オーディオスクエアは、ノジマの高級オーディオショップです。 神奈川県に3店、千葉県に1店の計4店舗を展開中。 各店には、首都圏最大級の試聴ルームを完備しています。

2014年1月31日金曜日

話題のSPECより、プリメインアンプ RSA-888 展示開始しました!!

テレビ番組で取り上げられるなど、今最も注目を集める国産メーカーSPECの取り扱いを開始致しました!



※ スペック社ロゴマーク


魅了的なプリメインアンプのラインナップの中から、今回はRSA-888を展示しております




※ SPEC RSA-888 リアルサウンド・アンプ


細部に至るまで丁寧に作り上げた製品は、価格を圧倒的に凌駕する高品位なサウンドを奏でます。それだけでなく、使い勝手や質感にもこだわり抜いた、まさに入魂の製品群を誇ります。


今回セレクトしたRSA-888は、同社のエントリーモデルですが、哲学とノウハウがギッシリ詰まった魅力溢れる商品となっております。


是非一度、聴いて頂きたいアンプです!


主な仕様
アンプ部
最大出力100W×2(4Ω)
周波数特性10Hz~30kHz±1dB(6Ω、1W)
高調波歪率0.02%(1kHz、80%出力時)
入力感度・利得300mVrms、37.3dB (Volume MAX時、6Ω、1kHz)
ライン入力端子XLR入力:1系統
RCA入力 : 3系統
スピーカー端子1系統
ヘッドホン端子1系統
電源部・その他
電源電圧AC100V、50Hz/60Hz
消費電力無信号時9W、最大出力時 150W(8Ω、100Hz)
外形寸法W350mm×H95mm×D375mm
質量7.0kg

PS.メーカーHPにも掲載されていない、隠し玉アクセサリーも展示してありますので、ぜひご来店下さい





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2014年1月30日木曜日

【期間延長!!】FOSTEX TE-05、HP-V1 試聴出来ます!!

先日もこのブログでご紹介しました、話題の新製品!

フォステクスのカナル型イヤホンTE05と、真空管採用ヘッドホンアンプHPV1ですが、
メーカーさんにお願いして、試聴期間を少しですが延長してもらいました!!

2月2日(日)まで試聴出来ますので、この機会にぜひご来店下さい!!



※FOSTEX TE-05 カナル型イヤホン+HP-V1 真空管ポータブルアンプ


主要スペック等は、こちらをご覧下さい

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/01/fostex-te-05hp-v1.html



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2014年1月29日水曜日

【期間限定】MISTRAL EVA-Umini 試聴できます!

PCオーディオの広がりと共に、オーディオライクな視点に立った魅力的な製品が続々と登場していますね。

その中でも話題の、電磁波ノイズ対策ボード EVA-Umini の試聴機をお借りする事が出来ました!

                     
※ EVA-Umini


写真左が本体ですが、質感は非常に高く、イメージとしてはMACbookに近い印象。
そして、写真右の箱に乗っている、付属のUSBケーブルを使用したアーシングも出来るようになっています。

使用方法は、PC本体やNASの下に敷くだけのカンタン設置。
サイズも3サイズあり、お好みで選べます。

2/3(月)までの展示となりますので、ぜひご来店下さい。



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2014年1月27日月曜日

【中古速報】 LUXMAN(ラックスマン) 人気のUSB-DAC 『DA-200』 入荷しました。

未だ人気の衰えないUSB-DAC、LUXMAN DA-200の中古品が入荷しました。


※LUXMAN DA-200 USB-DAC

人気の秘密は、やはり基本性能の高さ。
USB入力は96kHz/24bitまでですが、現在の音楽配信の状況(96kHz/24bitが主体)や、
CDからのリッピングが主な方にとっては、充分な性能です。

同軸入力は192kHz/24bitに対応していますから、
USB→同軸のD/Dコンバーターを使用すれば、そちらへの対応も可能です。
(デジタル入力は、USB、同軸、光各1系統)
入力された信号は192kHz/24bitにアップサンプリングされ、
同社のSACDプレーヤーD-05(定価300,000円/税別)と、
同等のD/A変換をされ出力されます。もちろんバランス出力対応。

ヘッドフォンアンプも優秀で、単体ヘッドフォンアンプP-200に肉薄する能力。
しかも、アナログ入力もRCA2系統装備しています。

また背面の切り替えで、RCAアナログ出力を可変モードにすれば、
USB-DAC内蔵のプリアンプに早変わりです。
(デザインもC-600fのミニチュア的で、なかなか素敵です)

ボリュームは可変抵抗の通常タイプですが、出力バッファーアンプは、
プリメインの最上位モデルL-590AXに搭載されているものと同等ですから、
充分にプリアンプとして使用できる能力を有しています。
実際に当店でも、真空管アンプのMQ-88uや、
M-600aと組み合わせているお客様が多くいらっしゃいます。

と、1台で何粒も美味しいところが、人気の衰えない最大の魅力です。

使いやすいPC用の専用オーディオプレーヤー『LUXMAN Audio Player Ver1.1』も、
DA-200に対応したことで、更に魅力的な製品になっています。


LUXMAN DA-200 USB-DAC
定価155,400円(税込) → 中古販売価格99,800円(税込)
完売しました。


こちらの商品は、Webからもご購入いただけます↓
http://online.nojima.co.jp/front/commodity/2/DA200chuko102/

元箱なし、電源ケーブル、取説あり
目立つ大きな傷はありませんが、若干の使用感はあります。


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LUXMAN 新フラグシップ『C-900u & M-900u』の試聴会を3月15日(土)に開催します。

先週より展示を開始させていただいた、
LUXMAN (ラックスマン)の新フラグシップ・セパレートアンプ『C-900u & M-900u』の試聴会を、
3月15日(土)に開催します。


※LUXMAN C-900u プリアンプ


※LUXMAN M-900u ステレオ・パワーアンプ

プリアンプC-900uには、前作C-800fに搭載された『LECUA1000-WM』を進化させた、
『新LECUA1000』をあらたに開発し搭載。
アッテネーターのステップを、72ステップから88ステップへと変更。
さらに細かな音量調整が可能に。
歪成分のみをフィードバックする独自の回路ODNFもVer.4.0に進化しています。

トーンコントロールに関しては、
C-800fは設定を呼び出してディスプレイ上で変更しましたが、
C-900uでは新たにつまみを増設。よりコントロールしやすくなりました。

サラウンド・システムでフロントスピーカーをステレオ・システムと共有している方向けに、
プリアンプをスルーさせる外部プリ入力を新たに搭載するなど、
使いやすさに関しても見直しがされています。


