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2017年11月20日月曜日

11月23日(水・祝)・勤労感謝の日に、Bowers&Wilkins、この冬話題の新スピーカー・シリーズ『700S2 Series』の試聴会を開催します。

今週のオーディオスクェア藤沢店は、試聴会が目白押しです。

その第1弾が、11月23日の祝日・勤労感謝の日に開催する、
この冬話題のスピーカー、Bowers&Wilkinsの『700S2 Series』の試聴会です。


※Bowers&Wilkins 702S2 トールボーイ型スピーカー NEW


トップモデル『800D3 Series』のエッセンスを『これでもか』と詰め込んだ、
ミドルレンジの高性能スピーカー・シリーズです。
基本デザインこそ前作『CMS2 Series』を引き継いでいますが、
その中身は『同じところがあるの?』と言うほどの激変ぶり。

振動板は全て変更。

ツィーターは、新たに開発されたアルミニウム表面にカーボンを蒸着させた振動板に、
さらに外周部をカーボン製リングで補強を施す事で、
『もしかしたらダイヤモンド・ツィーター以上?』とも思える、
驚異的な47kHzと言う高い一次共振周波数を誇る高性能さ。


※Bowers&Wilkins 700S2 Series カーボン・ドーム・ツィーター

『705S2』と『702S2』のエンクロージャー上面に備え付けられる、
オントップ仕様のツィーターケースは、なんとアルミニウム削り出し。


※702S2、705S2に搭載されるアルミ削り出しのツィーター・ハウジング


ブックシェルフ型のウーハーであり、
トールボーイ型のミッドレンジとなるユニットの振動板には、
『800D3 Series』に初採用された『コンティニュアムコーン』を採用。


※コンティニュアムコーン採用のミッド・ウーハー

フレームも共振対策のチューンド・マスター・ダンパーが取り付けられており、
まさしく『800D3 Series』直系の価格破壊ともいえる仕様です。


※700S2シリーズのミットレンジ用フレーム

この『コンティニュアムコーン』を採用したトールボーイ用のFSTミッドレンジは、
バッフル面からデカップルリング(分離)されて取り付けられており、
これは『804D3』にも未採用の最新の技術でもあります。


また、トールボーイ用のウーハー振動板は素材こそ違いますが、
その形状は『800D3 Series』と同じく、変厚設計を取り入れる事で、
剛性を高くする事と、軽量化を同時に図っています。


※700S2シリーズのトールボーイ型スピーカーに採用されるウーハー


この様に、新しい700シリーズは型番こそ800シリーズに次ぐもの、となっていますが、
その技術レベルは最新の『800D3 Series』以外に対しては、
ほとんどの部分で凌駕してる、まさに『下剋上モデル』と言える製品と言えます。

それでは、そのサウンドは?


ぜひ、そちらは店頭でご確認下さい。




Bowers&Wilkins NEW 700S2 Series登場記念試聴会

開催日 : 11月23日(木・祝)
開催時間 : 14:00~16:00 ※約2時間を予定しております。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店試聴室

<使用機器>
Bowers&Wilkins
 ・707S2 : ブックシェルフ型スピーカー NEW
 ・705S2 : ブックシェルフ型スピーカー NEW
 ・702S2 : トールボーイ型スピーカー NEW

marantz
 ・SA-10 : SACDプレーヤー
 ・PM-10 : プリメインアンプ

お席のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfAAiIdfQnFmgtkm0UV3kqcv2GExFyGmbQHZdHlfOjkAxE93w/viewform


お電話でもお席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


『707S2』、『705S2』展示開始のブログはこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/10/b.html




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