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2015年6月1日月曜日

7月18日(土)に、TAOCの新型オーディオラック『CSRシリーズ』と、『BSRシリーズ』の聴き比べ試聴会を開催します。


TAOC(タオック)の新型オーディオラック2モデルの、聴き比べ試聴会を開催いたします。


今回ご用意するのは、新製品の『CSRシリーズ』と『BSRシリーズ』。


『CSRシリーズ』はオーディオラックの重要性を、
多くのオーディオファンに知らしめたTAOCの、集大成ともいえる新しいトップモデル


※TAOC CSRシリーズ 構造図

長年TAOC製オーディオラックの基本技術である『制振技術』と、
新しいコンセプトである『整振技術』を組み合わせる事で、
今まで以上の静寂を得る事に成功したそうです。

床との設置は鋳鉄製のスパイクと受け皿で構成されています。
スパイク受けの構造を見直し、ちょっとした距離の移動であれば、
スパイクで床を傷つける心配を低減しました。

支柱にもTAOCらしく鋳鉄粉を封入。鳴きを抑えています。
棚板には、鋳鉄粉入りのハニカム構造体をサンドイッチ。5層構造で細かな振動を遮断。
2枚の棚板をスパイクとプレートの4点支持でフローティングされています。


『BSRシリーズ』は、新しいスタンダードモデル
TAOC製オーディオラックのエントリーモデル『MSRシリーズ』と、
当店でも人気の高い、突板仕上げの『MSMKⅡシリーズ』の間を埋める、新製品です。



※TAOC BSRシリーズ

『MSRシリーズ』の棚板に、『MSMKⅡシリーズ』の支柱を組み合わせたモデルです。

振動減衰特性を向上させる、特殊塗装でコーティングされた棚板を、
内部に制振材を挿入した、アルミ製の支柱で支えます。

ホームシアターユーズも考慮し、棚板は光の反射を抑えたダークブルーメタリック塗装。
支柱もブラックつや消し塗装を施しています。
脚部はTAOCらしく、グラーデーション鋳鉄製です。


今回は、この2つのモデルを中心に、
薄型サウンドクリエートボード『SUB-HCシリーズ』など、TAOC製品を使用して、
セッティングの重要度を再確認していきます。


TAOC・新型オーディオラック聴き比べ試聴会

開催日 : 7月18日(土)
開催時間 : 14:00~16:00 ※約2時間を予定しています。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

使用機器
 ・ラック : TAOC CSRシリーズ & BSRシリーズ他
 ・オーディオボード : TAOC SUB-HCシリーズ他

 ・アンプ : Accuphase C-2820 & A-70、DENON PMA-1500RE
 ・プレーヤー : Accuphase DP-720、DENON DCD-1500RE
 ・スピーカー : TAOC FC3100/R & FC4500



お席のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/1ov4E1RxPnYjAr-RXI7-mncy1lo-Xz-A5XrfGxNyY5Vc/viewform


お電話でもお席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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