パワーアンプM-900uは、AB級アンプへと変更。
150w+150w(8Ω)の高出力アンプへと生まれ変わりました。
ただし12wまではA級動作。細やかさと力強さを両立した、注目のパワーアンプです。


試聴会のご予約はこちらから↓
3月15日(土)LUXMAN C-900u & M-900u試聴会
https://docs.google.com/forms/d/1YmONmHHer-UFdN_SjlamlqzA1OYwcgIfqhPYiG6QBlc/viewform


また、2月15日(土)のFOSTEX G-2000a試聴会にて、
LUXMANのC-900u&M-900uを使用させていただきます。
G-2000aの試聴会ご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/1Hetaf0l0XtumunABSU296oCbiK-DTMOwk6fjjf-MuYk/viewform


LUXMAN C-900u プリアンプ
定価 : 1,155,000円(税込/1,100,000円・税別)

LUXMAN M-900u ステレオ・パワーアンプ
定価 : 1,155,000円(税込/1,100,000円・税別)


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2014年1月26日日曜日

共同通信社 『決定版! はじめてのPCオーディオ』 皆様のご希望にお応えして再入荷しました。

昨年5月に発売され、当店でも(本屋じゃないのに)大好評で、
多くの方にご購入いただいた、共同通信社『決定版! はじめてのPCオーディオ』。

内容的にもわかりやすいですし、
オーディオ系雑誌を発売している出版社らしく、
内容も偏ってなくバランスが良いのが魅力です。


お店のカウンター周りに参考にと、見本誌を置いているのですが、
手にとられたお客様から、
『もう手に入らないの?』
『本屋に無いのだけれど、手に入らないかな?』
と聞かれることが、年を明けてから多くなりました。




出版社に問い合わせたところ、まだ若干ですが在庫があるとの事。
そこで、皆様のご希望にお応えして、再度オーダーをかけさせていただきました。

また、昨年11月には姉妹誌といえる、
『大人のための はじめてのネットワークオーディオ』というMOOK本も発売されたので、
こちらの方もあわせてご用意させていただきました。

どちらも、基本を抑えるのには最適。
複数号で取り扱われた、PC用再生ソフトに関しても、まとめて確認できて便利です。

手に入れそびれていた皆様、是非この機会にどうぞ。


『決定版! はじめてのPCオーディオ』
2013年5月発売 
定価 : 980円(税込)
A4変判・128ページ

『大人のための はじめてのネットワークオーディオ』
2013年11月発売 
定価 : 1,050円(税込)
A4変判・128ページ


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2014年1月24日金曜日

【台数限定】 人気モデル B&W 685 緊急入荷!! これでほんとに終了です!!

年明け突然の生産完了のアナウンスが流れ、
お問い合わせも多い人気モデル、B&W 685が緊急入荷しました。

 
※Bowers&Wilkins 685 ブックシェルフ型スピーカー

台数は5ペアのみ。
色も、写真のブラック・アッシュのみとなりますのでご了承ください。

Bowers&Wilkins(バウワーズ&ウィルキンス/B&W) 685 ブラック・アッシュ仕上げ
定価92,400円(ペア/税込) → ご販売価格54,800円(ペア/税込)
                           ※スタンド別売
5台限定
完売しました。


お電話でもご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL : 0466-31-0603


685 基本スペック
形式 : 2Wayバスレフ型
使用ユニット
 ・ツィーター : 25mmアルミニウム・ドーム・ツィーター
 ・ウーハー : 165mmケブラーコーン
周波数特性 : 45Hz~50kHz(-6dB)
能率 : 88dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 8Ω(最低3.7Ω)
クロスオーバー : 4kHz
サイズ : H340mm*W198mm*D331mm
重量 : 7.0kg

B&W 685に採用された技術&魅力はこちらのブログを↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/01/b-600685.html


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【期間限定】FOSTEX TE-05、HP-V1 試聴できます!!

先日発表された期待の新製品を期間限定で試聴できます!


まずは、アルミ削り出し筐体を採用したカナル型イヤホン「TE-05」です。


 
※ FOSTEX TE-05

ドライバーはダイナミック型で、再生周波数帯域は10Hz~25kHz、インピーダンスは8.6Ω(±15%)、感度は97dB±3dB (1kHz, 1mW)。

高精度の加工によって仕上られたアルミ筐体は、表面の平滑性や剛性を高めており、見た目にも音質にもいい影響を与えています。

ケーブルはOFC製で、着脱対応のコネクタを採用しています。

お好みの市販ケーブルを使用した、リケーブルにも対応できます。



そして同時に発表された、前段に真空管を搭載するポータブルヘッドホンアンプ「HP-V1」です。



 
※FOSTEX HP-V1

増幅部前段に真空管「6N16B-Q」、後段にOPAMPを採用したポタアン(ポータブルヘッドホンアンプ)。
カップリングコンデンサーには、同社オリジナルの大型フィルムコンデンサーと電解コンデンサーを採用しており、スピーカーで培ったノウハウが随所に反映されています。

インターフェースは、音声入力・出力共に3.5mmステレオミニ端子を1系統ずつ搭載。周波数特性は20Hz~100kHz(±2dB以内)。Hi/Lowのゲイン切替が可能で、幅広い使い勝手を実現しています。

内部のリチウムイオン充電池は、約10時間の連続駆動に対応、ACアダプタも付属します。

アルミ製ボディで、サイズは88W×33H×139Dmm、質量は約390g。ポータブルDAC「HP-P1」と組み合わせての使用にもフィットするデザインとしたようです。


今回の新製品は、どちらも質感が非常に高く、プロに認められる高性能・高音質に相応しい仕上がりです。
もちろん、組み合わせての試聴も可能です!


どちらも1月30日までの期間限定となりますので、この機会をお見逃し無く!!



