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2015年6月5日金曜日

『ASq Laboratory』詳細。スピーカーのグレードとは何?B&Wのスピーカーを使用して実験。 『683S2』、『CM9 S2』、『804SD』トールボーイ聴き比べ。



6月20日(土)、21日(日)に開催する、
『第1回 ASq Laboratory』の実験内容の詳細をお伝えします。

今回は、2日目 1日目、6月20日(土)、14:00から開始する、
『スピーカーのグレードの違いとは何か』のお知らせです。

この実験は、株式会社ディーアンドエムホールディングスの協力の下、
イギリス・Bowers&Wilkins(B&W)のスピーカーを使用して行います。

※協力 株式会社ディーアンドエムホールディングス
  メーカーHP(D&M Import / Bowers&Wilkins)
  http://dm-importaudio.jp/bwspeakers/index.html


使用するスピーカーは、主にトールボーイの3モデル。

エントリーモデルである『600 Series』から、『683S2』(定価280,000円/税別/ペア)。
中核モデルであり、最新モデルである『CM Series』の、『CM9 S2』(定価370,000円/税別/ペア~)。
トップシリーズである『800 Series』の、『804SD』(定価1,040,000円/税別/ペア~)。

どのモデルも、3ウェイ4スピーカーとなっており、

①165mmのダブルウーハー採用
②150mmのウォーブンケブラーコーン採用の、エッジレスFSTユニットをミッドレンジに採用
③25mmのノーチラスチューブ採用の、ドーム型ツィーターを採用

と、各ユニットのサイズ、数、共に基本構成は共通です。

サイズの面でも、エンクロジャーの高さが990mm前後とほぼ共通の、兄弟モデルです。
カタログ上の細かな特性には、若干差はありますが、数値上の能力に大きな差はありません。


そんな3兄弟ですが、音にはどんな差があるのでしょう。
また、その差はなぜ生まれるのか?


DENONの最新モデル、
SACDプレーヤーの『PMA-SX1』とSACDプレーヤー『DCD-SX1』、
2つのモデルを使用して実験していきます。


約1時間30分のプログラムとなります。



 『ASq Laboratory』特設ページはこちら↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/asq-laboratory.html

皆さんも一緒に実験にご参加ください。




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