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2018年12月31日月曜日

CS Portの真空管式フォノイコライザー『C3EQ』を、『アナログ祭』にご用意させていただきました。バッテリー駆動を採用したMC専用フォノイコライザーです。

お正月に開催する『アナログ祭』で、
CS Portの真空管式フォノイコライザー『C3EQ』をお聴き頂けます。


※CS Port C3EQ MC専用・バッテリードライブ真空管式フォノイコライザー

『C3EQ』はMCカートリッジ専用のフォノイコライザー。
入力された信号は、内蔵されるMC用昇圧トランスを通過して、
イコライザー回路へ送り込まれます。

イコライザー回路は真空管を使用していますが、
この真空管をバッテリーでドライブする事が、最大の特徴です。
バッテリーの自動充電機能も搭載されています。

搭載される真空管は高寿命なので、安心して長時間使用ができる点も魅力です。



C3EQ バッテリー駆動式真空管フォノイコライザー
定価958,000円(税別)

方式 : MCトランス内臓CR型真空管式フォノイコライザー
構成 : MCトランス/C3g-CRフィルター/C3G-FETバッファー/出力トランス
電源 : NiHバッテリー電源/自動充電機能付き
 ・バッテリー動作時間 : 5H / オプションにて9H
 ・充電時間 : 4H / オプション時8H
適合カートリッジインピーダンス : 3~20Ω
入力端子 : RCA端子*1系統、XLR端子*1系統(同時使用不可)
出力端子 : RCA端子*1系統
RIAA偏差 : ±0.3dB(20Hz~20kHz)
サイズ : W430mm*H106mm*D415mm
重量 : 13kg



『アナログ祭』は、2019年1月1日(火/祝)から6日(日)まで開催します。
詳細は専用ページでご確認ください。
http://nojima-audiosquare.blogspot.com/p/aud.html


期間中はCS Portの、エアーフロートシステムを採用したレコードプレーヤーと、
リニアトラッキング式アームを組み合わせたシステムもお聴き頂けます。
『TAT1』&『AFU1-2』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/12/cs-porttat1afu1-2.html



アナログ祭 2019年・お正月

開催日 : 2019年1月1日(火/祝)~1月6日(日)
開催時間 : 10:00から閉店まで
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店・試聴室



ご希望の組みあわせで、アナログレコードの魅力をお楽しみください。
1時間を目処に、お部屋のご予約も承ります。
レコードの持ち込みも、大歓迎です。


ご予約等は、お電話でお願いいたします。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2018年12月30日日曜日

【展示機導入】JBL・4312シリーズの最新モデル『4312G』の展示を開始しました。

JBLの70周年記念モデルであり、大型ウーハーを搭載したスピーカーとしては、
近年稀にみる大ヒットを飛ばした『4312SE』のコンセプトを引き継ぐ、
4312シリーズの最新モデル『4312G』の展示を開始しました。


※JBL 4312G ブックシェルフ型スピーカー NEW

『4312SE』以前の4312シリーズは、ウーハーにフルレンジユニットを採用してきました。
『4312』の前身モデルである、『4310』の登場以来(1971年)、
1990年登場の『4312XP』以外は、ウーハーの高域はカットされていませんでした。

『4312SE』は初めて本格的なウーハーユニットを搭載し、
ウーハーの高域を650Hzでカットしました。
採用されたウーハーは、2002年登場した高級機『K2 S5800』に搭載された、
JBL史上でも最高峰の30cmウーハー『1200FE』の8Ω仕様『1200FE-8』のコーン紙を、
『4312』の伝統に合わせホワイトコーン仕様にしたものでした。


今回登場した『4312G』ではウーハーを、『1200FE-8W』をベースとした『JW300SW』に変更。
※『L100 Classic』に搭載されているウーハーと当初の資料では同一型番でしたが、
正式には『L100 Classic』に搭載される『JW300PW-8』とは別バージョンとなります。


※JW300SW 30cmウーハー

ミッドレンジも従来の『105H-1』から新設計の『JM125PC』に変更されています。


※JM125PC 125mmミッドレンジ

ただし、ツィーターは従来通り、アルミとマグネシウムの合金を振動板にした、
ハードドーム型『054AlMg-1』が採用されています。


※054AlMg-1 25mmツィーター

この様にユニット構成は『4312SE』を基本的に引き継いでいます。
外見上も、サイドの『JBL』のロゴが無くなったほどで、見た目の差はほとんどありません。


さっそく開梱、設置し音を出してみると、見た目とは違い、
そのサウンドはかなり『4312SE』とは違ったものとなっています。
『4312SE』と同系統のユニットを使用しながらも、
中音域と最低音域に、伝統的な4312シリーズが持つ個性を感じさせるモデルです。



JBL 4312G ブックシェルフ型スピーカー NEW
定価240,000円(ペア/税別)

型式 : 3ウェイ・ブックシェルフ型
搭載ユニット
 ・高域 : 25mm径アルミ・マグネシウム合金ドーム型 / 054AlMg-1*1基
 ・中域 : 125mm径ポリマーコーティング・ピュアパルプコーン / JM125PC*1基
 ・低域 : 300mm径ホワイト・ピュアパルプコーン / JW300SW*1基
インピーダンス : 6Ω
能率 : 90dB(2.83V/1m)
周波数特性 : 44Hz~40kHz(-6dB)
クロスオーバー周波数 : 640Hz、5kHz
サイズ : W362mm*H597mm*D305mm(グリル含む)
重量 : 25.2kg(グリル含む)




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今年最後に入荷した、おすすめアナログレコードのご紹介です。

今年もあと少しとなりました。
今週入荷した、アナログレコードのご紹介です。

今回入荷したのは3タイトルです。


まずは、テオドール・クルレンツィス指揮、ムジカエテルナ演奏の最新作、
『マーラー:交響曲第6番イ短調「悲劇的」』のアナログレコードです。


※テオドール・クルレンツィス指揮、ムジカエテルナ演奏
マーラー:交響曲第6番イ短調「悲劇的」 <完全限定生産盤> (19075822951) NEW

テオドール・クルレンツィスとムジカエテルナのコンビは、
昨年、音楽之友社刊『レコード芸術』の『2017年ベスト・ディスク トップ20』で、
チャイコフスキーの交響曲第6番『悲壮」が1位にランキングされた事でも有名です。
マーラーはコンサートでの演奏はあったそうですが、
ディスクとして発売されるのは、この録音が初めてとの事です。


残りの2枚は、サラ・ブライトマンと、マライア・キャリーの新作。


※サラ・ブライトマン Hymm~永遠の賛歌~ (6793160) NEW
マライア・キャリー Caution <完全生産限定盤> (19075899131) NEW

ともに久しぶりのオリジナルアルバムで、
サラ・ブライトマンは5年ぶり、マライア・キャリーは4年ぶりとなります。


テオドール・クルレンツィス指揮、ムジカエテルナ演奏
マーラー:交響曲第6番イ短調『悲劇的』 NEW
販売価格3,730円(税込) 完全限定生産盤
規格品番 : 19075822951
フォーマット : LP2枚組/輸入盤
レーベル : Sony Classical
録音 : 2016年7月3日~9日、モスクワ Dom Zvukozapisi(house of recordings)


サラ・ブライトマン : Hymm~永遠の賛歌~ NEW
販売価格3,160円(税込)
規格品番 : 6793160
フォーマット : LP/輸入盤
レーベル : Decca Gold
 
 
マライア・キャリー Caution NEW
販売価格3,168円(税込) 完全生産限定盤
規格品番 : 19075899131
フォーマット : LP/輸入盤
レーベル : Epic



数量限定ですので、お早めにお声がけ下さい。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-06036




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2018年12月29日土曜日

『アナログ祭』に参加する、Pro-jectのレコードプレーヤー『Xtension9 EVO』を組立てました。

磁気の力を積極的に利用して、より性能を高めた、
Pro-jectのベルトドライブ式レコードプレーヤー『Xtension9 EVO』が、
『アナログ祭』に参加します。


※Pro-ject Xtension9 EVO ベルトドライブ式レコードプレーヤー NEW

メインシャーシは、金属顆粒を充填し共振を抑制したMDF製。
このシャーシを磁気サスペンション機能を備えたインシュレーターで、
3点支持でフローティングしています。

メインプラッターはアルミ合金に樹脂(熱可塑性樹脂:TPE)を埋め込む事で共振を抑制。
さらにレコードを置く面には、レコードと同じ素材を強力に接着。
付属の重量800gのクランパーと組み圧せる事で、レコードとプラッターを一体化させます。

重さ5.4kgのプラッターはセラミックボール製の軸受けで支持されていますが、
こちらに磁気によるサポートを行う事で軸受けへかかる重量を低減。
よりスムーズな回転を実現しています。


