整。

どんな音を出してくれるか、スタッフ一同楽しみにしています。


お正月恒例の『アナログ祭』特設ページは、こちらをクリック↓



また、明日12月31日と、1月1日は短縮営業となりますのでお気をつけください。

12月31日(水) : 10:00~19:00
1月1日(元旦) : 10:00~19:00

1月2日からは通常営業となります。

湘南モールFILLのHPはこちら↓




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『アナログ祭』の準備開始しました。オーストリア・Pro-Ject(プロジェクト)、来春発売予定のレコードプレーヤー『2-Xperience JPN』先行試聴可能。

『TIAS 2014』でナスペックのブースに展示されていたレコードプレーヤー、
Pro-Jectの『2-Xperience JPN』は、海外製品ではめずらしい、
ユニーバーサルアームを搭載している事が話題になりました。


『TIAS 2014』での発表の様子はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/09/tias-2014-naspec.html


参考出品でしたが、来春発売の方向で調整中との事です。


※Pro-Ject 2-Xperience JPN ベルトドライブ式レコードプレーヤー

モデル名の通り、Pro-Jectの中核モデルである『2-Xperience』がベースになっています。

3点支持のスパイクを介して設置。
スパイクとプレーヤーのベース(シャーシ)の間にはゴムが挟み込まれ、
設置場所からの振動を吸収するようになっています。
モーターはゴムでシャーシからフローティングされており、
モーターの振動が伝わらないように配慮されています。


現在日本にあるのはプロトタイプで、細かい仕様は不明です。

新たに開発されたアームは、日本未発売の上位モデルのアームを簡略化したもの。
調整もしやすく、さすがプレーヤー作りに手馴れたブランドです。


正式発表はもう少し先になりそうですが、3月くらいには日本に導入されそうです。

Pro-Ject(プロジェクト) 2-Xperience JPN
定価予価330,000円(税別) 来春発売

付属品 : ヘッドシェル、ディスククランパー



『アナログ祭』特設ページは、こちらをクリック↓





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2014年12月29日月曜日

【期間限定デモ】 ATCの人気モデル『NEW SCM40』が、年末年始に登場。

ご要望の多かった、イギリス・ATCの『NEW SCM40』のデモ機をご用意する事が出来ました。


※ATC NEW SCM40

ATCは1974年に設立された、プロフェッショナル分野で活躍するスピーカーメーカーです。

ATCを一躍有名にしたのが、1976年に発表された、75mm径のソフトドーム・ミッドレンジ。


※75mmソフトドーム・ミッドレンジ

380Hz~3.5kHzまでの広帯域再生能力がある大型ソフトドームです。
このユニットは他のモニタースピーカーにも採用されています。

『SCM40』はATCの家庭用を意識した製品群の代表格。
プロフェッショナル・モニターで有名な、
75mmミッドレンジを楽しめるスピーカーという事で、人気の高い製品です。

そんな『SCM40』が、ATC初のティアドロップ型エンクロージャーを採用し、
昨年末『NEW SCM40』として生まれ変わりました。
サランネットも特徴的な金属製メッシュになりました。


『TIAS 2013』での発表の様子はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/11/tias-2013-50.html


25mmのツィーターも新開発。
高域の伸びも改善され、いままで以上に幅広い音楽への対応を果たしています。

164mmのウーハーも改良が加わりました。
サイズから考えると大型の50mm径ボイスコイルを搭載する、強力なウーハーです。
50mmのボイスコイルは、通常25~30cmクラスのウーハーに採用されるサイズです。

ATCのスピーカーはアンプを奢った方が良いと言われるのは、
ユニットサイズから考えると、オーバースペック的な磁気回路が採用されているからです。


旧『SCM40』と比較すると、ツィーターとウーハーが仕事している感が強くなっています。
スペックデータ的には、高域特性が20kHzから22kHzになっているくらいで、
大きく変化はしていませんが、今までの『ミッドレンジを聴け!!』というサウンドから、
『ミッドレンジの厚みのあるサウンド』を残しながら、より自然に上下が伸びています。

と言っても、にじみ感の無いダイレクト感のあるサウンドは健在。
スピーカーのバッフルを、しっかりとリスニングポイントに向けた、
モニター設置が似合うスピーカーである事は変わりません。


ちょっとデッドな部屋で、グイッという力強いアンプで鳴らしてみたいスピーカーです。
ATCから、プロ用のアクティブスピーカーに搭載される、
150wのパワーアンプ・ユニットをベースにした、
パワーアンプ『P1』とプリメインアンプ『SIA2-150』が出ているので、
それとの組み合わせがスタンダードかと思います。


※ATC セパレートアンプ・CA2&P1 プリメインアンプ・SIA2-150

SoulNoteのda3.0や、Cambrige AudioのAzur851E&851Wなども興味深いです。
スピーカーで予算が飛んだ!!なんて場合は、ダークホースでPioneerのA-70も・・・。


1月5日までの期間限定でお聴きいただけます。


ATC NEW SCM40 トールボーイ型スピーカー
定価580,000円(ペア/税別)

形式 : 3ウェイ3スピーカー / 密閉型
使用ユニット
 ・ツィーター : 25mmソフトドーム / ネオジウムマグネット
 ・ミッドレンジ : 75mm特殊コートポリエステル織ソフトドーム
 ・ウーハー : 164mmピュアパルプコーンウーハー
再生帯域 : 48Hz~22kHz(-6dB)
クロスオーバー周波数 : 380Hz、3.5kHz
能率 : 85dB/W/m
インピーダンス : 8Ω
サイズ : W265mm*H980mm*D300mm(サランネット含む/ターミナル除く)
重量 : 31.0kg


忘れていましたが、スピーカー端子はトライワイヤリング対応です。
さすがATC。




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『アナログ祭』に、audio-technica(オーディオテクニカ)の最新VM型カートリッジ『AT440MLb』と『AT120Eb』が登場。

