『LUXMAN 90周年記念モデル』のご紹介ページです。

1925年日本のラジオ放送の開始と共に、LUXMANは創業されました。
大阪の錦水堂という、絵画、額縁商のなかに設立されたラジオ部がその前身です。

海外から絵画等を輸入するかたわら、
当時の最先端技術であるラジオに関する技術的な情報を集め、実験、研究を行いました。
店頭でラジオ受信機（当時はAM）を陳列すると共に、
『錦水堂ラヂオブック』と呼ばれる解説書を発売。

この本は、多くのオーディオ技術者の教科書として、大きな影響を与えたと言われています。

戦後は高性能オーディオパーツの開発を積極的に行い、
LPレコードの発売と共に、ラジオからレコード再生の時代にあわせ、
高性能な真空管Hi-Fiアンプメーカーとして躍進します。

アンプだけでなく、高性能なレコードプレーヤーやカセットデッキも開発。
CDが発売されると、関数補完理論を基にした画期的な『フルエンシーDAC』を開発。
CDというパッケージメディアの限界を超え、このメディアの可能性を広げました。

その後も積極的な製品開発を行い、
トランジスターアンプを中心に、真空管アンプもラインナップに持つブランドとして、
『趣味のオーディオ製品』を数多く輩出しています。

近年は、デジタル関連製品の開発も、より積極的に展開。
高性能SACDプレーヤーの他、USB-DAC等も他社に先駆けラインナップに加えています。


それでは、『LUXMAN 90周年記念モデル』をご紹介します。

LUXMAN 90周年記念モデル・第1弾。
真空管フォノイコライザー『EQ-500』のご紹介↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/03/luxmaneq-5004.html

LUXMAN 90周年記念モデル・第2弾。
純A級プリメインアンプ『L-590AXⅡ』のご紹介↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/05/6luxmanal-590ax.html

LUXMAN 90周年記念モデル・第3弾。
15年ぶりの電源ボックス『ES-35』のご紹介↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/05/luxman-903es-35.html

LUXMAN 90周年記念モデル・第4弾&第5弾。各90台限定生産。
真空管プリアンプ『CL-38uL』&真空管パワーアンプ『MQ-88uL』のご紹介↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/06/luxman-904.html

LUXMAN 90周年記念モデル・第6弾。
USB-DAC機能搭載SACDプレーヤー『D-05u』のご紹介↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/06/luxman-906usb-dacsacdd-05u.html

LUXMAN 90周年記念モデル・第7弾。
高槻電器工業株式会社製『TA-300B』搭載・真空管パワーアンプ『MQ-300』のご紹介↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/09/luxman-90631300bmq-300.html

LUXMAN 90周年記念モデル・第8弾。
USB-DAC搭載ヘッドフォンアンプ『DA-250』のご紹介↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/10/luxman-908usb-dacda-250.html


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