今回も、2タイトル同時発売となります。
1枚目は、チャイコフスキーとドヴォルザークの弦楽セレナードです。
※ESOTERIC 『チャイコフスキー/ドヴォルザーク：弦楽セレナード』 ESSD-90179 NEW
指揮はコリン・デイヴィス。演奏はバイエルン放送交響楽団です。
ESOTERICの名盤復刻シリーズでは過去に、
クーベリック指揮のバイエルン放送交響楽団のアルバムを3枚リリースしており、
今回が4枚目で、なおかつコリン・デイヴィス指揮とのものは初となります。
デイヴィスとバイエルン放送響の録音では『ベートーヴェン：序曲集』が有名ですが、
この録音はその翌年と、翌々年に同じ会場、同じ録音スタッフにて録音されたものです。
録音会場の音響特性等を知り尽くした、バイエルン放送局のエンジニアとの共同制作による、
優れたサウンドイメージが魅力の名盤と言えます。
もう1枚は、チョン・キョンファによる、シベリウスとブルッフのヴァイオリン協奏曲です。
※ESOTERIC 『シベリウス：ヴァイオリン協奏曲、ブルッフ：ヴァイオリン協奏曲他』
ESSD-90180 NEW
1970年にプレヴィンの招きでロンドン交響楽団と共演しヨーロッパ・デビューを果たし、
『天からの贈り物を授かって生まれてきた』と言われた、
女性ヴァイオリニスト、ジネット・ヌヴー以来の才能と称賛されました。
今回の盤は彼女の1970年代にアナログ録音された3枚のLPからの独自選曲となります。
シベリウスのヴァイオリン協奏曲は、1970年にプレヴィン&ロンドン響と、
ブルッフのヴァイオリン協奏曲は、1972年にケンペ&ロイヤル・フィルと、
それぞれ録音されたもので、彼女の才能を世界に伝えた名演&名録となっています。
チャイコフスキー/ドヴォルザーク：弦楽セレナード NEW
定価3,611円（税別） 3月9日（金）発売予定
指揮 ： コリン・デイヴィス
演奏 ： バイエルン放送交響楽団
品番 ： ESSD-90179
仕様 ： SACDハイブリッド
収録曲
・チャイコフスキー：弦楽セレナード ハ長調 作品48
・ドヴォルザーク：弦楽セレナード ホ長調 作品22
録音 ： ミュンヘン
・チャイコフスキー / 1986年10月15～16日
・ドヴォルザーク / 1987年1月5～8日
シベリウス：ヴァイオリン協奏曲、ブルッフ：ヴァイオリン協奏曲他 NEW
定価3,611円（税別） 3月9日（金）発売予定
演奏 ： チョン・キョンファ（ヴァイオリン）
品番 ： ESSD-90180
仕様 ： SACDハイブリッド
収録曲
・シベリウス：ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
・指揮 ： アンドレ・プレヴィン
・演奏 ： ロンドン交響楽団
・ブルッフ：ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26
・指揮 ： ルドルフ・ケンペ
・演奏 ： ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
・ラヴェル：ツィガーヌ
・サン=サーンス：序奏とロンド・カプリチオーソ 作品28
・指揮 ： シャルル・デュトワ
・演奏 ： ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
録音 ： ロンドン、キングスウェイ・ホール
・シベリウス / 1970年6月
・ブルッフ / 1972年5月
・ラヴェル、サン=サーンス / 1977年4月
ともに数量限定となります。
ご予約受付を開始しました。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603
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