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2016年8月17日水曜日

お盆休み明けの『Accuphase Special Month』では、Technicsのリファレンス・スピーカー『SB-R1』を、『M-6200』と『A-36』2台でドライブ。

8月は『Accuphase Special Month』を開催中。

お盆休み中のメインスピーカーは、JBLの『S4700』でしたが、
今週はTechnics(テクニクス)の大型トールボーイ型スピーカー『SB-R1』を使用します。


なかなか聴く機会のない、Technicsの『SB-R1』。
国産メジャーブランドのスピーカーとしては、最高価格帯の製品でもあります。

『S4700』を、『JBLってこんな音で鳴るの‼』と、多くの方に衝撃を与えた、
AccuphaseのAB級モノラルパワーアンプ『M-6200』と、
BTL接続によりモノラル化した、純A級パワーアンプ『A-36』2台を使用して、
『SB-R1』をバイアンプ駆動でドライブしてみました。
もちろん、低域に『M-6200』、高域に『A-36』を使用しています。


この組み合わせ、期待以上。
Technicsの『SB-R1』が、スピーカー専業メーカーの製品と肩を並べるか、
それ以上の高性能スピーカーである事が体感できます。

特にスピーカーのS/N感は、
Bowers&Wikinsの最新800シリーズ以上では・・・と感じさせる程です。

昨年の春に、SFORZATOのネットワークプレーヤー『DSP-01』と、
アメリカのJeff Rowland DGのセパレートアンプを組み合わせた時の、
静かさを伴ったサウンドイメージが、もう一度ご体験頂けます。

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/03/37sforzatodsp-01.html



Technics SB-R1 トールボーイ型スピーカー
定価2,696,000円(ペア/税別)

形式 : 3.5ウェイ・6スピーカー、バスレフ型
搭載スピーカー
 ・ミッドレンジ/ツィーター : 同軸16cm*1基
  ・ツィーター : 2.5cmカーボングラファイト振動板・ドーム型
  ・ミッドレンジ : 16cmカーボンクロススキン・アルミハニカムコア・平面振動板
 ・ウーハー : 16cm混抄パルプコーン・カーボンクロスラミネート振動板*4基
クロスオーバー周波数 : 300Hz、3kHz
周波数特性 : 20Hz~100kHz(-16dB)、28Hz~90kHz(-10dB)
能率 : 88dB/2.83V/1m
インピーダンス : 4Ω
サイズ : W408mm*H1260mm*D522mm
重量 : 約72kg




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