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2014年1月23日木曜日

FOSTEX(フォステクス) 新フラグシップ・モデル『G2000a』の試聴会を開催いたします。


※FOSTEX G2000a

今や日本を代表するスピーカー・ブランドになった『FOSTEX(フォステクス)』。
同社を代表するフラグシップ・モデルの最新版が『G2000a』です。

オリジナルの『G2000』のミッドレンジを、新型ユニットに換装したのが『G2000a』。


※左G2000、右G2000aのミットレンジ振動板

FOSTEXのスピーカーは『HR構造』とよばれる特殊な絞りが特徴です。
G2000では、純度99.9%マグネシウム製の10cm振動板に絞り加工を行いましたが、
ウーハー等の形状と比べると少々絞りが甘いものでした。
純マグネシウムは加工が難しく、エッジをきっちりと立てる形状を作成しようとすると、
その頭頂部が裂けてしまう為、なかなか理想的な形状を作成できなかったのです。

その後、G1300MGの13cmウーハー、GX100Limitedの10cmウーハーと、
徐々に技術を進化させ、より理想的なHR形状加工を実現する事に成功。

ついにG2000aのミッドレンジへの搭載となりました。

このミッドレンジを活かすべく、クロスオーバー・ネットワーク、エンクロージャー等、
多くのカット&トライを行いましたが、結局一番バランスが取れたのは、
『ユニットの交換のみ、その他はオリジナルを活かす』という方法でした。

という訳で、今回は新型のG2000aとオリジナルのG2000、
あえて新旧2つのモデルをご用意して、聴き比べ試聴会を行う事にしました。


2月15日(土)のFOSTEX 『G2000a』 試聴会のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/1Hetaf0l0XtumunABSU296oCbiK-DTMOwk6fjjf-MuYk/viewform?edit_requested=true

試聴用のアンプは、LUXMANの新型フラグシップC-900uとM-900uを予定しております。


G2000aをお考えの方は、G2000からの進化をご体感ください。

また、現在G2000をご使用の方は、
ミッドレンジを換装して、G2000aとするバージョンアップをご利用いただけます。
バージョンアップをお考えの方は、最終確認にご利用ください。

G2000aへのバージョンアップ費用は、1台あたり80,000円(税別)。
交換に伴う運送費は、お客様ご負担となります。

詳しくは店頭でおたずね下さい。


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Accuphase(アキュフェーズ) メーカー品切れ中商品、即納できます。DP-550&E-600。

2月下旬まで品切れ中の、
Accuphaseの人気モデル2機種の在庫をご用意しました。

まずは、SACDプレーヤー『DP-550』。


※Accuphase DP-550 SACDプレーヤー

次回生産2月末予定です。
1台だけですが、在庫確保しています。
完売しました。次回入荷2月下旬です。

プリメインアンプのフラグシップ『E-600』。



※Accuphase E-600 純A級パワーアンプ搭載プリメインアンプ

こちらも次回生産2月下旬予定です。
1台ですが、在庫確保しました。
完売しました。次回入荷2月下旬。
ご予約承り中です。


どちらも、売り切れごめんですので、お早めにご連絡下さい。


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2014年1月22日水曜日

【展示機導入】LUXMAN 新フラグシップ・モデル 『C-900u & M-900u』 展示開始しました。

お待たせしました。
昨年末発売された、LUXMANの新フラグシップ・モデルの、
プリアンプ『C-900u』とパワーアンプ『M-900u』の展示を開始しました。


※LUXMAN C-900u(上段)&M-900u(下段)

C-800f & M-800Aの後継モデルというイメージが強いのですが、
デザインのみならず、中身も大幅に変更されています。

特にパワーアンプのM-900uは、純A級パワーアンプではなく、AB級アンプ。
ただし、A級動作域が定格出力150w(8Ω)のうち12wと通常使用では、ほぼA級動作域となります。
これにより、A級らしい密度感ある音と、AB級の瞬発力を実現しています。

C-900uとM-900uの組み合わせで感じるのは、
800シリーズからカタログ上アップしたS/N以上の静寂さ。
今までのLUXMANでは感じる事の無かった、静から動へのダイナミズム。
あらゆる面で『現代のセパレートアンプのあるべき姿を具現化した』といえる製品です。

このクラスをお考えの方であれば、国内外どのブランドのファンであっても、
一度この製品をお聴き頂いた上でご判断して頂きたい。そんな風に思った次第です。


LUXMAN C-900u プリアンプ 基本スペック
定価 : 1,155,000円(税込/1,100,000円・税別)
ボリュームシステム : 新LECUA1000
入力 : RCA3系統、XLR3系統、EXT-PRE-IN・RCA1系統
プリ出力 : RCA2系統、XLR2系統
サイズ : W440mm*H130mm*D430mm
重量 : 19.7kg
付属品 : リモコン 

LUXMAN M-900u ステレオ・パワーアンプ 基本スペック
定価 : 1,155,000円(税込/1,100,000円・税別)
定格出力 : 150w+150w(8Ω)/300w+300w(4Ω)
最大出力 : 1,200w+1,200w(1Ω)
ダンピングファクター : 710
サイズ : W440mm*H224mm*D485mm
重量 : 48.0kg


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2014年1月21日火曜日

DynamicMotion(ダイナミック・モーション)のカナル型イヤフォン 『DM008』 取扱い開始しました。

DynamicMotion(ダイナミック・モーション)社は1982年創業の、
ヘッドフォン・イヤフォン用ドライバーに特化して、開発製造を行っている会社です。

30年に渡り、ダイナミック型ドライバーに特化した開発を行い、
現在では、世界でトップシェアを誇る韓国製のスマートフォンに同梱されるイヤホンに、
同社のユニットが採用されるなど、月産2,000万個の生産力を誇る、
世界有数のダイナミック型ドライバー供給メーカーとなっています。


今回、同社初のブランド名を冠したドライバー『PowerDynamicDriver』を搭載した、
イヤホンを発売する事となりました。


※DynamicMotion DM008 カナル型イヤフォン

ケーブルの引き込みを延長した形で、LRを区別するデザインが特徴。
ドライバーは8mm径ですが、マグネット形状等を見直し、
10mm径と同等のパワーを実現したという事です。

初の自社ブランド製品という事もあり、
今回は、日本のサエクコマースと共同でサウンドチューニングを行いました。
細かなケーブルの音質チューニングを行ってきたサエクとの共同作業で、
初の自社ブランドとは信じられない、バランスの良いサウンドを実現しています。


全帯域においてエネルギー感を感じるサウンドですが、耳にキツイと感じる事はありません。

中域に密度感があり、ボーカルのニュアンスの豊富さは特筆。
地域のリズムが中域に被る事もなく、セパレーションも上々です。
1万円ちょっとで買えるイヤフォンとしては、かなりの高レベルの製品と言えるでしょう。

今週末にはデモを開始する予定です。


DynamicMotion DM008 基本スペック
定価 : 13,440円(税込/12,800円・税別)
形式 : ダイナミック型
周波数特性 : 20Hz~20kHz
インピーダンス : 32Ω ±15%
感度 : 110dB(±3dB@1kHz)
ケーブル長 : 1.2m
重量 : 85g
カラー : ブラック/ゴールド、ホワイト/シルバー
付属品 : イヤーチップ(S、M、L)