この頃は、カートリッジの新製品発表というと、
『高級なMCカートリッジ』、というイメージが大きいですが、
audio-technica(オーディオテクニカ)は、
針交換の容易なMM型(audio-technicaの場合はVM型)の、
新製品開発も積極的に行っています。

VM型はMM=ムービング・マグネット型と呼ばれる発電システムの亜種です。

MM型は、その基本的な構造の特許の大半を、
アメリカのSHURE(シュアー)とドイツのELAC(エラック)に押さえられており、
この方式のカートリッジを販売するには、特許料を払う必要があります。

audio-technicaは、独自の発電回路を開発する道を選び、
VM型と呼ばれる発電回路を開発しました。

1967年に『AT-35X』を発売以来、
海外のレコードプレーヤーの付属品にも採用されるなど、
世界中で愛されるカートリッジの1つとなりました。




※VM型の基本構造

VM型は、その基本構造がレコードの溝を刻むカッターヘッドと相似している事が特徴です。
溝を刻むカッターヘッドと、ちょうど逆の動きで溝をトレースし発電します。
左右のチャンネルセパレーションに優れていると、世界的に高い評価を得てきました。


一昨年の『AT100E』、昨年の『AT5V』とエントリーモデルの新製品を発売。
今年はミドルレンジと、高級機の2モデルを投入してきました。


まずは『AT120Eb』。


※audio-technica AT120Eb VM型カートリッジ

楕円針にアルミカンチレバー。PCOCCコイルを採用しています。
周波数特性は前作『AT120Ea』の18Hz~20,000Hzから、
20Hz~25,000Hzとよりワイドレンジになっています。


audio-technica AT120Eb 基本スペック
定価23,000円(税別)

形式 : VM型 (MMポジションで使用可能)
周波数特性 : 20Hz~25,000Hz
出力電圧 : 4.0mV
針圧 : 1.0~1.8g(1.4g標準)
自重 : 6.5g
交換針 : ATN120Eb ・ 定価14,375円(税別)


もう一つは『AT440MLb』。


※audio-technica AT440MLb VM型カートリッジ

型番のMLは、マイクロリニアの略。
特殊研磨のML針にアルミニウムテーパードパイプのカンチレバーを採用しています。
発電コイルには、もちろんPCOCCを採用。
高解像度が特徴である、従来のaudio-technicaカートリッジとは、
一味違う方向を具現化した新世代カートリッジです。


audio-technica AT440MLb 基本スペック
定価32,000円(税別)

形式 : VM型 (MMポジションで使用可能)
周波数特性 : 20Hz~25,000Hz
出力電圧 : 4.0mV
針圧 : 1.0~1.8g(1.4g標準)
自重 : 6.5g
交換針 : ATN440MLb ・ 定価20,000円(税別)



お正月恒例の『アナログ祭』は1月1日~5日まで開催します。
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2014年12月27日土曜日

TRIODE(トライオード)・20周年記念モデル『VP-20 Anniversary』デモ機ご用意しました。

TRIODE(トライオード)設立20周年記念モデルの、
『VP-20 Anniversary』のデモ機と在庫をご用意しました。

オーディオスクェア10周年記念イベントでも、大変好評だった製品です。



※TRIODE VP-20 Anniversary 20周年記念モデル

『2A3』を出力管に使用した製品は、TRIODEファンの方々からも、
『ぜひ製品化を!!』と言う要望の大きかったモデルです。

『2A3』はTRIODEの製品でも、出力管に『845』を使用したプリメインアンプ、
『TRV-845SE』のドライバー段に使用されており、今か今かと待ちわびていた方も多いと思います。


詳しい方には今さらですが、真空管初心者には聞きなれない『2A3』。

サイズ的には、良く名前を聞く『300B』とほぼ同じです。
3極管と呼ばれる、もっとも基本的な増幅管です。

『300B』は、ウェスタン・エレクトリック(WE)と言う会社が、業務用として開発した真空管です。
(最初期は『WE300A』として登場。その後『WE300B』に移行したそうです。)

『WE300シリーズ』に対して、RCAと言う会社が、
家庭用の高級電蓄の為に開発したのが『2A3』です。

因みに、これは1930年代のお話です。


『300B』は家庭用の機器のも採用されましたが、基本業務用。
その為『300B』は、劇場用の音響システム等の補修用に、
本家のウェスタン以外にも、多くのメーカーが生産しました。
劇場の設備は一般家庭の機器より、使用される期間が長い事もあり、
ウェスタン亡き後も、サードパーティーの生産が続いたのです。

逆に家庭用の『2A3』は、真空管が家庭用機器に採用されなくなるのにあわせ、
徐々に姿を消していくことになりました。

それ以外にも、『300B』がシングルでも7w程度の出力が可能なのに対して、
『2A3』はシングルでは3w程度と、圧倒的に出力が小さく、
その後のスピーカーの低能率化に対して不利だった事も追い討ちをかけました。


その為、増幅用素子が真空管からトランジスターに移行して以後、
『2A3』は『300B』ほど生産される事無く現在に至りました。


ただし、その美しい音は『真空管の女王』とも呼ばれ、
ファンの中には『300Bより上』とおっしゃる方も多くいらっしゃいます。

ちなみに『300B』は『真空管の王様』。

ただ『2A3』も近年の真空管アンプの人気に伴い、安定して生産されるようになりました。
そんな事もあり、TRIODEも、
プリメインアンプの『TRV-845SE』のドライバーとして使用する事が可能になったのです。


今回の『VP-20 Anniversary』では、TRIODEとしては初めて『2A3』を出力管に使用しました。
山崎社長も『出力トランスのサイズも奮発しました』と、かなり自信のある内容の様です。


