オーディオスクエアは、ノジマの高級オーディオショップです。 神奈川県に3店、千葉県に1店の計4店舗を展開中。 各店には、首都圏最大級の試聴ルームを完備しています。

2018年3月7日水曜日

4月14日(土)に、DENONの新しいフラグシップAVアンプ『AVC-X8500H』とBowers&Wilkins『700S2 Series』を使用した、サラウンドシステムの体験試聴会を開催します。

13ch分のパワーアンプを搭載したDENONの新しいフラグシップAVアンプ、
『AVC-X8500H』を使用した、サラウンドシステムの体験試聴会を開催します。


※DENON AVC-X8500H Dolby ATMOS/DTS:X対応13chアンプ搭載AVアンプ NEW

『AVC-X8500H』は、定格出力150w+150w(8Ω/2ch駆動時)の、
強力な同クオリティ・パワーアンプを、合計13ch搭載した高性能AVアンプです。
パワーアンプ部の増幅素子には『Denon High Current Transistor(DHCT)』を採用。
各チャンネルごとに独立した基盤を、アルミ製ヒートシンクに2mm厚の銅板を介して取付け、
大音量時の放熱効率を高める事で、安定したドライブを実現しています。
またパワーアンプの初段にはステレオアンプにも採用されている、
特性の揃った2つのトランジスターを内蔵したデュアル・トランジスタを採用し、
微小信号の表現力を高めるとともに、低域の安定感のある再生を実現しています。
13ch分の出力を支える電源トランスは単体で8kgを超える重量級。
こちらに容量22,000μFの、専用チューニングされた大容量コンデンサーを組合わせています。
※デジタル回路には別途徹底した高周波対策を施したスイッチング電源を搭載しています。


オブジェクト・オーディオのフォーマットである最新のサラウンドフォーマット、
Dolby ATMOS、DTS:Xにフル対応するのと同時に、
ヨーロッパ生まれの新しいサラウンドフォーマット『Auro-3D』にも対応予定です。
これらのフォーマットに対応する為に、
旭化成エレクトロニクス社製の高性能DAC『AKM4490EQ』を8基搭載。
D/A変換回路は、映像回路、ネットワーク回路から独立した専用基板を採用し、
相互干渉を防ぐとともに信号ラインを最適化し、性能を引き出しています。
サラウンド音声を作り出すプロセッサー回路には32bitプロセッシングを行う、
『D.D.S.C.(Dynamic Discrete Suround Circuir)』の最上位バージョン『D.D.S.C.-HD32』を搭載。
サラウンド再生のために必要な信号処理を独立した専用のデバイス、回路で行う事で、
より誤差の少ない最適なパフォーマンスを引き出しています。

処理された音楽、音声信号はD/Aコンバーターに送り込まれる前に、
マルチチャンネルフォーマットにも対応した、DENON独自のアナログ波形再現技術、
『AL 32 Processing Multi Chennel』によりハイビット化処理されます。


これらの音に対する基本性能を高めた上で、部屋の最大8か所の測定データを解析し、
従来の512倍(Audessey 2EQ比)の高解像度フィルターにより、
部屋の反響音などの悪影響となる要因を取り除き、最適なサラウンド環境を提供します。
また、アンプのアサイン機能を使用し、使用しないアンプを他スピーカーの出力に切り替え、
5ch再生の場合は全チャンネルのスピーカーをバイアンプ駆動する事も可能です。


HDMI入力は8系統、出力は3系統が装備されています。
全ての端子がHDCP2.2に対応し、TVとプロジェクター等、2系統に同時出力も可能です。
4K Ultra HDビデオ・パススルー、『HDR(High Dynamic Range)10』、
『Dolby Vision』、『HLG(Hybrid Log-gamma)』に対応し、最新映像をストレス無く楽しめます。


さらに近年注目されるネットワーク機能も充実。
1台のタブレットで複数の機器を制御できる、D&Mの『HEOSテクノロジー』を搭載する事で、
今まで以上に快適なネットワーク再生を楽しめます。
Wi-Fi接続にも対応し、2.5GHz帯と5GHz帯を両方利用する、
『MIMO(Multiple-Input and Multipule-Output)』にも対応しており、
ハイレゾ再生でも安定した再生が可能になっている点も魅力です。


今回は『AVC-X8500H』にBowers&Wilkinsの『700S2 Series』を組合わせて、
そのサウンドクオリティを十二分に楽しんで頂きたいと思います。


※Bowers&Wilkins 700S2 Series スピーカー NEW

フロントスピーカーにはトールボーイ型の『702S2』、
サラウンドにはブックシェルフ型『705S2』、
センタースピーカーには『HTM71S2』を使用します。

Dolby ATMOSやDTS:Xの為の、フロントハイト、リアハイトにはそれぞれ『707S2』を使用。

サブウーハーは日本未発売モデルの、
20cmダブルウーハーに1,000wのDクラスアンプを組み合わせた『DB3D』を使用します。



ぜひこの機会に、最新AVアンプの実力をご体験ください。


DENON・新フラグシップAVアンプ『AVC-X8500H』体験試聴会

開催日 : 4月14日(土)
開催時間 : 14:00~16:00 ※約2時間を予定しています。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店

<使用機器>
DENON AVC-X8500H : Dolby ATMOS/DTS:X対応13chアンプ搭載AVアンプ NEW
Bowers&Wilkins
 ・702S2 : トールボーイ型スピーカー NEW
 ・705S2 : ブックシェルフ型スピーカー NEW
 ・HTM71S2 : センタースピーカー NEW
 ・707S2 : ブックシェルフ型スピーカー NEW
 ・DB3D : サブウーハー 日本未発売モデル

OPPO UDP-205JP : 4K Ultra-HD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤー NEW
JVC DLA-X590 : 4K対応・D-ILAビデオプロジェクター NEW


お席のご予約はこちら↓。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf_JgvQQXk9A_vqI5yIJiso3qlflTMxiFNnXteN5RPWp-y9oA/viewform



お電話でもお席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




▽△

0 件のコメント:

コメントを投稿

Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています

Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています
ノジマ・オーディオスクエアは、Accuphase製品、神奈川県No.1の正規取扱い法人です。メンテナンスも含めご相談お待ちしています。