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2014年1月19日日曜日

【展示品処分】 NISSHA(ニッシャ技研)のプリアンプ『YN-2002C EX2』と、パワーアンプ『YN-2002M EX2』の展示品処分をします。

NISSHA(ニッシャ技研)は、2000年に設立されたアンプメーカーです。
まずはプリアンプ『YN-2002C』を発売。
およそ半年後にペアとなるステレオ・パワーアンプ『YN-2002M』を発売しました。

ご存知の方も多いかと思いますが、
代表の西村氏は老舗アンプメーカー『LUXMAN(ラックスマン)』出身の技術者です。
メーカーHPをご覧いただくと、回路設計の技術者として安井 章氏の名前が出てきます。
『MJ・無線と実験』に多くの回路を発表している技術者です。

メーカー出身の技術者と、在野の技術者の融合。
NISSHAの2002シリーズの源流は今から20年以上前。1993年までさかのぼります。

現在『音展』として開催されているオーディオ・イベントですが、
当時は池袋のサンシャインで『オーディオフェア』として開催されていました。

そのLUXMANブースに参考出品されていたセパレートアンプが、
プリアンプの『YC1』とモノラル・パワーアンプ『YM1』でした。
『安井氏が設計し、LUXMANが製造する』予定でしたが、その計画は幻となりました。
ただし、今までの『LUXMAN』ブランドとは別の、
繊細かつ緻密。そしてエネルギーあるリズム感は西村氏の心に強く残ったとの事です。

それから約10年。
より趣味性の高い、設計者の顔が見える製品を作りたいと、
再びタッグを組んで生まれたのが『NISSHA』のアンプです。

NISSHAの製品は、
①安井氏の回路技術と、西村氏の(メーカークオリティの)生産管理の融合
②必要以上の華美な装飾、物量は投入せずに価格を抑えながら、音質のアップを狙う
    (現在の音質設計は、元ラックス(株)開発担当取締役の飯田 勝彦氏)
③シンプルな回路構成。余剰回路は搭載しない。
④ノイズ対策・立ち上がり特性を重視した安定化電源の搭載(動特性の重視)
を重視して開発をされています。



※NISSHA YN-2002C Excellent2 プリアンプ

YN-2002C EX2は、ラインレベル専用のプリアンプ。
回路はNON-NFBです。
EXからアース回路の見直しを行った、最新バージョンです。
電源トランスはリケージフラックスの少ないRコアトランスを使用。
トランスを鋼板ケースに入れ、エポキシ樹脂で充填固定する事で、
更なるリケージフラックスの低減と振動対策を行っています。
磁気によるノイズ混入を嫌がり、入力切替にリレーを使わず、手配線。
メカニカルスイッチでの入力切替を行っています。

NISSHA YN-2002C EX2 展示品処分価格
定価441,000円(税込) → 展示品処分価格319,800円(税込)

サイズ : W420mm*H110mm*D350mm
重量 : 9.0kg

こちらの製品はWebからもご注文いただけます↓
http://online.nojima.co.jp/front/commodity/2/YN2002CEX2tenji/



※NISSHA YN-2002M Excellent2 ステレオ・パワーアンプ

YN-AC2002M EX2は70w+70w(8Ω)のステレオ・パワーアンプです。
こちらも入力部にはリレーを使用していません。
日本の一般的な使用を考えれば、70wは十分なパワー。
その上で、必要十二分と言える450VAの電源トランスを搭載。
ヒートシンクも出力を考えると大型のものを搭載。発熱を抑え安定して動作を目指しています。


※YN-2002M Excellent2 内部構造

NISSHA YN-2002M EX2 展示処分価格
定価483,000円(税込) → 展示品処分価351,000円(税込)

連続実行出力 : 70w+70w(8Ω)・95w+95w(6Ω)・130w+130w(4Ω)
サイズ : W420mm*H160mm*D350mm
重量 : 18.0kg

こちらの製品はWebからもご注文いただけます↓
http://online.nojima.co.jp/front/commodity/2/YN2002MEX2tenji/


この2つの組み合わせは、良い意味で期待を裏切ります。
多くの方が、西村氏と飯田氏の所属していたLUXMANを思い浮かべ、
『往年のラックストーン』が出て来ることを、想像、期待します。
実際に店頭でご視聴いただいた方々も、そう想像しながら聴き始めたとおっしゃいます。
が、出て来る音からLUXMANを想像するのは、かなり難しいと思います。

中域は密度感が高く、ボーカルの細かいニュアンスを描き出します。
低域は太くエネルギー感があり、リズムの立ち上がりがスムーズです。
ウッドベースの弦を弾く音と、ボディの鳴きのバランスも良く、乗りの良いリズム感が魅力的です。
出て来る音に滞る感じが無く、鮮度感の高さが印象的です。

解像度とエネルギー感のバランスが取れたアンプをお探しの方、
メジャーブランドに求める製品、サウンドが無いとお悩みであれば、ぜひ一聴してみてください。

メーカー保証は2年です。この辺りも生産管理への自信のあらわれでしょうか。
(展示品にも同様の保証が付きます)

展示品完売しました。


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2014年1月18日土曜日

【展示品処分】 純度99.999999%銅を採用した音声ケーブル、ESOTERIC 『8N-A2000』 デモ機処分します。

今ではもう幻の、
日鉱マテリアルズ(旧ジャパンエナジー)製Stressfree8N銅を導体として使用した,
ESOTRIC(エソテリック) 8N-A2000 RCAケーブルのデモ機を処分します。


※ESOTERIC 8N-A2000 RCAケーブル

高精度分析により、導体に含まれる不純物を徹底的に解析、
純度99.999999%を保証された8N銅を使用しています。
この導体は、既に生産が完了している為、
おそらくこの製品が最後のStressfree8N導体使用製品となると思われます。

Stressfree(ストレスフリー)導体は、使用時の曲げ等で発生する、
結晶構造の劣化を健全な状態に戻す『自己アニール処理』を行なっている点が特徴です。



※ESOTERIC 8N-A2000 内部構造図

導体はΦ0.12mmの導体5本の撚り線を3組、
ロープ撚りにする事で、導体間の隙間を最小限にしています。
シルク糸をHOT側導体と共に巻く事で、静電気を予防。
6NCuのシールドの内側にも、更にカーボン層を配する事で、静電気対策もバッチリです。
更にその外側に、もう1層シールドを設けた、同軸2重シールド構造となっています。

RCAプラグは、最上位のMEXCELケーブルの技術を継承。
センターピンはベリリウム銅を無垢材から削り出した中空パイプを使用。
プラグ本体は、リン青銅削り出しです。
プラグにはカーボン製シェルを装着し、
振動対策、飛び込みノイズ対策にも万全を期しています。