TRIODE(トライオード) VP-20 Anniversary 真空管プリメインアンプ
定価200,000円(税別) 20周年記念モデル

回路形式 : 2A3 AB級プッシュプル
使用真空管 : 2A3*4本、6SN7*4本
定格出力 : 10w+10w
入力端子 : RCA*4系統
スピーカー出力端子 : 4Ω、8Ω、16Ω
サイズ : W400mm*H205mm*D470mm
重量 : 25kg
付属品 : 真空管保護ボンネット、電源ケーブル


出力を確保するために、プッシュプル回路を採用しています。
現役時代の電蓄でも、2パラ、3パラの製品が多くありましたので、オーソドックスな使い方です。


『女王』の名にふさわしい。、華やかさ、透明感と気品を備えた音を、ぜひご体感ください。

120台の限定生産です。
すでに半分以上がオーナーのもとに送られていったそうです。

『VP-20 Anniversary』が発表された『TIAS 2014』の様子はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/09/tias-2014-triode.html




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オーディオスクェア藤沢店・年末年始の営業時間のお知らせ。



日ごろのご愛顧、誠にありがとうございます。

『湘南モール FILL』の営業時間に合わせ、
年末年始の営業時間の変更がございますのでお知らせいたします。


12月30日(火) : 通常営業 10:00~21:00

12月31日(水) : 短縮営業 10:00~19:00
1月1日(元旦) : 短縮営業 10:00~19:00

1月2日(金) : 通常営業 10:00~21:00



また、1月1日から5日までは、毎年恒例の『アナログ祭』を開催いたします。
普段は店頭にない高級レコードプレーヤーやフォノイコライザー。
今年の新製品カートリッジもご用意しております。

ぜひ、ご参加ください。


『アナログ祭』特設ページは、こちらをクリック↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/aud.html




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2014年12月26日金曜日

来春より、LINN(リン)の取り扱いを開始いたします。


多くの皆さまから、取り扱いを望まれていた、
英国・スコットランドのLINN(リン)の取り扱いを、
オーディオスクェア藤沢店にて、来春より開始する事になりました。

製品の展示及び、お取り扱いはもう少し先になりますが、
この年末より、修理に関しての窓口業務を開始させて頂きます。

商品の展示、販売は藤沢店に集約させて頂きますが、
修理に関しましては、オーディオスクェア全店にて受付させて頂きます。

もちろん、LINNの特徴でもあるグレードアップの受け付けも行います。


来春から展示、販売させて頂くラインナップは、
LINNのスタンダードラインの『MAJIKシリーズ』と、
エントリーラインの『KIKOシステム』となる予定です。

LINNのエントリーショップとして、
皆様と共に成長していきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。


LINN JapanのHPはこちら↓
http://linn.jp/


※お知らせ
  藤沢店への販売窓口移行に伴い、越谷店は修理窓口のみとなります。
  また、現在越谷店にて展示しておりましたLINNの製品の、展示品処分を行っております。
  ご興味のある方は、越谷店にお問い合わせください。

  オーディオスクェア越谷店 TEL048-990-1328
  越谷店ブログ↓
  http://koshigaya-audiosquare.blogspot.jp/




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2014年12月25日木曜日

Technics(テクニクス)復活。オーディオスクェア全店で取り扱い決定。事前登録キャンペーン開始。一部変更(2015/0202)

今年の9月4日に発表された、Technics(テクニクス)の復活。
9月29日には、『リファレンスシステム』と『プレミアムシステム』の、
2つの製品群の展開が発表されました。

10月17日~19日に開催された『音展2014』で、一般ユーザーにお披露目。


と、着実に発売に向けて進んできました。


そして今月、来年2015年2月の発売開始時に取り扱う店舗(全国10法人)が決定しました。

オーディオスクェアも、全5店舗での取り扱いが決定しました。

また、購入前に登録していただき、登録後にご購入いただいたオーナー様向けの、
『テクニクス予約購入キャンペーン』が開始されました。


このキャンペーンは、2ステップで参加します。

まず『STEP 1』。事前登録の『予約宣言期間』。
2014年12月12日(金)~2015年2月28日(土)の間に、
まずはPanasonicのホームページで『CLUB Panasonic』への会員登録を行います。
そして、購入意思がある事を『宣言』していただきます。

そして『STEP 2』。ご購入後の『ご愛用者登録&キャンペーン応募』。
こちらは、2015年3月1日~5月31日まで。


キャンペーンにご参加&ご購入いただいた方には、
TechnicsオリジナルUSBメモリ(8GB)と、
『e-onkyo music』で使用できる5,000円相当のポイントがプレゼントされます。


キャンペーン対象製品は、


リファレンスシステム『R1 Series』の、
ネットワークオーディオプレーヤー内蔵プリアンプ『SU-R1』、
ステレオパワーアンプ『SE-R1』、スピーカー『SB-R1』。

TechnicsのHPにて、機器の詳細スペックが公表され、
『SU-R1』はプリアンプでは無い事が判明しました。


プレミアムシステム『C700 Series』の、
プリメインアンプ『SU-C700』、ネットワークオーディオプレーヤー『ST-C700』、
スピーカー『SB-C700』と、3月発売予定のCDプレーヤー『SL-C700』。

計7モデルとなっています。


Technics製品は、全て受注生産となります。


キャンペーンの詳しい内容は、Panasonicのキャンペーン特設ページをご覧ください↓
http://jp.technics.com/campaign_01/


Technicsの専用ページはこちら↓
http://jp.technics.com/


キャンペーンのご案内チラシと、Technicsのカタログも店頭に届いております。
ご興味のある方は、是非一度店頭までご来店ください。



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2014年12月24日水曜日

【新製品入荷】 SAEC(サエク)より登場、PC-Triple C導体採用のUSBケーブル入荷しました

オーディオ用素材として、着実に市民権を得つつあるPC-Triple C。

老舗ケーブルメーカーSAEC(サエク)から、この新導体を採用した、USBケーブルが登場しました!!