トーンアームは自社製のストレートアーム『9cc Evolution』を搭載しています。


※Xtension9 EVOに搭載されるカーボン製トーンアーム 9cc Evolution

アームパイプはカーボン製。
従来の『9cc』に対し、支点周辺の剛性を大幅にアップした仕様になっています。
また4種類のウェイトが標準で付属しており、
最大14gの重さのカートリッジまで、幅広く対応します。


美しい木目を活かしたデザインと合わせ、
満足度の高いレコードプレーヤーと言えます。



Pro-ject Xtension9 EVO ベルトドライブ式レコードプレーヤー NEW
定価270,000円(税別)

駆動方式 : ベルト・ドライブ
回転スピード : 33.1/3、45回転(電子制御スピード可変)
ワウフラッター : ±0.01%
回転数偏差 : ±0.09%
キャビネット : 金属顆粒充填ローレゾナンスMDF
プラッター
 ・TPE技術採用5.4kg Φ300mmアルミニウム合金製、マグネティック・フロート
メインベアリング
 ・高品質ステンレス・スチール・逆スピンドル+セラミック・ボール・ベアリング
付属トーンアーム : 9cc Evolution
 ・トーンアーム : カーボンファイバー製ストレート型
 ・トーンアーム寸法 : 9インチ(230mm)
 ・オーバーハング : 18mm
 ・適合カートリッジ自重 : 5.0~14g(4種/重量別カウンターウェイト付属)
サイズ : W465mm*H185mm*D350mm
重量 : 16kg
付属品
 ・電源アダプター、ダストカバー、800gディスクスタビライザー、5PIN➝RCAフォノケーブル



『アナログ祭』は、2019年1月1日(火/祝)から6日(日)まで開催します。
詳細は専用ページでご確認ください。
http://nojima-audiosquare.blogspot.com/p/aud.html



アナログ祭 2019年・お正月

開催日 : 2019年1月1日(火/祝)~1月6日(日)
開催時間 : 10:00から閉店まで
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店・試聴室



ご希望の組みあわせで、アナログレコードの魅力をお楽しみください。
1時間を目処に、お部屋のご予約も承ります。
レコードの持ち込みも、大歓迎です。


ご予約等は、お電話でお願いいたします。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2018年12月28日金曜日

【期間限定デモ】FOCALの最新モデル、ブックシェルフ型スピーカー『Kanta No.1』を、1月中旬までの期間限定でご用意しています。

今月末より発売が開始された、FOCALの『Kanta Series』のブックシェルフ型スピーカー、
『Kanta No.1』を1月中旬までの期間限定でご用意しました。


※FOCAL Kanta No.1 ブックシェルフ型スピーカー NEW

『Kanta No.1』は、FOCALの高級ラインナップの特徴である、
ベリリウム振動板を採用した、逆ドーム型ツィーター『IAL3』に、
天然素材『亜麻』をコア材にグラスファイバーでサンドイッチした、
16.5cmのFlax・ミッドウーハーを組み合わせた、2ウェイ・スピーカーです。

ウーハーのエッジ部には、
不要な振動を制御し正確なストロークを実現する『TMD』と、
ボイスコイルに電流が流れる際の磁界の乱れを抑え、
歪みを抑える『NIC』が、上位モデル同様に搭載されています。

『TMD』は、同じ口径の『Kanta No.2』と見比べると、
違うパターンを採用しており、扱う帯域に合わせ最適化されている事が分かります。


※Kanta No.1 ウーハーのエッジ部のTMD


※Kanta No.2 ミッドレンジのエッジ部のTMD

フロントバッフルは高密度ポリマー(HDP)製。
時間軸を合わせる為に『く』の字に折れ曲がっています。
このバッフルに、合板を曲げて製作した一体型のキャビネットが組み合せられます。


※FOCAL Kanta No.1 側面

一緒にご用意した『Kanta No.2』は突板仕上げ仕様ですが、
『Kanta No.1』はブラックハイグロスラッカー仕上げ仕様をご用意しました。

写真で見ると通常のピアノ仕上げの様に見えますが、
よく見てみると、高級車の塗装の様な微細な粒が光って見えるようになっています。


『Kanta No.1』は、2019年1月14日(月/祝) 1月7日(月)までの期間限定デモ。
同期間、トールボーイ型の『Kanta No.2』も合わせてご用意しています。
※『Kanta No.1』のデモ期間が変更になりました。

『Kanta No.2』期間限定デモのお知らせ↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/12/focalkanta-no2.html



店頭で常設している、『Sopra No.2』との聴き比べも可能です。



FOCAL
Kanta No.1 ブックシェルフ型スピーカー NEW
定価740,000円(ペア/税別)

形式 : 2ウェイ、バスレフ型
搭載ユニット
 ・ツィーター : 27mm IAL3・ピュアベリリウム・インバーテッドドーム型*1基
 ・ミッドウーハー : 165mm Flax・NIC・TMD・Wサンドイッチコーン型*1基
周波数特性 : 46Hz~40kHz (±3dB)
低域再生能力 : 42Hz (-6dB)
能率 : 88dB/2.83V/1m
インピーダンス : 8Ω (最低3.9Ω)
クロスオーバー周波数 : 2,400Hz
サイズ : W234mm*H422mm*D391mm
重量 : 13kg


Kanta No.1 STAND オプション・専用スタンド NEW
定価160,000円(ペア/税別)

サイズ : 高さ/615mm~641mm




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オーディオスクェア藤沢店、2018-2019年末年始営業時間のお知らせ。




日頃のご愛顧、誠にありがとうございます。
 
『湘南モールFiLL』の営業時間に合わせ、
年末年始営業時間に変更がございますのでお知らせいたします。
 
12月30日(日) : 通常営業 10:00~21:00
 
12月31日(月) : 短縮営業 10:00~19:00
1月1日(元旦) : 短縮営業 10:00~19:00
 
1月2日(水) : 通常営業 10:00~21:00
 
 
また1月1日より6日までは、毎年恒例の『アナログ祭』を開催しています。
 
今回は、話題の新型フォノイコライザー・Phasemation『EA-350』をはじめ、
珍しいリニアトラッキング型トーンアームを搭載したCS Portのれこーどぷレコードプレーヤー、
clearaudio、Pro-ject等のレコードプレーヤーをご用意しています。
 
 
 
皆様のご参加をお待ちしております。
 
 
 
『アナログ祭』特設ページはこちらのバナーをクリック↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.com/p/aud.html




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2018年12月27日木曜日

遂にMC用昇圧トランスを搭載したPhasemationの新型フォノイコライザー『EA-350』を、『アナログ祭』の間ご用意させて頂きます。

12月中旬に発売が開始されたばかりの、
Phasemationの新型フォノイコライザー『EA-350』が、『アナログ祭』に参加します。


※Phasemation EA-350 MM/MC対応フォノイコライザー NEW

オールディスクリート無帰還回路を採用し、左右同一パターンのデュアルモノラル構成で、
音質面でも高い評価を得た、前作『EA-300』をブラッシュアップ。
さらにバランス伝送対応の最上級MC用昇圧トランス『T-2000』の、
ノウハウを盛り込んだMCトランスを内蔵させました。
もちろんイコライザー回路は上位モデル同様、CR型を搭載しています。


※Phasemation EA-350 背面

入力は3系統。内2系統がバランス伝送の入力に対応しています。
それぞれに対しMM/MCの切り替えに対応しています。

レコードの反りにより発生するサブソニックを抑える『Low Cut Filter』や、
ステレオ、モノラル切り替えスイッチも装備されています。
イコライザーカーブ通常のステレオ用のRIAAカーブ以外に、
モノラル用のカーブを2種(Mono1:DECCA等、Mono2:Colombia)搭載しています。
また、カートリッジの消磁を行う回路も搭載されています(デガウス・ポジション)。


デザインは一新され、同社の真空管プリアンプ『CA-1000』のデザインを踏襲しました。
フロントパネルの厚みは10mm。
ベースシャーシと、ボンネットには銅メッキを施した1.6mm厚の鋼板を使用しる事で、
剛性の確保と磁気歪みの低減を行っています。



Phasemation EA350 MM/MC対応フォノイコライザー NEW
定価390,000円(税別)

形式 : V-I/I-V 変換型全段対称無帰還イコライザー
入力感度 : MM/2.5mV、MC/0.13mV
適合カートリッジ出力インピーダンス : MM/47kΩ以下、MC/1.5~40Ω
利得 : MM/38dB、MC/64dB
入力換算ノイズレベル : MM/-120dBV、MC/-140dBV
定格出力電圧 : 200mV(1kHz)
RIAAカーブ偏差 : ±0.5dB(20Hz~20kHz)
入力 : XLR、RCA切替*2系統、RCA*1系統
出力 : RCA*1系統
消費電力 : 20W(100VAC、50~60Hz)
サイズ : W430mm*H93mm*D362mm
重量 : 8.8kg