シンプルな構造ながら、各部にこだわりの多い製品です。
全体的にフラットバランス。
ESOTERICとしてはカリカリにチューニングしていない、ナチュラルさも魅力です。


ESOTERIC 8N-A2000/1m RCAケーブル デモ機処分
定価126,000円(税込) → 展示品処分価格75,600円(税込/72,000円・税別)
完売しました。



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【展示品処分】 B&W 600シリーズが急遽完了。ブックシェルフ型『685』展示品処分開始。

ロングランを続けていた、B&W600シリーズが急遽生産完了となりました。

次期モデルは現在のところ未定との事です。

 
※B&W 685 ブックシェルフ型スピーカー

B&Wの600シリーズは、同社のエントリーモデルでありながら、
B&Wの技術の多くを取り入れた、ハイ・コストパフォーマンス・モデルでもあります。

ツィーターには、伝統のアルミ振動板を使用。

 
※B&W 600シリーズ用ツィーター構造

振動板の後方には、現代B&Wの顔と言える、ノーチラスチューブを搭載しています。
磁気回路にはネオジウム・マグネットを使用。
エンクロージャーの端、ぎりぎりにユニットを配置する事で、
800シリーズや、今は無き700シリーズに近い空間表現を達成しています。
また、ウーハーとの距離もミニマムになり、より点音源に近づいています。

ウーハーはもちろんケブラー。
フェイズプラグ付のユニットを採用しています。


 
※B&W 600シリーズ用Kevlarコーンウーハー

バスレフのポートも、上位モデルと同じくティンプル付。
空気の流れをスムーズにする事で、ポートに起因する風切音を防いでいます。


この様に、エントリーながら充実した内容が人気の秘密。

解像度の高い高域と、中低域の量感がうまくバランスしたスピーカーです。
この頃は、ウーハー径が100~120mm程度の物が多いのですが、685は160mm。
無理なく、バランスの良い低域を出せるウーハー径を採用しています。
結果、一般的な価格帯のアンプでも、バランス良い音を出すことが可能となっています。

設置等にも敏感に反応する製品ですので、初心者のみならず、ベテランでも十分に楽しめます。


Bowers&Wilkins(バウワーズ&ウィルキンス/B&W) 685 展示品処分
定価92,400円(ペア/税込) → 展示品処分価格52,800円(ペア/税込)チェリー仕上げ
                           ※スタンド別売

685 基本スペック
形式 : 2Wayバスレフ型
使用ユニット
 ・ツィーター : 25mmアルミニウム・ドーム・ツィーター
 ・ウーハー : 165mmケブラーコーン
周波数特性 : 45Hz~50kHz(-6dB)
能率 : 88dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 8Ω(最低3.7Ω)
クロスオーバー : 4kHz
サイズ : H340mm*W198mm*D331mm
重量 : 7.0kg


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2014年1月17日金曜日

【展示品処分】 ディスクトップに最適。小型アンプ・NuForce 『iCon AMP』 展示品処分します。

ディスクトップでの使用にぴったりな、小型製品を多くラインナップするNuForce。

その中でも、とびっきりコンパクトなアンプ『iCon AMP』の展示品処分を行います。


※NuForce iCon AMP ディスクトップ用小型アンプ。

サイズは、CDジャケットと比べて頂ければ判るとおり。
入力はシンプルにRCA1系統のみ。
特許を持つアナログ・スイッチング・アンプ技術を駆使して、
小型ながら18w+18w(8Ω)の定格出力を誇ります。

鮮やかなブルーのボディはアルミ製。
質感にもこだわりがあります。

iCon AMP 展示品処分
定価27,300円(税込) → 展示品処分価格22,800円(税込)
完売しました。

iCon AMP 基本スペック
定格出力 : 18w+18w(8Ω)、24w+24w(4Ω)
最大出力 : 30w+30w(4Ω)
サイズ : H150mm*D106mm*W32mm(本体)
重量 : 420g(本体)
付属品 : 60WPSU電源、電源ケーブル


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2014年1月16日木曜日

【展示品処分】 Accuphase 40周年記念モデル C-3800&A-200 展示品処分開始!!

1972年に設立された、日本を代表するアンプメーカー『Accuphase(アキュフェーズ)』。

設立40周年を記念して開発された、フラグシップ・セパレートアンプが、
プリアンプの『C-3800』と、純A級モノラル・パワーアンプ『A-200』です。

 
※Accuphase C-3800 プリアンプ

C-3800は、現代Accuphaseの基幹技術の一つであるボリューム・システム『AVAA』を搭載。
しかも、バランス構成で搭載しています。

 
※Accuphase C-3800 内部構造

今までの最上位であった、C-2800シリーズ2台分の回路が搭載されているのです。
その為、C-2800シリーズの様にフォノモジュールを搭載する事は出来なくなりました。
レコード再生をお考えの方は、
内蔵モジュールよりさらに高性能な、フォノイコライザーアンプ『C-27』をどうぞ。

Accuphase C-3800 展示品処分価格
定価1,700,000円(税別) → 展示品処分価格1,338,750円(税込/1,275,000円・税別)


 
※Accuphase A-200 純A級モノラル・パワーアンプ

A-200は100w/8Ωの純A級モノラル・パワーアンプです。
純A級でも100wという高出力になると、
AB級アンプも真っ青なほどのキレのある低域再生能力を有します。
20パラレル・プッシュプル構成の出力部と、強力な電源。
徹底した低インピーダンス化と、MOS-FETスイッチを使用し、
プロテクション回路から機械接点を無くす事により、
ダンピングファクター1000を達成した、モンスターパアーアンプです。

Accuphase A-200  展示品処分価格
定価2,500,000円(2台/税別) → 展示品処分価格1,968,750円(税込/1,875,000円・税別)
A-200展示品、完売しました。


Accuphase C-3800 基本スペック
プリアンプゲイン切替機能 : 12dB、18dB、24dB
EXT PRE機能搭載
リモコン対応
サイズ : W477mm*H156mm*D412mm
重量 : 24.8kg

Accuphase A-200 基本スペック
定格出力 : 100w(8Ω)、200w(4Ω)、400w(2Ω)、800w(1Ω)*音楽信号に限る
ゲイン(利得) : 28.0dB
ゲイン切替 : MAX、-3dB、-6dB、-12dB
ダンピングファクター : 1,000
サイズ : W465mm*H238mm*D514mm
重量 : 46kg(1台)


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1月18日(土) JVC DLA-X500R試聴会に、DLA-X700Rも緊急参戦!!