※SAEC(サエク) SUS-380 USBケーブル


しなやかで取り回しもしやすく、比較的安価にお求め頂けるのも特筆すべき点ではないでしょうか。
長さのバリエーションも非常に豊富で、0.2m/0.7m/1.2m/2.0m/3.0m/4.0mとあり、
ポータブルでの使用から長距離のセッティングまで、幅広く対応できるのも魅力的です。

取り急ぎ、1.2mの在庫と3.0mの試聴機をご用意致しました。
その他の長さのお取り寄せも可能ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。



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『第2回 出張オーディオスクェア in 横須賀 feat.LUXMAN』に、MISSION(ミッション)のスピーカーも登場。

来年(2015年)の2月7日(土)に開催する、
『第2回 出張オーディオスクェア in 横須賀 feat.LUXMAN』に、
今年からLUXMAN(ラックスマン)が輸入を開始した、
イギリスのMISSION(ミッション)のスピーカーも登場する事になりました。


『東京インターナショナル・オーディオショウ 2014(TIAS2014)』での、
MISSION輸入開始の発表の様子はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/10/tias-2014-luxmanmission.html




※MISSION(ミッション) MX-2(左) SX-5(右)

MISSIONは1975年に、イギリス・ケンブリッジに設立されました。

エントリーラインが充実しているブランドで、
上位モデルである『SXシリーズ』でも、
最大サイズのフロアー型『SX-5』の定価が360,000円(ペア/税別)から。

エントリーモデルの『MXシリーズ』では、
イギリスのオーディオ専門誌『WHAT Hi-Fi?』で、
最高評価の『★★★★★』を得た『MX-1』が33,000円(ペア/税別)。
お店で、発売されたばかりにも関わらずクラスNo.1のご成約を頂いている、
16.5cmウーハー搭載のブックシェルフ型『MX-2』が、44,000円(ペア/税別)と、
おもとめ易い価格設定となっています。

カラーバリエーションも豊富で、
『SXシリーズ』は、標準の突板仕上げが、チェリー、ローズウッド、ブラック木目の3種類に、
ピアノ・ブラック、ピアノ・ローズウッドの2種類の計5種類から。
エントリーの『MXシリーズ』も、
チェリー、ローズウッド、ウォルナット、ブラックの4種の仕上げが選べます。


今回の『第2回 出張オーディオスクェア in 横須賀 feat.LUXMAN』では、
最大サイズのトールボーイ型『SX-5』と、
人気のエントリーモデル、ブックシェルフ型の『MX-2』をご用意させて頂きます。

『MX-2』展示開始のブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/10/missionmxmx-2.html


『MX-2』は、オーディオスクェア10周年記念イベントで大好評だったデモの再現。
LUXMAN以外の、エントリークラスのアンプを使用してデモを行う予定です。


『第2回 出張オーディオスクェア in 横須賀 feat.LUXMAN』

開催日 : 2015年2月7日(土)
開催時間 : 12:00~17:00 ※14:00~LUXMANによる試聴会形式のデモを行います。
開催場所 : Nojimaモール横須賀 3F 展望室


横須賀の海を眺めながら、上質な音楽を楽しんでみませんか?


『出張オーディオスクェア』の特設ページはこちらをクリック↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/in.html

開催場所等の詳しい情報は、特設ページをご覧ください。




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2014年12月22日月曜日

フランス・Metronome Technologie(メトロノーム)のCD専用機『CD1 Signature』の中古入荷。

フランスの高級オーディオブランド、
Metronome Technologie(メトロノーム)のCDプレーヤー、
『CD1 Signature』の中古品が入荷しました。


※METRONOME TECHNOLOGIE CD1 Signature CDプレーヤー

めずらしいトップローディング方式を採用したCDプレーヤーです。


本体上部のふたを後ろにスライドさせ、CDを置き、専用のスタビライザーで固定します。

メカはフィリップスの『CDM12 PROⅡ』をベースに、周到なフローティングを行っています。
筐体は3点支持のインシュレーターで支えられています。


METRONOME TECHNOLOGIE(メトロノーム) CD1 Signature CDプレーヤー
旧定価800,000円(税別) → 中古販売価格448,000円(税込)

完売しました。

トップローディング式CDプレーヤー
アナログ出力 : RCA*1系統、XLR*1系統
デジタル出力 : 同軸*1系統
サイズ : W450mm*H140mm*D450mm
重量 : 12kg
付属品 : リモコン、取説あり。電源ケーブル代替品。

2013年1月にエレクトリにてOH。CDメカ交換済み。


フロントパネル右上角に小キズ有り。


豊かに広がる低域が魅力です。
量感はあるのですが、重くならず、ポンポンと軽やかにリズムを刻むところは、
如何にもフランスのメーカーらしい、と言えるでしょう。
(この辺りは、フランスのオーケストラの雰囲気を感じます)
中高域は透明感があるのと同時に、適度なウェット感を伴うしなやかさがあります。


ボーカル好きの方や、管弦楽がお好きな方におすすめします。


お電話でもご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2014年12月21日日曜日

【中古速報】 UESUGI(上杉研究所)の真空管パワーアンプ『U-BROS-10』入荷しました。

上杉研究所は、オーディオ評論家であり、真空管を使用したアンプ回路設計者であった、
故・上杉佳郎氏が設立した、ワイヤリングにこだわった真空管アンプブランドです。

上杉氏がストックする、真空管全盛期に生産された真空管を使用する事が、
最大の特徴であり、多くのファンを獲得した魅力でもあります。


今回入荷したのは、1989年ごろに開発、生産されたパワーアンプ『U-BROS-10』です。


※上杉研究所 U-BROS-10 真空管パワーアンプ

出力段は、EL34(6CA7)プッシュプルで、最大50w+50w(4/8/16Ω)の出力を誇ります。
出力トランスはタムラ製作所の特注品。
3系統のRCA入力を装備しており、ボリュームも搭載されているので、
簡易プリメインアンプとしても使用できます。