『アナログ祭』は、2019年1月1日(火/祝)から6日(日)まで開催しますが、
Phasemation『EA-350』に関しては、5日(土)までのデモンストレーションとなります。

『アナログ祭』の詳細は、こちらの専用ページでご確認ください。
http://nojima-audiosquare.blogspot.com/p/aud.html


アナログ祭 2019年・お正月

開催日 : 2019年1月1日(火/祝)~1月6日(日)
開催時間 : 10:00から閉店まで
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店・試聴室



ご希望の組みあわせで、アナログレコードの魅力をお楽しみください。
1時間を目処に、お部屋のご予約も承ります。
レコードの持ち込みも、大歓迎です。


ご予約等は、お電話でお願いいたします。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2018年12月26日水曜日

『アナログ祭』に参加する、CS Portのエアーフロートシステム採用のレコードプレーヤー『TAT1』が到着しました。リニアトラッキング式のトーンアーム『AFU1-2』と組合わせています。

お正月に開催する『アナログ祭』で使用する、CS Portのレコードプレーヤーと、
静電気を除去するアクセサリー『IME1』が到着しました。


※CS Port エアーフロートシステム採用レコードプレーヤーと除電システム

今回ご用意したレコードプレーヤーは、CS Portのファーストプロダクツである、
レコードプレーヤー『LFT1』の発展型です。

『LFT1』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2017/05/cs-port624.html


『LFT1』はトーンアームが付属したコンプリートシステムでしたが、
今回ご用意したものは、トーンアームが別売で、
ユーザーの好みに合わせたシステムアップを意識したバージョンとなります。

基本的には、重量40kgの御影石製ベースに、
アーム部をエアーフローティングさせたリニアトラッキング式アーム『AFU1-2』を、
専用アタッチメントで取り付ける事でシステムが完成します。
『LFT1』は専用アーム以外は取り付けられませんでしたが、
こちらは、さらにもう1本アームを取り付けるダブルアーム化にも対応したモデルです。

御影石ベースの上には、重量27kgのステンレス製プラッターと、
2.4kgのスタビライザーを組み合わせています。
このターンテーブルと、糸ドライブで回転させるモーターがセットになったものが『TAT1』。
こちらにプラッターを浮かせると共に、トーンアーム『AFU1-2』に空気を送り込む、
専用エアーポンプ『POU1』を組み合わせる事で、システムが完成します。


写真で左側にあるモーター部の上に置かれているのが、
静電気の除去と消磁を行う事が出来る、話題の『IME1』です。

『IME1』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/10/cs-portime1.html


静電気を連続して除去できる効果はかなりのもの。
細やかなサウンドとなり、リラックスして音楽を聴く事が出来ます。




CS Port リニアトラッキング式トーンアーム搭載糸ドライブ式レコードプレーヤー

TAT1 エアーフロートターンテーブル&モーターシステム
定価2,570,000円(税別)

駆動方式 : 糸ドライブ
プラッター : ステンレス、重量27kg、エアーフロート
モーター : DCコアレス・モーター
モーター制御 : クオーツフォロー無帰還モータードライブ、XFD方式
回転数 : 33・1/3、45rpm スイッチ切替、回転微調整付
回転数精度 : ±0.3%(ワウフラッター : ワウ0.2%、フラッター0.04%以下)
べース : JISO級御影石底盤ベース、重量40kg
スタビライザー : ステンレス製、重量2.4kg
サイズ
 ・ベース : W358mm*H120mm*D358mm
 ・プラッター : Φ430mm*H43mm
 ・モータードライブユニット : W130mm*H140mm(?)*D358mm


AFU1-2 エアーフロート・リニアトラッキング式アーム
定価850,000円(税別)

方式 : エアーフロートリニアトラッキングアーム
適合カートリッジ重量 : 20g~40g(シェル含む)
適合針圧 : 1.5g~5g
針圧調整 : スタティックバランス
出力端子 : DIN5PIN
サイズ : 最大幅327mm*H81mm*D253mm(針先よりウェイト後部まで)
レコード盤中心点より、トーンアーム取付穴のセンターまで : 264mm

オプション : TAT1への取付け用ベース
LAA1 定価24,000円(税別) : AFU1-2用アタッチメント、アルミ製
BPL1 定価19,000円(税別) : TAT1へのアタッチメント取付け用ベース、アルミ製


POU1 エアーポンプ
定価250,000円(税別)

エアー量 : プラッターとアームへ供給可能
電源 : DC12V(ACアダプター付属)
 ※TAT1のモータードライブユニットからも給電可能です。


レコードプレーヤー設置用オプション
LPB1 御影石製重量級プレーヤーボード
定価78,000円(税別)

サイズ : W700mm*H30mm*D400mm
重量 : 30kg


IME1 除電・消磁器 NEW
定価88,000円(税別)

方式 : イオン吹付式除電器&減衰式消磁器
構成 : 本体およびACアダプター
除電器
 ・除電方法 : イオン吹出式
 ・除電時間 : 30sec以下 / 電圧50V以下になるまで / レコード盤との距離100mm
消磁器
 ・消磁方法 : 減衰磁界式
 ・消磁時間 : 12sec / レコード盤との距離5mm
電源 : DC12V・0.5A:100/240V・ACアダプター付属
取付方法 : UNF1/4ネジ穴による(カメラの取付けねじの規格)
サイズ : W155mm*H62mm*D43mm(突起部含まず)
重量 : 320g


HLD1 IME1専用ホルダー NEW
定価33,000円(税別)

上下移動量 : 220mm
左右移動量 : 80mm
重量 : 1.4kg



『アナログ祭』は、2019年1月1日(火/祝)から6日(日)まで開催します。
詳細は専用ページでご確認ください。
http://nojima-audiosquare.blogspot.com/p/aud.html




アナログ祭 2019年・お正月

開催日 : 2019年1月1日(火/祝)~1月6日(日)
開催時間 : 10:00から閉店まで
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店・試聴室



ご希望の組みあわせで、アナログレコードの魅力をお楽しみください。
1時間を目処に、お部屋のご予約も承ります。
レコードの持ち込みも、大歓迎です。


ご予約等は、お電話でお願いいたします。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2018年12月25日火曜日

『アナログ祭』に、話題の超音波レコードクリーナーKirmussAudioの『KA-RC-1』をご用意しました。

年明けに開催する『アナログ祭』に、
話題の超音波レコードクリーナー『KA-RC-1』が参加します。
イベントに先駆け、デモ機が到着しています。


※KirmussAudio KA-RC-1 超音波レコードクリーナー NEW

高価な製品が多い超音波レコードクリーナーを現実的な価格で提供しようと、
工業製品製造会社を経営するカーマス氏が興した会社が『KirmussAudio』です。

12インチ(LP)を同時に2枚。
7インチ(EP)、10インチも含めると、同時に最大4枚のレコードを洗浄可能です。
必要なのは6リットルの水だけです。
ドラッグストア等で販売されている精製水を使用するのがベストですが、
水道水でも十分な洗浄が出来るように設計されているそうです。

価格が上昇する原因となる乾燥機能を省く事で、価格を抑えています。
水を拭き取り、乾燥させるシステムは、
洗浄したディスクにもう一度汚れを戻してしまう恐れがあるとの考えで、
あえて都度新品のクロスで拭き上げる方法を取る事にしたそうです。
吹き上げたレコードを立てて置く為の、レコードスタンドも付属しています。

性能だけでなくメンテナンス性も考慮されており、
本体上面の黒いカバーを外す事で簡単に内部の掃除が出来るようになっています。


『アナログ祭』期間中は、その効果を店頭でもご体験頂けます。


KirmussAudio KA-RC-1 超音波レコードクリーナー NEW
定価185,000円(税別)

サイズ : W545mm*H280mm*D320mm(突起物含む)
※設置の際にはホースを取り付ける為に、右側にさらにスペースが必要となりますのでご注意ください。
重量 : 9.4kg(本体)
超音波容量 : 240w 3 Ceramic Generators
消費電力 : 310w
付属品
 ・仕上げ用クロス(50枚)、レコード乾燥台、2WAY除電ブラシ、排水用ホース&キャップ
 ・作業スペース用クロス、スタイラスクリーナー、クリーニングスプレー(専用ブラシ付属)
 ・交換用ポジショニングフェルト(2枚)



『アナログ祭』は、2019年1月1日(火/祝)から6日(日)まで開催します。
詳細は専用ページでご確認ください。
http://nojima-audiosquare.blogspot.com/p/aud.html



アナログ祭 2019年・お正月

開催日 : 2019年1月1日(火/祝)~1月6日(日)
開催時間 : 10:00から閉店まで
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店・試聴室