1月18日(土)に開催する、
JVC D-ILAパネル搭載プロジェクター『DLA-X500R』体験試聴会に、
上位モデルである『DLA-X700R』も緊急参戦する事になりました。


※JVC DLA-X700R D-ILAパネル搭載プロジェクター

兄弟モデル対決で、X500Rはどこまで肉薄できるか・・・。
ぜひその目で、ジャッジしてください。

試聴会のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/1duxMEHs7dH_8Pt51XQ6NtTLHvTOLygr4484pWNQX-mg/viewform


DLA-X500Rの基本スペック紹介は、こちらのブログを↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/12/jvc-dla-x500r-4k.html


試聴会を記念して、JVCプロジェクター特別キャンペーン開催中です。


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2014年1月15日水曜日

【期間限定デモ】 DH Labs 期間限定デモ・第2弾。RCAケーブルとSPケーブルをご用意しました。

純銀導体を使用した、DH Labsの最上位RCAケーブル『REVELATION RCA』と、
DH Labsを代表するスピーカーケーブル『Q-10 Signature』のデモ機を、
期間限定でご用意させていただきました。


※DH Labs REVELATION RCA 純銀導体

純銀導体を±に各3本。計6本使用した、DH Labsの最上位RCAケーブルです。
前回はXLRケーブルをご用意しましたが、今回はRACケーブルをご用意しました。
XLRケーブルのシースは赤ですが、RCAは青になります。

DH Labsのこだわりは、こちらのブログを↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/12/dh-labs-revelation-xlr.html



※DH Labs Q-10 Signature スピーカーケーブル

Q-10 Signatureは、12AWGと14AWGを各2本、計4本使用したスピーカーケーブル。
表面を鏡面仕上げした、高純度銅導体を使用しています。
絶縁体には、テフロンを使用しています。

どちらのモデルも、2月中旬までの期間限定でご試聴いただけます。


DH Labs
REVELATION RCA/1.0m 定価69,300円(税込) : 純銀導体採用

Q-10 Signature/2.0m 定価50,820円(ペア/税込) : シングルワイヤリング完成品
  ・長さのオーダー承ります。
  ・端子はバナナ、Yラグからお選びいただけます。アンプ側、SP側を違う端子でもOKです。


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2014年1月14日火曜日

TANNOY(タンノイ) 一部製品値上げのお知らせ。Definition(ディフィニション)シリーズ等。

2月1日(土)より、TANNOY(タンノイ)社の一部製品の値上げが実施されます。

 
※TANNOY Definition DC10T(チェリー仕上げ)

値上げされるのは、
写真のDefinition DC10Tを含む『Definitiono(ディフィニション)シリーズ』4モデルと、
その弟シリーズである『Precision(プレシジョン)シリーズ』4モデル。
そして、新世代TANNOYのフラグシップ・モデルである『Kingdam Royal』の、計9モデルです。

値上げされるモデルと、改定後価格は以下の通りです。

 
※TANNOY Kingdom Royal

Kingdom Royal : 2,750,000円(1台/税別) → 3,300,000円(1台/税別)

Definition DC10A : 800,000円(1台/税別) → 940,000円(1台/税別) : アルニコマグネット
Definition DC10T : 360,000円(1台/税別) → 440,000円(1台/税別)
Definition DC8T : 280,000円(1台/税別) → 340,000円(1台/税別)
Definition DC8 : 360,000円(ペア/税別) → 440,000円(ペア/税別) : ブックシェルフ型


 
※TANNOY Precision 6.4(ダーク・ウォルナット仕上げ) 

Precision 6.4 : 200,000円(1台/税別) → 220,000円(1台/税別)
Precision 6.2 : 160,000円(1台/税別) → 176,000円(1台/税別)
Precision 6.1 : 160,000円(ペア/税別) → 176,000円(ペア/税別) : ブックシェルフ型
Precision 6C : 200,000円(1台/税別) → 220,000円(ペア/税別) : センタースピーカー


オーディオスクェア藤沢店では、Definition DC10Tのデモ機をご用意しております。
値上げの前に、ぜひもう一度『Definitionsシリーズ』の魅力をお確かめ下さい。

オーケストラのスケール感。
Jazzのウッドベースのボディ感。
『PRESTIGEシリーズ』では味わえない、もう一つのTANNOYです。


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2014年1月11日土曜日

JVC最新4K対応プロジェクター 『DLA-X500R』 の試聴会を1月18日(土)に開催いたします。

昨年末に発売。
その画質の高さと、コストパフォーマンスで注目される『DLA-X500R』。

最新プロジェクターの実力を、じっくりご堪能いただく試聴会を開催いたします。


※JVC DLA-X500R 4K対応プロジェクター

反射式液晶式のD-ILAパネルを採用。
オートアイリス機能を新たに搭載し、さらに美しい階調と漆黒の黒を手に入れました。

4K入力対応。
改良された残像低減回路。
誰でも簡単に高画質を手に入れられる、オートモード搭載の2K→4Kアップサンプリング機能。

その実力は、数世代前の100万クラスを凌駕していると言えます。


2014年1月18日(土) DLA-X500R試聴会
ご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/1duxMEHs7dH_8Pt51XQ6NtTLHvTOLygr4484pWNQX-mg/viewform

試聴会を記念して、JVCプロジェクターを特別価格でご提供中。
お買い得なKIKUCHI55周年記念電動スクリーンも、取扱中です。
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/01/kikuchi-55-c55e.html


JVC DLA-X500R D-ILAパネル採用プロジェクター 基本スペック
定価OPEN : 想定売価498,000円(税込) お値段ご相談承ります。
表示デバイス : 0.7型『D-ILA』デバイス(1,920*1,080)*3枚 / e-sift3テクノロジー
解像度 : 3,840*2,160
レンズ : 2倍電動ズーム / レンズシフト機能搭載
輝度 : 1,300lm
コントラスト比 : ネイティブ60,000:1 / ダイナミック600,000:1
入力 : HDMI・2系統
サイズ : W455mm*H179mm*D472mm
重量 : 14.7kg
カラー : 黒と白の2色展開