※U-BROS-10 背面

上杉研究所 U-BROS-10 真空管パワーアンプ
旧定価450,000円(税別) → 中古販売価格198,000円(税込)

完売しました。


出力段 : EL34(6CA7)プッシュプル : 松下製
実行出力 : 50w+50w / 不可抵抗4、8、16Ωの3系統
入力 : RCA*3系統
サイズ : W429mm*H235mm*D280mm
重量 : 31.0kg
シリアル : 014

付属品 : ボンネット

使用年数に応じた使用感はあります。
2014年12月、上杉研究所にてOHを行いました。

OH内容
・バランスボリューム交換
・マスターボリューム交換
・カップリングコンデンサー*4個交換
・ピンジャック接触不良の為交換
・スパークキラー劣化の為交換
・ヒューズ(5A)劣化の為交換

OHのメンテナンスシートお付けします。


お電話でもご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603



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2014年12月19日金曜日

『アナログ祭』に、LAXMAN(ラックスマン)のベルトドライブ式レコードプレーヤー『PD-171A』の参加決定。

お正月に開催する『アナログ祭』に、
LUXMAN(ラックスマン)の人気レコードプレーヤー『PD-171A』の参加が決定しました。


※LUXMAN PD-171A ベルトドライブ式レコードプレーヤー

先日行った、LUXMANの最新セパレートアンプ『C-700u』&『M-700u』の試聴会でも、
大変好評だったモデルです

LUXMAN久々のレコードプレーヤーとして、
人気を博した『PD-171』のグレードアップ版として登場した、アームレスモデル『PD-171AL』に、
『PD-171』で好評だったアームを標準装備させたのが『PD-171A』です。


『PD-171A』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/04/luxmanpd-171a.html

アームレスモデル『PD-171AL』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/04/luxman-pd-171alortofonas-212s.html


まずは、標準装備のアームで楽しんで、
将来的には、オプションのアームベースを用意して、憧れのアームを搭載・・・。

そんな楽しみ方もご提案できるプレーヤーです。


LUXMAN(ラックスマン) PD-171A ベルトドライブ式レコードプレーヤー
定価495,000円(税別)

駆動方式 : ベルトドライブ方式
モーター : リアクション・ACシンクロナスモーター(モーター電源 : クォーツロック発振アンプ)
ターンテーブル : アルミ材削り出し : 重量5.0kg
回転数 : 33 1/3rpm、45rpm切り替え式 : 回転数調整±5%
トーンアーム
 ・9インチS字スタティックバランス型
 ・ワンポイント・クロスサスペンション
 ・実効長 : 229mm(有効長214mm)、オーバーハング15mm
 ・適合カートリッジ自重 : 4~12g(付属ヘッドシェル使用時/シェル込17~25g)
 ・付属ヘッドシェル : 13g
 ・アンチスケーティング : 0~3g
 ・高さ調整範囲 : 38~60mm
サイズ
 ・W492mm*H140mm(ターンテーブル上面)*D407mm(背面金具10mm含む) 
 ・ダストカバー取り付け時は、H195mm(閉じた状態)
重量 : 25.4kg
オプション : ヘビーウェイト・OPPD-HW1 定価9,000円(税別)



『アナログ祭』は1月1日から5日まで開催します。
特設ページはこちら↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/aud.html
 
 
 
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2015年1月23日(金)より、SHURE(シュアー)製品が値上げとなります。

レコード針やマイクをはじめ、
近年ではヘッドホン・イヤホンで大きな存在感を持つ、SHURE(シュア)ですが、
2015年1月23日(金)より、カテゴリーを問わず多くの製品が値上げとなります

特に、イヤホン・ヘッドホン・レコード針関連は、日常的に必要となさっている方も多いかと思います。

あまりにも商品が多く、すべての内容を掲載するのが難しい状況ですので、
まずはオーディオスクエア藤沢店までご連絡ください。



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お待たせしました。ESOTERIC(エソテリック)・SACD-BOX『5GREAT OPERAS』入荷しました。

出荷が遅れていました、
ESOTERIC(エソテリック)の『名盤復刻シリーズ』のSACD-BOX、
『5GREAT OPERAS』が本日入荷しました。


※ESOTERIC 5GREAT OPERAS (ESSD/G-90109-17)

当初15日発売でしたが、工程遅れのため少々発売が遅れていました。

収録曲等の詳しい内容はこちらをご覧ください↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/12/esotericsacd-box5great-operas1215.html


『5GREAT OPERAS(5グレイト・オペラズ)』

品番 : ESSG/D-90109-17 (9枚組)
価格 : 27,000円(税別)  ※歌詞・対訳は付属しておりません。
収録曲
ショルティ指揮 : 『魔笛』
クーベリック指揮 : 『魔弾の射手』
セラフィン指揮 : 『トロヴァトーレ』
カラヤン指揮 : 『カヴァレリア・ルスティカーナ』、『道化師』

全て、全曲収録となります。
限定2,000セット。


昨年発売の『4GREAT OPERAS』(ESSG/D-90089-97)、若干ですが在庫ございます。
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/12/esotericsacd.html



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2014年12月18日木曜日

2015年2月7日(土)に、『第2回 出張オーディオスクェア in 横須賀 feat.LUXMAN』を開催いたします。

10月4日に開催し好評だった『出張 オーディオスクェア in 横須賀』。

前回の『TRIODE』に続き、今回は『LUXMAN』のご協力のもと、
『第2回 出張オーディオスクェア in 横須賀』を開催する事となりました。

開催場所は、
今回も、もちろん横須賀にある『Nojimaモール横須賀』の3Fにある展望室。


展望室からは、無人島の猿島を望めます。


『第2回 出張オーディオスクェア in 横須賀 feat.LUXMAN』

開催日 : 2015年2月7日(土)※開催日の掲載ミスがございました。訂正します。
開催時間 : 12:00~17:00 ※14:00からLUXMANによる試聴会形式のデモを行います。
開催場所 : Nojimaモール横須賀 3F 展望室