ご希望の組みあわせで、アナログレコードの魅力をお楽しみください。
1時間を目処に、お部屋のご予約も承ります。
レコードの持ち込みも、大歓迎です。


ご予約等は、お電話でお願いいたします。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2018年12月24日月曜日

【中古情報】AccuphaseのAB級ステレオパワーアンプ『P-6100』の中古品が入荷しました。メーカー保証が2022年まで付いています。

AccuphaseのAB級ステレオパワーアンプ『P-6100』の、中古品が入荷しました。


※Accuphase P-6100 AB級ステレオパワーアンプ

『P-6100』はAB級ですが、
出力素子に同社のA級アンプで使用される、『MOS-FET』を採用しています。
その為、多くの方がAccuphaseにイメージする、
すっきりとしたサウンドとは一味違う、中域の密度感が魅力の製品です。


電源部は大型のトロイダル型トランスに、
56,000μFの大型ブロックコンデンサーを2基組みわせた強力なものです。
出力段は8パラ・プッシュプル構成。
定格出力は8Ω負荷時で110w/ch。
インピーダンスに対しリニアに出力が上がり、2Ω負荷時には440w/chとなります。
さらに1Ω負荷時でも700w/chを出力できる、高性能パワーアンプです。
もちろんBTL接続によるモノラル化にも対応。
その際には、440w(8Ω)の大出力モノラルアンプとなります。

回路構成はフルバランス。
プリント基板には、上位モデルらしく『ガラス布フッ素樹脂基板』が採用されています。
大電流が流れる場所には、銅製のバーが採用されている点も、
『P-6100』が上位クラスである事を物語っています。
※『P-6100』は一時AccuphaseのAB級パワーアンプの最上位モデルでもありました。

フロントパネルには、ゲイン切替スイッチの他、
入力切替、スピーカー出力のA/B切替、メーターの動作切替などが装備されており、
使い勝手もしっかりと考えられています。
また背面には、ステレオ、モノ、バイアンプの切替スイッチも設けられています。


元箱あり。
さらに2022年8月末までのメーカー保証が付いた、お買い得な中古品です。


Accuphase P-6100 AB級ステレオパワーアンプ
定価900,000円(税別) → 中古販売価格583,000円(税込) 40%OFF

定格出力
 ・ステレオ時 : 110w/ch(8Ω)、220w/ch(4Ω)、440w/ch(2Ω)、700w/ch(1Ω)※
 ・モノラル時(BTL接続) : 440w(8Ω)、880w(4Ω)、1,400w(2Ω)※
       ※の負荷は音楽信号に限る
ダンピングファクター : 500
サイズ : W465mm*H221mm*D499mm
重量 : 42.7kg


『P-6100』の中古品は完売しました。


梱包重量が50kgを超えますので、配送等に関しましてはご相談ください。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2018年12月23日日曜日

今週入荷した、おすすめアナログレコードのご紹介です。

今週入荷した、おすすめソフトのご紹介です。

今回入荷したのは、4タイトルです。


※小林研一郎 ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』、チャイコフスキー:スラヴ行進曲
<完全限定生産盤> (OVJL-00007) NEW
ヒラリー・ハーン
プレイズ・バッハ~無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番&第2番、パルティータ第1番
(4834181) NEW
Bill Evans(Piano)&Jim Hall
Undercurrent(The Stereo & Mono Versions) <限定盤> (GC200905) NEW
原田知世 ルール・ブルー <初回プレス完全限定盤> (UCJJ-9016) NEW


まず1枚目は、小林研一郎とロンドン・フィル・ハーモニー管弦楽団による、
ムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』。
DSD11.2MHz、アビー・ロード・スタジオでのセッション録音をアナログ・レーコード化した、
『エクストン・ラボラトリー・アナログ・コレクション』の第3弾です。
こちらに2013年録音のチャイコフスキー、スラブ行進曲がカップリングされています。
EXTONスタジオで使用している機材をカッティング・スタジオに持ち込み、
万全を期したカッティングを行った、300枚限定プレスのレコードです。


ヒラリー・ハーンの無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータは、
彼女が20年前(1997年)にソニーからデビューした際に録音した、
バッハの無伴奏、ソナタ第3番とパルティータ第1番&第2番と対をなす録音です。
レーベルはDECCAとなりますが、20年の時を経て、
無伴奏全曲の録音がされた事になります。


3枚目は、ビル・エヴァンスとジム・ホールによるデュオ・アルバムです。
オリジナルは1963年発売(録音は1962年)。
当時は、モノラルとステレオの切り替え時期にあたり、
大手レコード会社はモノ盤、ステレオ盤を並売していた時期となります。
そんなモノ盤とステレオ盤をセットにした2枚組で、その音作りの違いなどを楽しめます。
ステレオ盤には、ボーナストラックが2曲追加されています。


最後は原田知世の新作。
近年は質の高いカバーアルバム等により、歌手としての評価が高まっている彼女の、
約4年半ぶりのオリジナル・アルバムのレコード盤です。



小林研一郎、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』、チャイコフスキー:スラヴ行進曲 NEW
定価4,500円(税別) 完全限定生産盤/300枚限定プレス
規格品番 : OVJL-00007
フォーマット : LP
録音 : ロンドン、アビー・ロード・スタジオ
 ・ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』 : 2014年4月13日
 ・チャイコフスキー:スラヴ行進曲 : 2013年2月25日
レーベル : EXTON
 
 
ヒラリー・ハーン
プレイズ・バッハ~無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番&第2番、パルティータ第1番 NEW
販売価格4,590円(税込)
規格品番 : 4834181
フォーマット : LP2枚組/輸入盤
録音 : 2017年6月、ニューヨーク、バード大学、Richard B.Fisher Center
レーベル : DECCA
 
 
Bill Evans(Piano)&Jim Hall : Undercurrent(The Stereo & Mono Versions) NEW
販売価格3,960円(税込) 限定盤
規格品番 : GC200905
フォーマット : LP2枚組/輸入盤
レーベル : Green Corner
 
 
原田知世 : ルール・ブルー NEW
定価3,600円(税別) 初回プレス完全限定盤
規格品番 : UCJJ-9016
フォーマット : LP
レーベル : ユニバーサルミュージック
 
 
 
数量限定ですので、お早めにお声がけください。
 
小林研一郎の『エクストン・ラボラトリー・アナログ・コレクション』の、
第1弾・ストラヴィンスキー:『春の祭典』、
第2弾・リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェエラザード』の残りが、少なくなっています。
こちらも、お早めにお声がけください。
 
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603
 


第1弾・ストラヴィンスキー:『春の祭典のご紹介↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/10/blog-post_28.html

第2弾・リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェエラザード』のご紹介↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/12/blog-post.html




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2018年12月22日土曜日

音楽之友社・Stereo編ontomo mook『朗音!真空管アンプの愉悦』入荷しました。

音楽之友社の月刊誌『Stereo』とLAXMANがコラボレーションした、
MOOK本の第2弾『朗音!真空管アンプの愉悦』が入荷しました。


※Stereo編ontomo mook 朗音!真空管アンプの愉悦 NEW

前回は、真空管の響きを信号にプラスしてくれる『真空管ハーモナイザー』でしたが、
今回はプリ部に真空管を、パワー部にはAB級アンプを搭載した、
コンパクトな『真空管ハイブリッドアンプ』です。
入力は2系統(スイッチで切替可能)と、
使いやすさも考えられている、簡単組み立てキットです。
出力は5w+5w(4Ω)と、ディスクトップでの使用には十分な出力を確保しています。

プリ部に搭載される『12AU7』は、多くのメーカーの物が現在も流通していますから、
簡単に差し替えて音質の違いを楽しんで頂けます。
また本誌の中では、コンデンサーの交換方法や、
筐体のドレスアップ方法など、アレンジする楽しみも紹介されています。


Stereo編 ontomo mook 『朗音!真空管アンプの愉悦』 NEW
定価15,000円(税別)、16,200円(税込) 数量限定


数量限定品ですので、お早めにお声がけください。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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【期間限定デモ】FOCALのトールボーイ型スピーカー『Kanta No.2』を、年末年始の間、期間限定でご用意しています。

FOCALの新しいラインナップ『Kanta Series』のトールボーイ型スピーカー、
『Kanta No.2』を年末年始の間の、期間限定でご用意しました。


※FOCAL Kanta No.2 トールボーイ型スピーカー

特徴的なフロントバッフルは、高密度ポリマー製。
エンクロージャーの後部は、積層合板を曲げた一体成型を採用しています。

ツィーターには上位モデル同様の、ベリリウム振動が採用されています。
ミッドレンジとウーハーには、天然素材『亜麻』を、
ガラス繊維でサンドイッチした『Flax振動板』を採用しています。
ミッドレンジのエッジには、『Sopra Series』で初採用されたTMDが採用され、
エッジに起因する歪みが大幅に抑えられており、クリアーな中域を実現しています。
さらに両ユニットの磁気回路には、磁界の歪みを低減する『NIC』を採用するなど、
上位モデルの技術を継承しつつ、より魅力的なデザインを採用しています。