当店は、南神奈川エリアで唯一、JVCのD-ILAプロジェクターをご体感できるSHOPです。


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2014年1月10日金曜日

【展示機導入】marantz(マランツ)新製品 SACDプレーヤー『SA8005』 & プリメインアンプ『PM8005』 展示開始しました。

人気の8000シリーズがフルモデルチェンジ。SA8005、PM8005として登場しました。

オーディオスクェア藤沢店でも、さっそく両モデルの展示機を導入しました。


 
※marantz SA8005 USB-DAC/SACDプレーヤー

まずはSACDプレーヤーのSA8005。

外見はSA8004と大きく変わりませんが、中身は大幅に変更されています。
メカは上位モデルSA-14S1の流れを汲む最新仕様。
SA8004に搭載され好評だったUSB-DAC機能は、大幅にグレードアップ。
96kHz/24bit対応から、PCM系は192kHz/24bit、
DSD系も、2.8MHz、5.6MHzに対応した最新仕様です。
もちろん、PCからのノイズを遮断する、デジタルアイソレーター搭載。

内部のコンストラクションも大幅に変更。
電源トランスは、SA8004のメカ後方のセンター部から、SA-14S1と同様にメカの左側に。
ボンネットを開けた雰囲気は、8000シリーズではなく、
先ごろ生産完了となったSA-15S2を見ているようです。

SA-15シリーズの中身を8000シリーズの筐体に移植し、
プレミアムシリーズとピュア・ベーシックシリーズの懸け橋的な内容となっています。

DACチップは、使い慣れたシーラスロジック製『CS4398』を採用。
もちろんアナログ出力段、ヘッドフォンアンプ等には『HDAM』を搭載しています。

高性能なUSB-DAC機能を搭載した、コストパフォーマンスの高さが売りと言えます。


 
※marantz PM8005 プリメインアンプ

プリメインアンプのPM8005ですが、
コンストラクション等はSA8005の様な劇的な変更はありません。
ただし、使用されるパーツ(パワー部の電解コンデンサーやダイオード等)は大幅グレードアップ。
トランジスターも、大容量タイプに変更されています。
結果、瞬時電流供給能力をPM8004から80%向上(25A→45A)。
音の瞬発力、エネルギー感が大幅に向上しています。


そこで、アンプの駆動力が必要だとよく言われる、
MAGNEPAN(マグネパン)のMMGに接続してみました。

 
※MAGNEPAN MMG プレーナー型スピーカー

アンプに厳しいスピーカーと言われていますが、これが思いのほか、しっくりとした組合せでした。
marantzの魅力であるクリアーな音をベースに、
新しいPM8005が厚みとスケール感を加えてくれているようです。
MMGを手頃な価格で鳴らすのには、案外いい組合せかもしれません。
    ※MAGNEPAN MMG 定価160,000円(ペア/税込) 1月21日より値上げされます。

marantzのプリメインアンプは、歴代優秀なフォノイコライザーを搭載しています。
レコード再生をお考えの方にもおすすめのプリメインアンプです。


marantz SA8005 SACDプレーヤー 基本スペック
定価 : 135,975円(税込)/129,500円(税別)
音声出力端子 : アナログ1系統、同軸、光デジタル各1系統
デジタル入力端子 : 同軸、光各1系統(192kHz/24bit対応)、iPod対応フロントUSB-A端子
              USB-B端子(DSD:2.8MHz、5.6MHz対応/PCM:最大192kHz/24bit対応)
サイズ : W440mm*H106mm*D341mm
重量 : 8.0kg

marantz PM8005 プリメインアンプ 基本スペック
定価 : 135,975円(税込)/129,500円(税別)
定格出力 : 70w+70w(8Ω)/100w+100w(4Ω)
入力端子 : RCA入力5系統、PHONO(MM)入力1系統、パワーアンプダイレクト1系統
出力端子 : 録音用RCA出力1系統、プリアウト1系統
  ※パワーアンプダイレクト入力 : 入力感度1.6V/入力インピーダンス15kΩ
  ※プリアウト出力 : 出力電圧1.6V/出力インピーダンス600Ω
サイズ : W440mm*H128mm*D379mm
重量 : 12kg


MAGNEPANは1月21日から、値上げとなりますのでお早目にお問い合わせください。
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/12/magnepan121.html


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KIKUCHI(キクチ) 55周年記念のお買得電動スクリーン 『C55Eシリーズ』 期間延長のお知らせ

家庭用スクリーンの老舗メーカー、キクチ科学研究所が、昨年55周年を迎えました。
それを記念して、昨年の夏より電動スクリーンの記念モデルが発売されてた事は、
当ブログでもご紹介させて頂きました。

当初、夏から12月末までの予定でしたが、
その期間が延長されることになりましたのでお知らせいたします。



スクリーンは、キクチ科学の代表的な『ホワイトマットアドバンス(WA)』を使用。
レギュラーモデルより、上黒部分を長く(100インチでは通常500mmが829mm)するなど、
設置条件も緩和されており、大変使いやすい製品となっています。

もちろん赤外線ワイヤレスリモコンも付属。

それでいて価格は、ほぼ同内容のレギュラーモデルよりお買得な設定となっております。

サイズは、16:9の100、110、120インチの3種類となります。
ご販売価格は、こちらでご確認下さい。
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/09/kikuchi-55.html

3月末までの期間限定となっております。


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2014年1月9日木曜日

『アナログ祭』 後夜祭開催します。

お正月の『アナログ祭』、ご参加ありがとうございました。

デモ機をお貸出頂いたメーカーさんから、
幾つかの製品を延長してお貸出頂ける事となりました。


まずは、BELLDREAMのTORAYCAドライカーボンを使用した、
DENON DL-103用のボディ。

オリジナルのDL-103とは一線を画す、クリアーサウンド。
丸針だとは思えない、高解像サウンドはDL-103のイメージを覆します。

DL-103本体価格プラス50,000円で、異次元の世界へ。




これから発売される、ortofon MC-Q20も聞けます。
Wシリーズの木粉末を樹脂で固めたボディから、素材、デザイン共に一新。
自重も約1.5g軽くなり、より多くのアームに対応できるようになりました。

落ち着きのある伝統的なサウンドに、軽やかさもプラスされた、
新シリーズの中核になるモデルです。

定価69,000円(税別)。只今、事前予約受付中です。
正式発売前に、そのサウンドをいち早くお楽しみいただけます。

後夜祭は、この三連休、1月13日まで開催しております。
プレーヤーにはミッチェル・エンジニアリングのGyroSEをご用意しております。


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2014年1月7日火曜日

あなたのオーディオシステムを『Bluetooth』対応モデルに!! ONKYO 『WR-BT300』 登場。

『お持ちのオーディオシステムに、Bluetooth機能を追加したい』

そういう声を聞きます。
でも、なかなかそう言った製品が無かったのですが、
今回ONKYOより、Bluetoothアダプター『WR-BT300』が発売されました。

 
※ONKYO WR-BT300 Bluetoothアダプター

サイズは名刺とほぼ同じです。

 
※ONKYO WR-BT300 リアパネル

RCA端子と、3.5mmのステレオミニジャック各1系統のアナログ出力と、
角型の光デジタルアウト1系統を搭載しています。
光出力は、本体内で変換されたアナログ信号をA/D変換して出力しています。
また、192kHz/24bitのみの出力ですので、対応機器には注意してください。