参加モデルは只今調整中。
決定次第、ブログにアップしていきます。


まずは、特設ページを開設しました。

第1回の『TRIODE』の様子および、
開催場所の『Nojimaモール横須賀』のご案内をアップしています。

特設ページは下のバナーをクリック↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/in.html




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2014年12月17日水曜日

井筒香奈江さんの、『時のまにまに Ⅳ 時代』のLPが入荷しました。

オーディオスクェア10周年イベントで、スペシャル・ライブを行っていただいた、
井筒香奈江さんの、『時のまにまに Ⅳ 時代』と、
『時のまにまに Ⅰ~Ⅲ』から選ばれた、
9曲を収めた『時のまにまに The Best』のLPが入荷しました。


※時のまにまに The Best(手前)、時のまにまに Ⅳ(奥)

今回のLPは、マスター盤からの『ダイレクトプレス』を行っています。

通常LPは、まずラッカー盤(凹)がカッティングされ、そこからマスター盤(凸)が作られます。
さらに、そこからマザー盤(凹)が出来、スタンパー盤(凸)が作られます。
そして、そのスタンパー版で名前のとおりスタンプされてLP(凹)が完成します。

つまり、普段は聞くことのできない、マザー盤が製品になっているような物です。
(素材がラッカーかビニールかの違いはありますが・・・)

もちろん180gの重量盤仕様です。


井筒香奈江 限定生産LP

『時のまにまに Ⅳ 時代』
定価 : 4,860円(税込)

品番 : LB-250
収録曲
SIDE A
1.時代
2.オリビアを聴きながら
3.ガラス越しに消えた夏

SIDE B
1.思い出のスクリーン
2.かもめはかもめ
3.主人公
4.ラスト・ワルツ


『時のまにまに The Best』
定価 : 4,860円(税込)

品番 : LB-500
収録曲
SIDE A
1.友達の詩
2.悲しくてやりきれない
3.ひこうき雲
4.マイ・ラグジュアリー・ナイト
5.しあわせ芝居

SIDE B
1.雨の街を
2.おやすみ
3.Woman(Wの悲劇より)
4.中央線


彼女自身、レコードを出してみたいと思っていたと、自身のBlogでも語っています。

井筒香奈江さん公式ホームページ↓
http://kanae-5.com/


今回はマスターからのダイレクトプレスの為、
両タイトルとも限定500枚となっております。


若干ですが、在庫ございます。

オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603





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2014年12月15日月曜日

【中古速報】 DENON(デノン)のSACDプレーヤー『DCD-1650SE』が入荷しました。

DENON(デノン)・SACDプレーヤーの人気シリーズ、『DCD-1650SE』の中古が入荷しました。



※DENON DCD-1650SE SACDプレーヤー

PCM信号(CD等)の再生時には、上位モデルや最新モデルでも有名な、
『Advanced AL32 Processor』により、
アップサンプリング&32bitへのデータ変換を行って、再生を行っています。

優秀なD/Aコンバーターを積極的に利用する為、デジタル入力を装備。
この『Advanced AL32 Processor処理』は、デジタル入力でも行われます。



※DCD-1650SE 内部

デジタル系とアナログ系に、それぞれ独立した電源を搭載するなど、
現行の『DCD-1650RE』と基本的な部分は共通項が多い製品です。

これらを収める筐体は、底板3層、天板2層。
さらにサイドパネルも2層と、1650シリーズもだいぶ立派な筐体になりました。
この辺りは、20年前に1650の上位モデルとして登場した、
S10シリーズよりも上等な仕様になっています。


USB-DAC機能はありませんが、
CD、SACDを上質な音で・・・と言う方には、大変おすすめな製品です。
『ちょっとファイル再生を・・・』と言う方には、
NuForceの『iCON uDAC3』をD/Dコンバーターとして使用するのも有りかと↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/05/nuforce-icon-udac3-dsd.html


DENON(デノン) DCD-1650SE SACDプレーヤー
定価170,000円(税別) → 中古販売価格99,800円(税込)

対応ディスク : CD、SACD
アナログ出力 : RCA*1系統
デジタル入力 : 同軸、光各1系統(32kHz~192kHz/24bit入力対応)
デジタル出力 : 同軸、光各1系統
フロントUSB-A端子 : iPod・iPhone対応、USBメモリ(MP3/WMAファイル対応)
サイズ : W434mm*H137mm*D336mm
重量 : 13.5kg

リモコン、電源ケーブル、取説あり。代替箱あり。


DENON『DCD-1650SE』の中古品は完売しました。


DENONの最上位SACDプレーヤー『DCD-SX』の中古もございます↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/11/denonsacddcd-sx.html




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2014年12月14日日曜日

【台数限定特価】 Bowers&Wilkins(B&W)、45周年記念モデル『PM1』のご用意あります。

新製品『CM S2シリーズ』の発売に前後して、生産完了のアナウンスがながれた、
Bowers&Wilkins(B&W)の45周年記念モデル『PM1』ですが、ご用意があります。



※Bowers&Wilkins(B&W) PM1 45周年記念モデル

今回、標準色の『モカ・グロス』仕上げを、若干数ご用意しています。


ツィーターには、新しいB&W製品に採用された『ダブルドームツィーター』のベースとなった、
カーボンリングによる補強を行った高性能アルミドームツィーターが搭載されています。



※PM1に搭載されたツィーター。細い黒のリングがカーボン製の補強リング。

エンクロージャーは最上位『800シリーズ』と同様の『マトリックス構造体』により補強されています。
カーブを描くフロンとバッフルは、『800SD』等のミッドレンジのエンクロージャーに使用された、
特殊な合成樹脂『Marlon』を使用して作成されています。

タイムアライメントを合わせるのと同時に、
ツィーター周辺のばっフルからの反射を押さえることを重視し、
ツィーターはウーハーエンクロージャーの上部に、独立してマウントされています。