※FOCAL Kanta No.2 & Sopra No.2

期間中は、お店に常設している『Sopra No.2』との聴き比べも行えます。

また12月末には『Kanta Series』の、
最新ブックシェルフ型スピーカー『Kanta No.1』もご用意いたします。


2019年1月14日(月/祝)までの、期間限定デモとなります。



FOCAL Kanta No.2 トールボーイ型スピーカー NEW
定価1,200,000円(ペア/税別)

形式 : 3ウェイ・4スピーカー、バスレフ型
搭載ユニット
 ・ツィーター : 27mm IAL3・ピュアベリリウム・インバーテッドドーム型*1基
 ・ミッドレンジ : 165mm Flax・NIC・TMD・Wサンドイッチコーン型*1基
 ・ウーハー : 165mm Flax・NIC・Wサンドイッチコーン型*2基
周波数特性 : 35Hz~40kHz (±3dB)
低域再生能力 : 29Hz (-6dB)
能率 : 91dB/2.83V/1m
インピーダンス : 8Ω (最低3.1Ω)
クロスオーバー周波数 : 260Hz/2,700Hz
サイズ : W321mm*H1,118mm*D477mm
重量 : 35kg


FOCAL『Kanta No.2』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/04/526focalkanta-no2.html




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2018年12月20日木曜日

『アナログ祭』でお聴き頂けるレコードプレーヤー、clearaudio『Innovation』が先行で入荷しました。

お正月に開催する恒例イベント『アナログ祭』で使用する機器が、徐々に入荷してきました。

今日は少々セッティングに時間のかかるレコードプレーヤーを1台設置しました。
そのプレーヤーは、ドイツ・clearaudioの高級機『Innovation』。


※clearaudio Innovation DCモーター・ベルトドライブ式アームレスプレーヤー
Magnfy スタティックバランス型トーンアーム装着仕様

重量8.35kg、15mm厚のステンレス製サブプラッターに、
70mm厚のPOM製メインプラッターを組み合わせた総重量14kg程度のターンテーブルを、
セラミック・マグネット・ベアリング(CMB)を介してベルトで駆動する、
ベルトドライブ式レコードプレーヤーです。
ターンテーブルは磁石の力でフローティングされており、設置時に手で軽く回してみると、
まるで静止しているかの如く安定した状態で回転し続けます。
慣性モーメントも大変大きく、停止させるのも一苦労です。

回転スピードは、ターンテーブルの直下にある光学式のセンサーで監視されています。

筐体は20mm厚のダンピング材『Panzerholz』を、アルミニウムで挟んだものを採用。
こちらを20mmのスペースを設けて、2階建てとする事で、
リジッドな構成ながら、床方向からの振動を効率的に遮断しています。

※Panzerholz(パンツァーホルツ)は、ドイツ・デリグニット社が開発した積層合板です。
耐久性の求められる工場等の床材や、防弾パネルとしても使用される高強度が特徴です。
またデリグニット社はピアノのピン板用のブナ積層合板なども製造しています。


『Innovation』はアームレス仕様ですので、
今回は同じくclearaudio社のトーンアーム『Magnify』を搭載しました。


※clearaudio Magnify (トーンアーム) & Phasenation PP-300 (MC型カートリッジ)

垂直方向の動きはボールベアリングで、水平方向はマグネットベアリングを採用した、
ハイブリッド型のベアリングシステムを採用したトーンアームです。
アームパイプはカーボン製。
重量4.7g~22gまでの幅広いカートリッジに対応した、高性能アームです。


クリアーでダイナミック且つ、付帯音の少ない、
現代的なレコードプレーヤーの魅力を、ぜひご体験下さい。



clearaudio
Innovation アームレス・ベルトドライブ式レコードプレーヤー
定価1,400,000円(税別)

駆動方式 : ベルトドライブ
ドライブユニット : 半独立型ハイトルク振動制御DCモーター
回転制御 : 光学式スピードコントロール(OSC)
対応回転数 : 33・1/3、45、78回転
プラッター : ダブル・プラッターシステム
 ・メインプラッター :70mm厚高密度POM製 ※シルバー仕上げの場合はアクリル製に変更
 ・サブプラッター : 15mm厚ステンレス製
ベアリング : セラミック・マグネット・ベアリング(CMB)
スピード許容誤差 : ±0.05%
サイズ : W460mm*H220mm*D485mm(アームベースを含む、アーム無し)
重量 : 約24kg(トーンアーム、パワーサプライ無し)
※アームベース付属、注文時にアームを指定


Magnify カーボン製トーンアーム
定価450,000円(税別)

適応カートリッジ : 4.7g~22g
オーバーハング : 16.5mm
出力ケーブル : Sixstream Super Wire・RCA端子付き・長さ1.1m直出し
重量 : 約620g(ターボウェイト含む)



『アナログ祭』は、2019年1月1日(火/祝)から6日(日)まで開催します。
詳細は専用ページでご確認ください。
http://nojima-audiosquare.blogspot.com/p/aud.html




アナログ祭 2019年・お正月

開催日 : 2019年1月1日(火/祝)~1月6日(日)
開催時間 : 10:00から閉店まで
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店・試聴室



ご希望の組みあわせで、アナログレコードの魅力をお楽しみください。
1時間を目処に、お部屋のご予約も承ります。
レコードの持ち込みも、大歓迎です。


ご予約等は、お電話でお願いいたします。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2018年12月19日水曜日

明日12月20日(木)より正式発売。ESOTERIC『名盤復刻シリーズ』のSACD-BOX、『ブラームス:交響曲全集 他』が入荷しました。

明日12月20日(木)より発売開始となるESOTERIC『名盤復刻シリーズ』の、
3枚組SACD-BOX『ブラームス:交響曲全集 他』が本日入荷しました。


※ESOTERIC 『ブラームス:交響曲全集 他』
ESSG-90192/94 SACD3枚組 NEW

クラウディオ・アバド指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団演奏となります。

録音時期は、アバドの前任者カラヤンが、
ベルリン・フィルの芸術監督を勤めていた1987年から、
アバドが芸術監督となった1990年を経た、1991年までとなっています。
指揮者が変わる事でオーケストラの表現が変わっていく、
その過程を収めたドキュメンタリー的な側面も持つ録音と言えます。


BOXのご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/11/1220esotericsacd-box.html



ブラームス:交響曲全集 他 NEW
定価10,833円(税別)

指揮 : クラウディオ・アバド
演奏 : ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
品番 : ESSG-90192/94
仕様 : SACDハイブリッド/3枚組
収録曲
 ・DISC1 : 交響曲第1番/大学祝典序曲/悲劇的序曲
 ・DISC2 : 交響曲第2番/ハイドンの主題による変奏曲
 ・DISC3 : 交響曲第3番/交響曲第4番
録音
・ベルリン、フィルハーモニー
 ・大学祝典序曲 : 1987年9月
 ・交響曲第2番 : 1988年9月
 ・交響曲第3番、悲劇的序曲 : 1989年9月
 ・交響曲第1番 : 1990年9月
 ・ハイドンの主題による変奏曲 : 1990年11月
・ベルリン、シャウシュピールハウス
 ・交響曲第4番 : 1991年9月



数量限定となりますので、お早めにお声掛け下さい。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


12月10日(月)発売の『名盤復刻シリーズ』2タイトル、
カルロス・クライバー指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団演奏による、
『ベートーヴェン:交響曲第5番《運命》&第7番』と、
カール・ベーム指揮、同じくウィーン・フィルハーモニー管弦楽団演奏による、
『ベートーヴェン:交響曲第番《田園》&シューベルト:交響曲第5番』の、
店頭在庫が残りわずかとなっております。
こちらも、お早めにお声掛け下さい。




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2018年12月18日火曜日

【期間限定デモ】FURUTECHの人気電源アクセサリーのデモ機を、期間限定でご用意しています。

電源関連のアクセサリーが充実しているFURUTECHの、
人気モデルのデモ機を期間限定でご用意しています。


今回ご用意したのは、電源タップの『e-TP66』と、
電源ケーブルの『The Empire』、『The Astoria』、『The Odeon』、


FURUTECHの高級機ラインで話題の、静電気対策素材『NCF』を使用した、
ハイグレードな電源コンセント『GTX-D NCF(R)』を搭載した電源タップ『e-TP609NCF』、
通称ツチノコ型と呼ばれるノイズフィルター内蔵ユニットの、
ベーシックモデル『Flow-15 Plus』と、
『NCF』を使用した高級プラグ『FI-50NCF(R)』を採用した『Flux-50 NCF Filter』です。