対応コーデックは、AAC、aptX、SBCとなっています。

『Bluetoothは音が悪い』と言う事になっていますが、
WR-BT300はAAC、aptXに対応していますので、
送信側の機器がこれらのコーデックに対応していれば、
数年前のBluetoothの音質のイメージからは、かなり進化した音質で楽しんでいただけます。


ここで少しBluetoothの音が悪いと言われる原因を。

Bluetoothは一度に送れるデータ量に縛りがあるため、
データを飛ばす前に圧縮をかける事になります。

オーディオ機器では『A2DP』というプロファイルを使用しており、
基本的には『SBC』と呼ばれる圧縮コーデックが標準とされているのですが、
これは、圧縮効率と速度を優先する仕様で、
(規格上は512kbpsらしいのですが、実際には)データを1/20程度に圧縮しているそうです。
もちろん、最新の圧縮とは違いあくまでもデータを小さくする事を優先する為、
聴感上の音質劣化が大きいという問題を抱えています。

現在ではSBC以外に、より高音質での伝送が望めるオプションコーデックが認められています。

その代表が『AAC』。iTuneで採用されている圧縮と同じです。
主にiPod、iPad等で採用されているコーデックです。

そして、もう1つの『aptX』はA2DPの規格外ですが、
Mac、Android端末等で採用されており、対応機器が増えてきているコーデックです。
こちらは352kbpsでの伝送となります。


気を付けなくてはならないのは、携帯プレーヤー等の中に入っているファイルの形式ではなく、
あくまで送信機器と受信機器との間での、伝送する信号のコーデックである点です。

対応コーデックは、お持ちの携帯プレーヤー等Bluetooth対応機器の、
Bluetooth対応コーデックをご確認ください。


ONKYO WR-BT300 Bluetoothアダプター 基本スペック
定価 OPEN
通信方式 : Bluetooth Ver.4.0
使用周波数帯域 : 2.4GHz帯
最大通信距離 : 約10m(見通し距離)
対応Bluetooth : A2DP
対応コーデック : AAC、aptX、SBC
アナログ出力 : RCA、3.5mmミニジャック各1系統
デジタル出力 : 角型光1系統(192kHz/24bit固定)
サイズ : W86.7mm*H27.4mm*D59.8mm
重量 : 約86g(本体)
付属品 : ACアダプター、RCAケーブル


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2014年1月3日金曜日

audioquest(オーディオクエスト) 『King Cobra 2』 数量限定特価でご提供。

人気のケーブルメーカー『audioquest(オーディオクエスト)』の、
インターコネクトケーブルの中堅モデル、
『King Cobra(キング・コブラ)2』を数量限定特価でご提供中です。


※audioquest King Cobra 2 インターコネクトケーブル

ご存知の通り、audioquestはアメリカを代表するオーディオ用ケーブルのトップ・ブランドです。
主要モデルに撚り線ではなく、『単線導体』を使用している事で有名です。

King Cobraは、DBS非搭載モデルの最上位モデルです。
DBS以外は、上位モデルの『Columbia』とほぼ同等の内容を持つ、
ハイ・コストパフォーマンスモデルです。
(違いはRCAケーブルの端子の形状とシールドの強度です・2重か3重か)

導体は同社の『銅導体』としては最上位のPSC+を使用。
PSC+は、導体表面が鏡面状の高純度銅を使用した導体です。
その導体を、発砲ポリエチレン製のチューブに入れることで『空気絶縁』を行なっています。

『Version 2』に進化した際に、上位モデルと同じくケーブルと導体の接合に、
『コールド・ウェルド』という冷間溶接を採用しました。
銅入りのペーストと高圧を組み合わせ、接合部が高温になることを防ぎ、
銅の組成が変わらないように配慮しています。
また、XLRケーブルは、端子も上位モデルと同等品に変更されました。

長らく同社を代表するケーブルとして人気もありましたが、
昨年新シリーズに移行するため生産終了となることに。

少数ですが、最終生産分を確保いたしました。
定価の50%OFFでご提供させて頂きます。
RCA、XLR両方ご用意しております。長さは1mのみとなりますのでご了承下さい。


audioquest King Cobra 2 インターコネクトケーブル 数量限定・在庫限り
RCA/1m : 定価35,750円(税込) → ご販売価格17,850円(税込)
XLR/1m : 定価35,750円(税込) → ご販売価格17,850円(税込)
完売しました。


にじみ感が少なく解像度感が高いケーブルです。
音像が細身にならないのは、導体に単線を使用しているメリットでしょうか。
空間表現は、このクラスの中でもトップレベル。楽器の前後感の表現にも長けています。

audioquestのケーブルは、
B&Wやmarantzの音質検討用に採用されている事でも有名です。


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2014年1月1日水曜日

お正月休み中ですが、希少在庫有ります。

お正月休み中ですが、メーカー品薄商品の在庫をご用意しております。

まずは、marantz MC-R610。
人気No.1のネットワークレシーバーです。
長くメーカー欠品中でしたが、年始の為にご用意しました。


marantzでは、SACDプレーヤーSA8004の最終入荷分もご用意しました。
96kHz/24bitのUSB-DACとしても使用できる多機能モデルです。


MC-R610との組み合わせでも人気の、Dali ZENSOR1のご用意もあります。


SACDプレーヤーの人気モデル、Pioneer PD-70。
DSDデータの音楽配信がスタートした事もあり、昨年末より再ブレイク。
DVD-Rに焼いたdsf.ファイルの再生が可能です。



Accuphaseの最新人気モデルもご用意しています。
11月発売の純A級パワーアンプ搭載プリメインアンプ・E-600。


Accuphaseはその他にも、SACDプレーヤーDP-550、
セパレートアンプのC-2120(プリアンプ)、P-4200(パワーアンプ)のご用意もあります。


また、台数限定でONKYOのAVアンプの最新型TX-NR929を新春特価でご提供。
話題のDSD再生にも対応。ネットワーク機能が充実した、9.1chAVAmpです。
お値段は店頭まで!!


その他にも、お買い得品をご用意して、皆様のご来店をお待ちしております。


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Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています

Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています
ノジマ・オーディオスクエアは、Accuphase製品、神奈川県No.1の正規取扱い法人です。メンテナンスも含めご相談お待ちしています。