音質面での評価だけでなく、
技術面の独創性も高い評価を誇る、『PM1』を手に入れる、最後のチャンスです。


Bowers&Wilkins(B&W) PM1 45周年記念モデル
定価304,762円(ペア/税別) → 最終処分特別価格169,800円(税込)

完売しました。


形式 : 2Wayバスレフ型
使用ユニット
 高域 : 25mmカーボンファイバー強化アルミニウム・ドーム型/ノーチラスチューブ付
 低域 : 130mmケブラーコーン
周波数特性 : 42Hz~60kHz(-6dB)
再生周波数レスポンス : 48Hz~22kHz(±3dB/基準軸上)
能率 : 84dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 8Ω(最低5.1Ω)
サイズ : W191mm*H331mm*D250mm
重量 : 9.3kg
仕上げ : モカグロス仕上げ

※専用スタンドは完売しております。


再度書きますが、
この製品で開発された、制震センターキャップを採用したウーハーは、
現行の『CM S2シリーズ』『680 S2シリーズ』にも採用される事になりました。

また『CM S2』などに搭載される『ダブルドームツィーター』は、
『PM1』のツィーターを、如何にして量産モデルに搭載するかの回答です。

エンクロージャー内部には、『800シリーズ』と同様に『マトリックス構造体』が収められています。

『CM6 S2』は良いけれど、少し大きいという方、
『805SD』に匹敵するクオリティーを現実的な価格で・・・という方、
『CM5 S2』と同程度、もしくはそれ以下のご予算で狙える製品です。


こちらの製品はWebからもご注文できます。
http://online.nojima.co.jp/commodity/2/PM1/

お電話でも、ご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2014年12月13日土曜日

【展示機導入】 お待たせしました。FOSTEXの『GR160』の出荷スタート。展示機も導入しました。

秋の『インターナショナル・オーディオショウ』で発表され、
低価格機ながら話題の中心となっている、
FOSTEX(フォステクス)の『GR160』の出荷が開始されました。


『TIAS 2014』での様子はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/09/tias-2014-fostex2.html



※FOSTEX(フォステクス) GR160 16cmウーハー搭載ブックシェルフ型スピーカー

開発のテーマは『体に感じる低域。』

その為に、新たに『2層抄紙振動板』を開発しました。
もちろん形状は、お得意の『HR形状』です。

ツィーターには、同社の上位モデルにも搭載されている、
純度99.9%の純マグネシウムを採用した『純マグ・リジッドドーム』です。


開発現場FOSTEX本社での試聴の様子はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/10/fostex.html



FOSTEX(フォステクス) GR160 ブックシェルフ型スピーカー
定価79,500円(ペア/税別)

形式 : 2Wayバスレフ型
能率 : 85dB/W/1m
周波数帯域 : 50Hz~35kHz(-10dB)
クロスオーバー : 2kHz
使用ユニット
 ・高域 : 20mmリッジドーム形状純マグネシウムツィーター(純度99.9%)
 ・低域 : 160mmHR形状2層抄紙振動板ウーハー
インピーダンス : 8Ω
サイズ : W228mm*H390mm*D272mm(サランネット含む)
重量 : 約8.6kg


初回入荷分確保しました。

オーディオスクェア10周年記念イベントでも、
DENONのPMA-390RE、DCD-755REと組み合わせて鳴らしたところ、大好評でした。

10周年記念イベントの様子はこちらから↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/11/10_19.html




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KRYNA(クライナ)のアクセサリー体験試聴会が始まります。

今日は、KRYAN(クライナ)のアクセサリー体験試聴会です。

第4回の今回は、『ルームチューニング』です。



写真は、準備中の様子。
一度この『AZTECA TOWER』を全部はずし、1本づつ追加しながら効果を確認していきます。

10周年記念イベントでは、ただの会議室を試聴可能な部屋にしてくれた、『魔法の塔』です。


10周年での様子&試聴会のご案内はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/11/1213kryna4.html





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【本日最終日】4Kテレビ大商談会、開催中です!!

ノジマ藤沢店主催の、4Kテレビ大商談会。

SONY、Panasonic、SHARP、三菱、東芝、LG  といった、6メーカーの
全モデルを一堂に会した展示をしております。

本日、19:00までの開催ではありますが、
この日限りの大変お得な特典も多数ご用意致しております!!

話題の高画質テレビをお得に買うなら今がチャンス!!

ぜひ一度、ご来場下さいませ。

開催場所:湘南モールFILL 2F コミュニティホール
開催時間:本日、19:00(午後7時)まで


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2014年12月12日金曜日

『音展 2014』でも注目されていた、ONKYOの新製品2モデルが、正式に発表されました。

『音展 2014』で参考出品されていた、ONKYO(オンキョー)の2モデルが、正式発表されました。

『音展 2014』の様子はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/10/2014-onkyoteac.html

まずは、30cmウーハーをベースにした、3Wayブックシェルフ型スピーカー『D-77NE』。


※ONKYO D-77NE

これぞ『日本のスピーカー』といえる、『D-77シリーズ』は1985年の登場。
以来、その時代の新素材&理論を現実的な価格で具現化してきました。

ノンプレス・コーン紙を採用したウーハーを新規に開発するなど、
今回も、積極的な開発が行われたようです。
スコーカーはONKYOがこだわる、『シルクOMF振動板』を採用。
ツィーターは、90年代中ごろから好んで使われる、
2cmのアルミドームと4cmのコーン型を組み合わせた、
『コンビネーションドーム型』が採用されています。

同社の、『Reference Hi-Fiシリーズ』と組み合わせてみたいスピーカーの登場です。


ONKYO D-77NE
定価350,000円(ペア/税別) 12月下旬出荷開始

形式 : 3Way・バスレフ型
搭載ユニット
 ・ウーハー : 30cmノンプレスコーン型
 ・スコーカー : 12cmシルクOMFコーン型
 ・ツィーター : 4cmコンビネーション型
周波数特性 : 30Hz~50kHz
クロスオーバー周波数 : 420Hz、3.2kHz
定格インピーダンス : 6Ω
能率 : 90dB/W/m
サイズ : W380mm*H660mm*D380mm(サランネット、スピーカーターミナル等含む)
重量 : 25.5kg