展示デモ期間は12月30日(日)まで。
ご自宅試聴等に関しましては、店頭でご相談ください。



電源ケーブル
The Odeon 定価19,800円(税別)
 ・長さ : 1.8m
 ・プラグ : FI-15ME(Cu)、FI-C15(Cu)
 ・導体 : 銀コーティングα-OFC導体 / Φ0.26mm*37本

The Astoria 定価22,000円(税別)
 ・長さ : 1.5m
 ・プラグ : FI-11M(Cu)、FI-11(Cu)
 ・導体 : PC Triple C / Φ0.18mm*80本

The Empire 定価35,000円(税別)
 ・長さ : 1.5m
 ・プラグ : FI-11M(G)、FI-11(G)
 ・導体 : PC Triple C / Φ0.32mm*45本


電源タップ
e-TP66 定価35,000円(税別)
 ・コンセント : FPX(G)*3
 ・電源インレット : FI-06(G)
 ・サイズ : W416mm*D65.5mm*H45.5mm
 ・重量 : 約0.84kg

e-TP609 NCF 定価158,000円(税別)
 ・コンセント : GTX-D NCF(R)*3
 ・電源インレット : FI-06NCF(R)
 ・サイズ : W130mm*D266mm*H56.5mm
 ・その他 : Axial Lockingシステム採用、電磁波吸収材SC-303採用


インライン・パワーフィルター
Flow-15 Plus 定価19,950円(税別)
 ・インレットプラグ : FI-15 Plus(G)
 ・内部導体 : 銀メッキα(Alpha)μ-OFC導体 / Φ0.25mm*37本
 ・ノイズ低減レベル : 100kHz/8dB、500kHz/14dB

Flux-50 NCF Filter 定価89,000円(税別)
 ・インレットプラグ : FI-50 NCF(R)
 ・内部導体 : α-OCC / (Φ0.127mm*7)*62本
 ・ノイズ低減レベル : 100kHz/8dB、500kHz/14dB
 ・その他 : フィルター部筐体 / アルミ合金削り出し




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2018年12月14日金曜日

今年も残り約2週間となりました。年明け2019年のお正月は、毎年恒例の『アナログ祭』を開催します。

オーディオスクェア藤沢店、お正月恒例イベント『アナログ祭』を、
2019年のお正月にも開催させて頂きます。


今回は、新製品レコードプレーヤーとフォノイコライザーを中心に、
普段の展示が難しい高級機の他、話題の製品をご用意させて頂きます。


『アナログ祭』は、オーディオスクェア藤沢店のオープン時から続くイベントです。

当初は、レコード再生の経験の無いスタッフの勉強の為に、
各社のカートリッジやプレーヤー、フォノイコライザー等を、
年末年始にメーカーさんがお休みの間にお借りしての勉強が目的でした。
たまたま、お正月にお店に来て頂いたお客様にもご参加いただき、
スタッフと一緒に楽しんで頂いた事からスタートし、今に続きます。


イベント参加モデルに関しましては、徐々に紹介をさせて頂きます。


過去の『アナログ祭』の様子はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.com/p/aud.html


開催日 : 2019年1月1日(火/祝)~1月6日(日)
開催時間 : 10:00から閉店まで
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店・試聴室



ご希望の組みあわせで、アナログレコードの魅力をお楽しみください。
1時間を目処に、お部屋のご予約も承ります。
レコードの持ち込みも、大歓迎です。


ご予約等は、お電話でお願いいたします。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2018年12月13日木曜日

今週末12月15日(土)の試聴会は、DELAの新しいMusic Library『N10P』を使用して、話題のHDD Transportの魅力に迫ります。

DELAから新たに登場した『N10P』。
電源別筐体を採用したオーディオ用NASの新しいラインナップです。

今週末12月15日(土)の試聴会では、『N10P』を中心に、
DELAのMusic Libraryの活用方法とその魅力に迫りたいと思います。

本日、試聴会で使用する機材が到着。
明日行うセッティングの準備の為に開梱させて頂きました。


※試聴会で使用するDELAの製品群

今回は『N10P』の他、限定生産されるリッピング用光学ドライブ『D10』等を使用し、
DELAの発展性も含めた魅力をご紹介します。


試聴会のご案内と、『N10P』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/11/1217delamusic-libraryn10p.html


リファレンス光学ドライブ『D10』の、期間限定再受注受付のご案内はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/11/blog-post_7.html 




DELA・Music Libraryの新製品・N10Pの魅力に迫る

開催日 : 12月15日(土)
開催時間 : 14:00~16:00
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店

<使用機器>
DELA
 ・N10P-H30-J : 電源部別筐体/Music Library/HDD Transport NEW
 ・N1Z-S20-A2 : Music Library/SSD搭載・リファレンスモデル
 ・D10 : リファレンス・オーディオグレード光ディスクドライブ
 ・D100 : オーディオグレード光ディスクドライブ
 ・E100 : オーディオグレードHDDドライブ

ESOTERIC
 ・K-03xS : USB-DAC機能搭載SACDプレーヤー/USB-DACとして使用
 ・N-05 : ネットワークプレーヤー
Accuphase
 ・C-2850 : プリアンプ
 ・A-75 : 純A級ステレオ・パワーアンプ
Bowers&Wilkins 803D3 : スピーカー


お席のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfvWOtzZutO6hrMA7iIMgCWYd_aWzoz7sxe5dswawdZGm0ioQ/viewform


お電話でも、お席のご予約を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2018年12月12日水曜日

【展示品処分】TANNOYの38cmデュアルコンセントリックを搭載した、フロア型スピーカー『ARDEN』の展示品処分を行っています。

1970年代のTANNOYデザインを復刻した、
『LEGACY Series』のフロア型スピーカー『ARDEN』の展示品処分を行っています。


※TANNOY ARDEN フロア型スピーカー

『LEGACY Series』の『ARDEN』は、オリジナルの『ARDEN』よりも、
幅は約60mm、高さも約80mmと一回りコンパクトなサイズです。
また奥行も、オリジナル同様に362mmと抑えられ、
38cmという大型のデュアルコンセントリックを搭載しながらも、
コンパクトなサイズを実現しています。
バスレフポートもフロントにあるので、設置性が高い事も魅力と言えます。


※TANNOY ARDEN グリル装着時

エンクロージャーは19mm厚のMDFをベースとしています。
オリジナル時代に比べはるかに高密度となった素材で、強度もアップしています。
その為、オリジナルに比べ大分コンパクトですが、重量はほぼ同等となっています。
※オリジナル『ARDEN』の重量は43kg。『LEGACY Series』の『ARDEN』は41kgとなっています。

また、最新の『DMT(Differential Material Technology)』を設計に採用する事で、
共振モードの異なる素材を組合わせるとともに、
内部に入念なブレーシング(添木)加工を施す事で、効果的に共振を抑えています。
このエンクロージャーに10ヵ所でがっちりとユニットを固定しています。

ユニットは『LEGACY Series』の各モデルに合わせ、
エッジの素材を変更するなど、周到な設計とチューニングが行われています。
ネットワークも上位モデルと同様の、ハードワイヤリング仕様が採用されています。


※ARDEN アッテネーター部

コンパクトかつきょう強固な素材を採用したエンクロージャーにより、
旧「ARDEN」に比べ、より実在感のある音像表現を手に入れています。
38cmというというう大型ウーハーらしい、骨太な押し出し感のあるサウンドも魅力です。

現在では少数派となってしまいましたが、スピーカーの存在を感じさせ、
『オーディオで音楽を聴いている』と言う実感を得られる、
貴重なモデルの代表格と言えるモデルです。


TANNOY『LEGACY Series』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2017/09/tannoylegacy-series.html



TANNOY ARDEN フロアー型スピーカー
定価1,200,000円(ペア/税別) → 展示品処分特価880,000円(ペア/税込)

エンクロージャー形式 : バスレフ
搭載ユニット : デュアルコンセントリック(同軸)ドライバー
 ・ウーハー : 380mm(15インチ)ペーパーコーン/52mm(2インチ)ボイスコイル
 ・ツィーター : 33mm(1 1/3インチ)アルミマグネシウム合金振動板
クロス・オーバー : 1.1kHz
高域用アッテネーター : ±3dB(1kHz~30kHz)
高域ロールオフ : +2dB/oct.~-6dB/oct.(5kH~30kHz)
能率 : 93dB(1W/1m)
インピーダンス : 8Ω
周波数特性 : 35Hz~30kHz(±6dB)
サイズ : W602mm*H910mm*D362mm(サランネット含む)
エンクロージャー容積 : 127L
重量 : 41kg(1台)



配送等に関しましては、別途お問い合わせください。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2018年12月9日日曜日

