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2014年12月9日火曜日

『アナログ祭』に、OCTAVEの真空管フォノイコライザー『PhonoModule』が参加決定。

お正月に開催する『アナログ祭』に、ドイツ・OCTAVE(オクターブ)の、
真空管フォノイコライザー『PhonoModule』の参加が決定しました。


※OCTAVE(オクターブ) PhonoModule 真空管フォノイコライザー

このフォノイコライザー『PhonoModule』は、
同社を代表する真空管プリアンプ『HP500SE』のフォノ部分を、独立、発展させた製品です。

ユーザーの希望にあわせ、モジュールを搭載する事で完成する製品です。
入力モジュールは最大3ユニット、出力ユニットは1ユニット搭載出来ます。

入力モジュールは、5種類の用意。
レコード接続用に、MM用が、RCA端子仕様が1ユニット。
MC用ヘッドアンプ・ユニットが、RCA端子仕様と、XLR端子仕様がそれぞれ用意されています。
また、増幅率を切り替えられるMC用昇圧トランス、
『PhonoModule』を通常のプリアンプとして使用する為の、
ラインレベル専用入力(RCA*1系統、XLR*1系統)のモジュールも用意されています。


出力モジュールは、3種類。
プリアンプとの接続を前提としたユニットが1つ(RCA仕様)。
その他に、『PhonoModule』をプリアンプとして使用する際に使用する、
可変出力用に真空管バッファを搭載したユニットが2つ(RCA仕様とXLR仕様)準備されています。



OCTAVE(オクターブ) PhonoModule 真空管フォノイコライザー
定価580,000円(税別) ※本体と電源部のセット。モジュールは別売。

使用真空管 : ECC83*1、ECC81*1、ECC88*1
サイズ
 ・本体 : W437mm*H80mm*D390mm
 ・電源部 : W100mm*H77mm*D230mm
重量
 ・本体 : 9~12.5kg(搭載モジュールによる)
 ・電源部 : 4kg

今回の『アナログ祭』で搭載するモジュール
入力モジュール
 ・IN1 : 定価62,000円(税別)
  ・MM用・RCA*1系統・入力インピーダンス1k/47kΩ可変
  ・ゲイン : 38dB
 ・IN2 : 定価86,000円(税別
  ・MC用・RCA*1系統・入力インピーダンス62~1kΩ可変(13段階)
  ・ゲイン : 58dB/65dB切替
出力モジュール
 ・OUT1 : 定価59,000円(税別)
  ・RCA*2系統(固定/可変出力各1系統)

デモンストレーション仕様の定価は787,000円(税別)。
プリアンプを使用する事を前提とした、出力モジュール『OUT1』を搭載しています。


1月1日から5日まで開催。
『アナログ祭』特設ページはこちら↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/aud.html




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