さらに、もう1機種。こちらはレコードプレーヤー。


※ONKYO CP-1050 ダイレクトドライブ式レコードプレーヤー

ダイレクトドライブ&マニュアル操作の『CP-1050』です。

『音展』開催時は、定価で10万円以内で・・・と言うお話でしたが、
なんと実売価で50,000円台という、バーゲンプライスに設定されました。

この価格帯は、フルオートのベルトドライブ機か、DJユースを想定した製品ばかりでしたので、
オーディオ好きには、大変魅力的な製品となるでしょう。

ターンテーブルは直系305mmのアルミダイキャスト製。
トーンアームはスタティックバランス型のS字アーム。MM型のカートリッジが付属しています。
シェル込で15~20gのカートリッジに対応していますので、
カートリッジを交換してグレードアップも狙えます。


ONKYO CP-1050 ダイレクトドライブ式レコードプレーヤー
定価OPEN → 想定売価54,000円(税込) 2015年1月下旬発売予定

駆動方式 : ダイレクトドライブ
回転数 : 33 1/3、45rpm
ワウ・フラッター : 0.15%以下
ターンテーブル : アルミダイキャスト製 Φ305mm
トーンアーム : スタテックバランス型S字アーム
オーバーハング : 15mm
針圧可変範囲 : 0~4g
適合カートリッジ質量 : 15~20g(ヘッドシェル含む)
サイズ : W450mm*H158mm*D367.5mm
重量 : 8.6kg

付属カートリッジ : OC-105 
 形式 : MM型
 出力電圧 : 2.5mV
 針圧 : 3.5g(±0.5g)
 カートリッジ質量 : 5.0g
 付属ヘッドシェル質量 : 10g


『久しぶりにレコードを聴きたい。』という方から、
『レコード再生にチャレンジしたい』という方まで、幅広く対応してくれる事でしょう。

ONKYO『CP-1050』展示開始しました。
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/01/onkyocp-1050.html




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【緊急告知】4Kテレビ大商談会のお知らせ

圧倒的な画質で楽しめる、話題の4Kテレビ

各社ごとの比較がなかなか難しいのも現実・・・


そこで、ノジマ藤沢店企画による4Kテレビ大商談会を開催しております。


今回の最大の特徴は

主要6メーカー(SONY、Panasonic、SHARP、三菱、東芝、LG)の
全モデルを展示させて頂いております!



※SONY KD-85X9500B



※Panasonic TH-85AX900



※SHARP LC-70UD20



※三菱 LCD-65LS1


※東芝 65Z10X


※LG 65UB9800




各社のフラッグシップをはじめ、様々なモデルを一気に比較できるめったにないチャンスです!

しかも、このイベント限定の特典もご用意致しておりますので、ぜひご来店下さい。


なお、開催場所等の詳細はこちら
↓↓↓

日時:12月12日(金)、12月13日(土)
    10:00~21:00
場所:湘南モールFILL コミュニティホール
    (オーディオスクエア10周年イベントと同じ会場です)




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2014年12月11日木曜日

【緊急】 ESOTERIC・SACDボックス『5GREAT OPERAS』の出荷が1週間遅れます。

当ブログでもご紹介した、12月15日(月)発売予定の、
ESOTERIC(エソテリック)・SACDボックス『5GREAT OPERAS』が、
工程遅れのため、出荷が1週間遅れる事になってしまいました。


 ※ESOTERIC SACDボックス 『5GREAT OPERAS』 (ESSG/D-90108-17)

出荷開始は1週間遅れの、12月22日(月)からとの事です。



収録曲等に関しましては、こちらをご覧ください↓





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『アナログ祭』開催記念・Acoustic Solid(アコースティック・ソリッド)のレコードプレーヤーの特価品をご用意しました。

『アナログ祭』に参加する、ドイツのAcoustic Solid(アコーステック・ソリッド)。
参加予定の『SOLID MACHINE SMALL』の弟モデル、
『Solid 111 Wood System』の訳有り特価品をご用意しました。


※Acoustic Solid Solid 111 Wood System ベルトドライブ式レコードプレーヤー
アクリルカバーは別売です。

アームレスモデルの『Solid 111 Wood』に、
ユニバーサルアーム『WTB-211』を組み合わせた製品です。

とある展示会で、展示の為に開封、組み立てられたものです。
保証等は、新品と同様にお付けいたします。


Acoustic Solid Solid 111 Wood System ベルトドライブ式レコードプレーヤー
定価309,000円(税別) → OUTLET特価210,000円(税込)

ターンテーブル : アルミニウム製・35mm厚、重量・6.3kg
ベース : 20mmMDF・ウォールナット突板仕上げ
搭載アーム : WTB-211
 ・有効長 : 229mm
 ・オーバーハング : 15mm
 ・取付可能カートリッジ重量 : 5~18g
設置スペース : W600mm*D400mm
重量 : 11.5kg / 12.5kg(アーム含む)

モーター及び電源・コントロールは別筐体となります。
上位モデルと同様に、ドイツ・Berger Lahr社のシンクロナス・モーターを採用しています。

他の9インチ・アームも搭載可能です。
別売でアームベースが用意されています。

オルトフォン及びその他メーカー用 : 定価35,000円(税別)
SME用 : 定価53,000円(税別)


お電話でもご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603



『アナログ祭』特設ページは、下のバナーをクリック↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/aud.html




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Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています

Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています
ノジマ・オーディオスクエアは、Accuphase製品、神奈川県No.1の正規取扱い法人です。メンテナンスも含めご相談お待ちしています。