明日12月10日(月)より正式発売。ESOTERIC『名盤復刻シリーズ』のSACDソフト、2タイトルが入荷しました。

明日12月10日(月)より発売開始となる、ESOTERICのSACDソフト、
『名盤復刻シリーズ』の2タイトルが本日入荷しました。


※ESOTERIC ベートーヴェン:交響曲第5番《運命》&第7番 ESSG-90190 NEW
ベートーヴェン:交響曲第6番《田園》&シューベルト:交響曲第5番 ESSG-90191 NEW

今回入荷したのは、
カルロス・クライバー指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団演奏の、
『ベートーヴェン:交響曲第5番《運命》&第7番』と、
カール・ベーム指揮、同じくウィーン・フィルハーモニー管弦楽団演奏による、
『ベートーヴェン:交響曲第番《田園》&シューベルト:交響曲第5番』の2タイトルです。

ともにアナログ録音全盛時代の、1970年代に録音された名盤です。
また、カルロス・クライバー、カール・ベームそれぞれを代表する演奏とも言えます。

特にカルロス・クライバーは録音嫌いと言う事もあり、
この録音は大変貴重なセッション録音と言う点でも注目です。

2タイトルのご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/11/1210esoteric2.html



ベートーヴェン:交響曲第5番《運命》&第7番 NEW
定価3,611円(税別)

指揮 : カルロス・クライバー
演奏 : ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
品番 : ESSG-90190
仕様 : SACDハイブリッド
収録曲
 ・ベートーヴェン : 交響曲第5番《運命》
 ・ベートーヴェン : 交響曲第7番
録音 : ウィーン、ムジークフェライン大ホール
 ・交響曲第5番 / 1974年3月29、30日&4月4日
 ・交響曲第7番 / 1975年11月26~29日、1976年1月16日


ベートーヴェン:交響曲第6番《田園》&シューベルト:交響曲第5番 NEW
定価3,611円(税別)

指揮 : カール・ベーム
演奏 : ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
品番 : ESSG-90191
仕様 : SACDハイブリッド
収録曲
 ・ベートーヴェン : 交響曲第6番《田園》
 ・シューベルト : 交響曲第5番
録音 : ウィーン・ムジークフェライン大ホール
 ・ベートーヴェン / 1971年5月24~26日
 ・シューベルト / 1979年12月18日&22日



ともに数量限定となりますので、お早めにお声掛けください。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603



12月20日(木)には、『名盤復刻シリーズ』のSACD-BOX、
クラウディオ・アバド指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団演奏による、
『ブラームス:交響曲全集 他』が発売となります。

こちらのご予約も、承っております。

詳細はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/11/1220esotericsacd-box.html





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2018年12月8日土曜日

【期間限定デモ】この頃話題の、フランス・elipsonのレコードプレーヤー『OMEGA100 CARBON』を、期間限定でご用意しています。

9月に期間限定でデモンストレーションを行った、
フランス・elipsonのレコードプレーヤー『OMEGA100-RIAA』の上位モデルとなる、
『OMEGA100 CARBON』を、12月下旬までの期間限定でご用意しました。


※elipson OMEGA100 CARBON ベルトドライブ式レコードプレーヤー NEW

前回デモを行った『OMEGA100-RIAA』には、
MM/MC両方式のカートリッジに対応したフォノイコライザーが搭載されていましたが、『OMEGA100 CARBON』はフォノイコライザー非搭載モデルとなります。

『OMEGA100-RIAA』のフォノイコライザー機能はOFFする事が出来ないので、
アンプに内蔵されているフォノイコライザーを使用したい方は、
この『OMEGA100 CARBON』か、弟モデルの『OMEGA100』を選択して頂く事になります。


フォノイコライザーを搭載した弟モデル『OMEGA100-RIAA』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/09/elipsonomega100-riaa.html


『OMEGA100 CARBON』は、筐体のトップパネルにカーボンシートを使用すると共に、
付属カートリッジにはortofon社製の『2M RED』を採用すると共に、
弟モデルには搭載されていないアームリフターも装着されています。

回転切替もトップパネルのスイッチで切替可能と、使いやすさも魅力です。
33 1/3回転、45回転の他、78回転にも対応しています。


定価は10万円以下ですが、クオリティはなかなかのもの。
余計な付帯音の無いサウンドは魅力的。
それでいながらクリアーさを前面に押し出す事は無く、
レコードから素直に音をピックアップしてくれている感じがします。


そういえば、前回デモをした『OMEGA100-RIAA』の、
内蔵フォノイコライザーもかなりのクオリティを感じさせました。

『本格的にレコード再生を始めたい』と考えてる若いエントリーユーザーから
レコード復帰組のベテランユーザーまで、幅広い方におすすめしたいブランドです。



『OMEGA100 CARBON』は、12月下旬までの期間限定デモとなります



elipson OMEGA100 CARBON ベルトドライブ式レコードプレーヤー NEW
定価98,000円(税別)

駆動方式 : ベルトドライブ
対応回転数 : 33 1/3、45、78回転 / スイッチ切替
トーンアーム : カーボン製チューブ採用ストレートアーム / アームリフター付き
付属カートリッジ : MM型 / ortofon 2M RED
出力 : RCA端子*1系統 / アース線付きケーブル統
サイズ : W450mm*H120mm*D380mm(ダストカバー取付、閉時)
重量 : 5.8kg
仕上げ : カーボンブラック
付属品 : フェルトマット、アルミニウム製EPアダプター、電源アダプター





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2018年12月7日金曜日

【期間限定デモ】SoulNoteのフラグシップ・プリメインアンプ『A-2』を期間限定でご用意しました。

独創的なコンセプトを持つSoulNoteの、
フラグシップ・プリメインアンプ『A-2』を期間限定でご用意しました。


※SoulNote A-2 プリメインアンプ

『A-2』は完全バランス無帰還回路を採用したプリメインアンプ。
出力段だけでなく、電圧増幅段、電源回路に至るまで、電圧帰還を徹底排除しています。
電源トランスは600VAのトロイダル型を採用。
またトランスの直下にスパイクを取り付ける事で、メカニカルアースを行っています。
このトランスに小容量のコンデンサーを多数パラレル接続する、
SoulNoteらしい構成を持つ電源回路を搭載しています。

音量調整には『A-1』にも採用された、
リレーで高精度抵抗を切替えるアッテネーターをバランス構成で採用。
基板上に配置する事で信号経路の短縮を図るとともに、
引き回しによる音質劣化を防ぎ、小音量時のクオリティを向上させています。
この後に続く4パラレル・プッシュプル構成の出力段のトランジスターは、
電流値を測定し、選別、ペアリング、調整を行っています。

筐体にもSoulNoteのコンセプトが貫かれています。
通常のメーカーでは強固に固定される天板は、3点だけで軽く固定されるのみ。
天板を叩くと、少々ガタガタなる様な仕様です。
これは、筐体の剛性を上げながらも、振動を適度に逃がす事で、
信号にピーク的な歪を持たせない為のSoulNote独自の考えによるものです。
※過去に全面を10mm厚のぶ厚いいアルミ板で構成した、
ガチガチの筐体設計を採用した製品の開発を行った際に感じた問題点を、
洗い出す過程で生まれたコンセプトとの事です。


また通常のプリメインアンプとしての使用の他に、
パワーアンプとしても使用できる設計となっています。
その際には、オーソドックスなステレオ・モード、
BTL接続をする事で400w(8Ω)のモノラル・モード、
モノラル入力を左右チャンネルに分配するバイアンプ・モードの、
3つのモードを自由に選べる様になっています。


SoulNote『A-2』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2017/12/soulnote.html


12月16日(日)までの、期間限定でお聴き頂けます。



SoulNote A-2 プリメインアンプ
定価500,000円(税別)

定格出力
 ・ステレオ、バイアンプ・モード : 100w+100w(8Ω)、200w+200w(4Ω)
 ・BTL(モノラル)・モード : 400w(8Ω)
周波数特性 : 3Hz~240kHz(±1.0dB) 8Ω/1w出力時
入力
 ・バランス(XLR端子)*3系統 / LINE1、2、3
 ・アンバランス(RCA端子)*3系統 / LINE4、5、6
S/N比 : 110dB(IHF Aネットワーク)
サイズ : W430mm*H160mm*D410mm(端子等含む)
重量 : 約20kg
付属品 : リモコン、スパイク、電源ケーブル

仕上げは、今回の展示色シルバーの他に、ブラックも用意されています。




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2018年12月6日木曜日

【展示品処分】LINNのレコードプレーヤー『Majik LP12』の展示品処分を行います。

LINNのレコードプレーヤーのベーシックモデル、
『Majik LP12』の展示品処分を行います。


※LINN Majik LP12 ベルトドライブ式レコードプレーヤー

『LP12』は、LINNの歴史そのものとも言える製品。

基本となる『Sondek LP12』本体を選んだあとは、
モーター、電源、トーンアームと、豊富なパーツを選ぶ事で、
予算に合わせて様々なグレードのシステムへと進化させる事が出来ます。

組合せパターンは大変沢山ありますが、全部を選択するには多くの知識が必要です。
その為幾つかのメーカー推奨組合せ(コンプリート・システム)が用意されています。
ただし長い歴史の中で、より良いパーツをと言う設計者の思いもあり、
基本的なパーツのグレードアップが行われる代わりに、
価格の上昇は避けられないものとなりました。

過去(25年程前)にはあった、『LP12』の弟モデルが生産完了となり、
LINNのレコードプレーヤーを使用したいと考える、
アナログレコード・ビギナーにとって、『LP12』は高嶺の花になってしまいました。

それに対するLINNの答えが『Majik LP12』。
トーンアームに、価格面でも手ごろながら性能面でも評価の高い、
オーストリア・Pro-ject社のカーボン製アーム『9cc』を採用する事で価格を抑えました。
さらにMM型カートリッジの『Adikt』まで装備する事で、
ご自身が同等のアームを用意するに比べ、かなり割安なシステムとなっています。

もちろん通常の『LP12』同様に、用意されている豊富なオプションを使用し、
『Akurate』や『Klimax』相当品へとグレードアップしていく事も可能です。



LINN Majik LP12 ベルトドライブ式レコードプレーヤー
定価430,000円(税別) → 展示品処分価格3X8,000円(税込)
※展示品処分価格に関しましてはお問い合わせください。

駆動方式 : ベルトドライブ
駆動モーター : 24極ACシンクロナスモーター(電源周波数をご確認ください)
ターンテーブル質量 : 3.75kg
対応回転数 : 33 1/3回転 / 45回転にはプーリーを交換する事で対応します。
スピード偏差 : 0.03%(33/45rpm)
サイズ : W445mm*H140mm*D356mm
重量 : 10kg
付属アーム : Pro-Ject 9cc
付属カートリッジ : Adikt
 ・形式 : MM型
 ・針圧 : 1.5~2g(1.75g推奨)
 ・自重 : 7.0g
 ・交換針 : 22,000円(税別)

展示品処分の仕上げはチェリーとなります。
電源の周波数は50Hzですので、西日本エリアの方はご使用になれません。


『Majik LP12』の展示品は完売しました。


おすすめグレードアップ・オプション
 ・ダストカバー取付キット : 24,000円(税別)
 ・Lingo 外部電源ユニット : 280,000円(税別) NEW 45回転にも対応します。
 ・Trampolin サスペンション機能付き底板 : 30,000円(税別)


もしも『Majik LP12』をベースにグレードアップをするとしたら、
内蔵電源を外部電源の『Lingo』にし、底板を『Solid Base』から『Trampolin』に変更します。
これにより、回転の安定度を上げるだけでなく、45回転にも対応可能。
サスペンション機能をもつ『Trampolin』により、
システムの最低共振周波数が下がり、ハウリングマージンがアップすると共に、
さらに低域から最低域の再生能力が高まります。
必要であれば、これにダストカバーを取り付けても良いでしょう。

実は、ここまでのアップグレードであれば、
『LP12』本体を購入して、同等のパーツを選んで組み立てるより割安なります



お電話でもご注文を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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今週末12月8日(土)の試聴会は、Pioneer話題の新製品、Ultra HD Blu-rayプレーヤー『UDP-LX800』が登場します。

12月8日(土)の試聴会は、Pioneerの新型Ultra HD Blu-rayプレーヤー『UDP-LX800』です。

本日、試聴会で使用する機材が入荷しました。


※Pioneer UDP-LX800 Ultra HD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤー NEW

今回の試聴会では開発にも使用された、Panasonic製の有機ELテレビをモニターに使用。
『UDP-LX800』の美しい映像を楽しんで頂くとともに、
オーディオプレーヤーとしての能力もご体験頂ける様、
あえてステレオのシステムに接続を行い、デモンストレーションを行います。


試聴会の詳細と、『UDP-LX800』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/11/128pioneerultra-hd-blu-rayudp-lx800.html



Pioneer・UDP-LX800体験試聴会

開催日 : 12月8日(土)
開催時間 : 14:00~16:00 ※2部構成となります。
・第1部 : 14:00~14:45
・第2部 : 15:15~16:00
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店試聴室

<使用機器>
Pioneer UDP-LX800 : Ultra HD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤー NEW

Panasonic TH-65FZ950 : 65インチ有機EL・TV
Accuphase E-650 : プリメインアンプ
DALI EPICON6 : スピーカー


お電話でもお席のご予約を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


第1部・14:00スタートの会のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdfgi3kthPvnwfAbos5KAzMEqqvZZEYemPIuaY9UtIOEsRarw/viewform

第2部・15:15スタートの会のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd9i2L-DMIQ7E16hvAd7IHeb42pB_FFXeHyb_8cnNPKeTM2ng/viewform




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2018年12月5日水曜日

【期間限定デモ】TADの人気ブックシェルフ型スピーカー『TAD-ME1』を、期間限定でご用意しました。

TADのブックシェルフ型スピーカー『TAD-ME1』を、
12月23日(日)までの期間限定でご用意させて頂きました。


※TAD TAD-ME1 ブックシェルフ型スピーカー

『TAD-ME1』のツィーターは、ベリリウム振動板を採用した25mmのドーム型。
このツィーターを中心に配置した90mm径の同軸ユニット『CSTドライバー』と、
アラミド繊維に不織布を貼り合わせたMACC振動板を採用した16cmウーハーを組み合わせ、
『TAD-ME1』はコンパクトなサイズながら、3ウェイ構成となっています。

バッフル面を出来る限りコンパクトにする事で、
従来のTAD製品に対し、高い空間表現を実現しています。
また、3ウェイである事のメリットである、中域の充実も『TAD-ME1』の魅力です。


12月23日(日)まで、純正スタンドとの組み合わせでお聴き頂けます。



TAD TAD-ME1-K ブックシェルフ型スピーカー
定価1,000,000円(ペア/税別)

形式 : 3ウェイ・バスレフ型
搭載ユニット
・ミット/ツィーター : 同軸CSTドライバー 90mmコーン型 / 25mm・ベリリウムドーム型
・ウーハー : 16cmMACC振動板ウーハー
周波数特性 : 36Hz~60kHz
クロスオーバー周波数 : 420Hz、2.5kHz
能率 : 85dB/2.83V/1m
インピーダンス : 4Ω
サイズ : W251mm*H411mm*D402mm
重量 : 20kg


オプション
TAD-ST3-K TAD-ME1専用スタンド
定価160,000円(ペア/税別)

サイズ : W376mm*H652mm*D460.2mm
重量 : 16kg




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【展示品処分】Dynaudioのブックシェルフ型スピーカー『Excite X14』の展示品処分を行います。

デンマークの高級スピーカーブランド・Dynaudioの、
ブックシェルフ型スピーカー『Excite X14』の展示品処分を行います。


※Dyanudio Excite X14 ブックシェルフ型スピーカー

Dynaudioの魅力は、まずはウーハー。
エントリークラスである『Excite X14』のウーハーも、
14cmと比較的コンパクトなサイズながら、豊かな低音域を楽しむ事が出来ます。
ベースの重さを思いの他しっかりと出しながらも、
パーカッションの様なリズムセクションはキレのある表現を行います。
また、上位モデル同様に滑らかさも持っており、
『超小型なのに、紛う事なくハイエンドクオリティー』、
と言うコンセプトをしっかり具現化しています。

ツィーターはソフトドーム型ですが、
ハードドーム型にも負けない、高い解像度感を持っています。
しかもソフトドーム型らしい歪み感の無さを持っています。

スピーカーのサイズから考えるよりは、
もう少し強力なドライブ力を持つアンプと組合わせて頂ければ、
プライベートスペースでも、
ハイエンドクオリティー・サウンドを楽しんで頂けると思います。


Dynaudio Excite X14 ブックシェルフ型スピーカー
定価160,000円(ペア/税別) → 展示品処分価格111,000円(ペア/税込)

形式 : 2Way・バスレフ型
搭載ユニット
 ・ウーハー : 140mmコーン型*1基
 ・ツィーター : 28mmソフトドーム型*1基
能率 : 85dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 8Ω
周波数特性 : 50Hz~23kHz(±3dB)
クロスオーバー周波数 : 1,900Hz
サイズ : W170mm*H285mm*D255mm
重量 : 6.5kg

展示品処分の仕上げは、ローズウッド(RW)になります。


お電話でもご注文を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています

Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています
ノジマ・オーディオスクエアは、Accuphase製品、神奈川県No.1の正規取扱い法人です。メンテナンスも含めご相談お待ちしています。